アビームシステムズの夏インターン体験記(ITプロフェッショナル)_No.23605

アビームシステムズのインターンシップに応募する動機は二つあります。第一に、チャットボットやSAPなどのITソリューションを、実際にどのように運用し、業務に活用しているのかを体感できる点です。これは会社内でしか得られない貴重な経験であり、理論だけでなく実践的なスキルを習得することで、より業務に関する理解を深められると考えています。第二に、どのプログラムも課題解決に取り組む機会が豊富にあり、インターンを通して成長できる点に魅力を感じています。グループワークで他のインターン生と協力し、実際のビジネス課題に対するソリューションを考える過程で、多角的な視点を養いたいです。さらに、フィードバックを受けることで自身の弱点を克服しながらスキルアップを図りたいと思います。このインターンシップを通じて、実際に貴社で働くイメージを掴みたいと考えています。

私には、様々なアルバイト経験を通じて得た傾聴力とコミュニケーション力があります。これらのスキルを活かし、顧客のニーズを正確に理解し、適切な提案やサポートを行うことができると考えます。さらに、職種や年齢層を問わず幅広い環境に柔軟に対応してきた経験から、変化の多いITプロジェクトにおいても柔軟に対応し、円滑に進行させる力があります。
一方、不足していると感じる点は、ITに関する知識や技術です。私はIT企業への入社に向けて春休みにITパスポートを取得し、現在は夏休みの基本情報技術者試験に向けて学習を進めています。ゼミでも幅広いIT技術について学んでいますが、文系出身であるため理系出身者との知識や技術の差に不安を感じています。今後も自己研鑽を続け、知識や技術の習得に努め、ITプロフェッショナルとしての基盤を強化していきたいと考えています。

なるべく簡潔に、わかりやすい文章で書く。就活サイトの口コミを見て、他の就活生とあまり被らなさそうな内容にする。

1問に時間をかけすぎないことを意識する。特にCABは分からない問題が来たらすぐに飛ばして、できる問題から埋めていくことを意識していた。

特に勉強はしていないが、出る問題の形式はWebで検索して知っておくのが良いと思う。特にCABは癖が強い問題が多いので、数学の図形が苦手だった人はしっかりと対策をして臨むと良いと思う。

インターン選考では、論理的に物事を考える力と、チームで協力できる姿勢が特に重視されていたと感じました。ITや業務改善に対する関心の深さや、自分の考えを言語化する力も評価ポイントだったと思います。