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国際協力機構[JICA]には5551件の掲示板書き込みのほか、内定者を含む先輩たちの59件の本選考体験記、40件の志望動機、19件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、インターン体験記やリアルタイムの内定情報をご覧いただけます。
サイトからのご注意
- ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
- また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
- 掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
誤解をまねく文章を書いてしまった!!
言語・非言語よりも、スポーツ・芸能関係や化学式などが多く出されるわけではありません。
そちらの方がインパクトがあって印象に残っていると書くつもりでした。
全然そんな風に受け取れない文章ですよね。
ほんっとうにごめんなさい(>_<)
昨年?受けた友人の話を聞く限りでは一般常識なのかなと思いました。皆さんが多分予想されているような、言語・非言語はあると思いますが、それよりも、スポーツ・芸能関係や化学式など、非常に幅広い分野から出題されるということです。
こうなるとある意味運なのかな、と思ってしまします。
英語に関しては、TOEFLより難しかった、とにかく問題数が多い、と聞いています。
あくまで、去年の話です。
ちなみにGWは今年から導入されたようです。
私はJICAは受けませんが、同じく国際協力の道に進むつもりなので、この掲示板を見ている方の力になりたくてメールしました。皆さん国際協力についてまじめに熱く考えていてすごく読みごたえあります。
ぜひ、頑張ってきてください!この掲示板に良いお知らせがのるのを楽しみにしてます。
社会人採用で受けますが、倍率高いですし、本当に試験対策している時間が、、、厳しいです。体調万全で臨むことが今では第一目標です。
試験は意外と落とされるようなので、できるだけ暗記物は頑張ろうと思っています。
>みん職太郎
援助の真意
幸福の追求。
それは援助する人や援助される人両方の幸福追求ととってよいですか?
大学院で勉強するようになってから言葉の定義って
本当に多様だなーとおもいます。
2週間しかもうないですね。信じられない。
この短期間で自分の将来かかっているかもと
思うと怖いです。だめでも、ほかに探しますが、
第一希望なので、頑張ります。
大学にOBがいないので、情報がなくて対策を絞れないでいます。どなたか「SPIか一般教養か」だけでもご存知の方いらっしゃいますか?虫が良いお願いですが、、。
さくりです。
ありがとうございます。
>それとJBICの投資先がアジアが多いというのは、アフリカの国々がローンの返済をできないと考えているからではなくて、同じアジア地域内の発展を重要視するという戦略的な視点からだと思います。
>第二次大戦の戦争賠償という理由で、日本の国際援助がスタートしたのはそうなんですが、今でもこの観点は維持されているのでしょうか…?そもそも、その戦争賠償の責任はどのように規定されていた(いる)のでしょう?どなたかご存知の方いらっしゃったら教えて欲しいです…どうなんだろう。
こちらの2点は旧OECFの業務を行っているJBIC職員の方がおっしゃっていたことです。
アジアの戦略的視点もありますが、やはり「返せないところには貸せない」そうです。
旧OECFは「援助」を第一目的にしているけれど、旧輸銀の方が「利益」を重視しているからだとおっしゃっていました。
損害賠償の考え方も一応まだあるそうです。
規定としてどうなのかは分かりませんが。
うーん。。。。「ODAについてどう思うか」って聞かれたら佐久里的にどーしても有償資金協力がスタンスとして合っているので、難しいです!
無償資金協力もあってこそ成り立っている援助、国(アフリカにも南米にも東欧にもしてますしね)もあって・・・大事だってことは勉強していても。。。
ここを納得したいので、他の皆さんもODAについて意見があったら是非!!
お願いします!
JICAの筆記試験って時間がすごく長くて
お昼を挟んでいるのですが、御飯とかどうなんでしょう?
<就職先が「国際協力」に関わることの出来ない
仕事に携わるとしても、何らかの形で国際協力を
していきたいと考えています。草の根的なことも
非常に重要だと思います。
「フェアトレード」について勉強されてはいかが
ですか?きちんと基準を設けてちゃんとした活動を
されているフェアトレードのお店を見つけて、そこで
フェアトレード商品を買われるのも良いかと思います。
あと、フェアトレードは経済活動ですから、
“援助と経済活動の両立”という側面からも、
おもしろいトピックだと思います。
>ハッチさんへ
私のつたない考えに同感してくれてありがとう。
あなたの指摘は一理あると思います。現在の自分の
生活がギリギリの状態なら人の生活の心配はできない
でしょうね。個人的には、“途上国の人々を助けたい”
という感覚はないです。人が社会基盤が整ってないがゆえに
整っていれば経験しなくてもいい苦しみを受けている
状況が嫌なんです。それに、911テロのことからいって、
世界に裕福な人がいる一方、貧困化で苦しんでいる
人がいる、問題はこの不公正なんだと考えます。
高校の頃は“助けたい”という思いもありましたが、
大学で勉強していくうちに、“助けたい”とか
“かわいそう”と言っている場合ではないと
わかってきましたので。それに、個人的な考えですが、
“かわいそう”って形容詞、実はかなり失礼なもの
だと思っているんです。そう思いません?(なんて
同感求めたりして)とにかく、同感してくださる
人がいて、うれしかった。ありがとう。
>さまようよろいさんへ
別に採用時には専門知識求められないし、
ある意味、情熱があれば道が開かれるような
ところがありますからね。今のご時世、利益を
追求しない清い仕事に憧れる人が多いようです。
なんとなく「国際協力をやってみたい」人に
とってはアプライしやすい職場なんじゃないでしょうか。
私がJICA職員を“選びやすい”と書いたのは、
自分の生活を安定させながら国際協力のできる
仕事としてJICA職員が一番有名だから“選びやすい”
と書いたんです。別に“なんとなく国際協力をしたい人”
にとって“選びやすい”という意味ではないんです。
うまく文章で表現できていなくて、違う意味に
取られてしまいましたね。ごめんなさい。でも、
私が“選びやすい”と書いたのは、上記に書いた
ような意味なんです。
>きさらさんへ
INFO-KIT見つかってよかったです。
私もES通過のお返事をいただきました。筆記受験
されるみなさん、頑張っていきましょうね!!
なんとか書類審査は通過しましたが、筆記試験が不安でなりません。
試験日の直前1週間ほど仕事が立て込んでドタバタして…
とても筆記試験の勉強どころではありません。
どうしたものでしょうか。
しかし、この掲示板で学生の皆さんの意見を拝見すると、勇気を分けて頂けます。
将来や職業に対する真剣な気持ち、熱い思い。
一旦社会人になると、どうしても薄れて行ってしまいがちですので。。。
色んな意見の方がいると思いますが、自分の信念を大切にがんばってください。
お互いベストを尽くしましょう。
有償/無償の違いは単純に規模の問題ではなく、援助内容の質の違いだと思います。外務省によれば、
>対象分野は保健・医療などの基礎生活分野(BHN:Basic Human Needs)、教育・研究協力などの人造り分野が大きな柱となっています。
だそうです。より即効性・必要性が高い分野なのだとわたしは理解しています。
逆に、佐久里さんが言うように有償は被援助国の自助努力を促す必要性からとられているものだと思います。また、現実問題として多額の資金を必要とする社会基盤インフラ整備は無償資金援助では到底カバーしきれないのだと思います。(無償はODA全体の15%だけ)
それとJBICの投資先がアジアが多いというのは、アフリカの国々がローンの返済をできないと考えているからではなくて、同じアジア地域内の発展を重要視するという戦略的な視点からだと思います。
第二次大戦の戦争賠償という理由で、日本の国際援助がスタートしたのはそうなんですが、今でもこの観点は維持されているのでしょうか…?そもそも、その戦争賠償の責任はどのように規定されていた(いる)のでしょう?どなたかご存知の方いらっしゃったら教えて欲しいです…どうなんだろう。
>みん職太郎さん
途上国から見た生の視点を持っているというのはとてもうらやましいです。それで非常に興味を持ったのは日本の援助と他国の援助・国際援助機関の援助との違いです。日本の援助は「傲慢でお金を使うだけ」(^^;とのことですが、他の援助とはどのように違うと感じられましたか?
下のほうでの国際協力の皆さんの考え方、とても興味深かったです。
ところで私からも質問なのですが、ODAの無償資金協力の強みとはどういったものがあるでしょうか?
私がこんな質問をするのも、JBICを志望していたからなのです。
途上国の自助努力を促す有償資金協力。
「100円ほしい人に10円をあげてしまうか、低利子で100円貸すか。」
私は後者がよりよいと考えたのです。
もちろんJICAが技術を持っている人間を派遣している・・・といった強みはありますが、ここではODAに関しての無償資金協力の強みをみなさんからうかがいたいです。
私はJBICは「返してもらえる国に対して貸す」から、アフリカなどにはほとんど行っていない。
(まぁ戦後責任の一端でもあるということですが)という点でJICAよりちょいと選別が入ってる・・・・としか分からないのです。
そしてそれは即自分の中で「ODAにおけるJICAの強み」とまでいかなくて・・・・
よかったらお願いします!
>ポタミさん、プレトリアさんへ
遅くなってしまいましたが、INFO-KITのことありがとうございます!ポタミさんには送るとまで言って頂いて・・・(;_;)先日JICAプラザへ行き、INFO-KITや、その他の資料も見ることが出来ました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
エントリーシートを通過した皆さん、頑張っていきましょう!!
昨日エントリーシート通過の知らせが来ていました。
次の試験について何も準備していないのですが、どんな試験なのかご存知の方いらっしゃったらおしえてもらえませんか?
筆記は、あまり出来なくても関係ないと聞いているので特に対策。はしなくていいかなとか思ってました。でもSPIを少しやろうと思っています
ここのところ、ポル語と東南アジアの言葉しか勉強してませんでした。英語忘れまくりなので、英語も少しやった方がいいかなあ。
それでは!!
頑張りましょうね♪
言わんとすることはすごくわかります。
日本人の価値意識では「甘さ」が出てしまう。自分がそうなりかねないというのを今から危惧していることも事実です。綺麗事を並べて自分が何かやった気になっても、現地の人に喜んでもらえないと意味がないですものね。
「自分の生活基盤は日本にあって、現地で一生暮らすわけじゃない」という考えが「甘さ」の原因なのではないかと思います。
現職復帰しない協力隊の人は帰国後に就職活動を始めるのではないでしょうか?途中で一時帰国するのは現制度では認められませんし(一部例外を除いて)。
筆記テストですが英語は相当難しいみたいですね。がんばりましょう。
ところで論述テストは何字以内かご存知の方いらっしゃいますか?制限時間は1時間ですから800字か1000字だと思うのですが。お願いします。
私は父の仕事(JICAではありません)の関係上、アジア圏の発展途上国と言われるの国々で育ちました。
そこから見た日本はとにかく傲慢でお金を使うだけ。
協力隊/NGOの方が来てもすぐに帰ってしまい、また新しい人が来る、という繰り返しで、自己満足な国だなあ、といつも周りの方に謝っていました。(もちろん、ありがたいことも多々あります)
協力隊の方は「仕事がないから」「自分のため」という方が多く、一度JICAに抗議をしましたが、日本は経済大国/島国的発想のため、現状に興味がなく、"行っただけ"で満足してしまう人が多いとのことでした。
(今の肥大広告は問題アリアリですね・・・)
私の当事業団の動機は以上のことからの絡みできています。(敢えて言う必要もないでしょう)
昨年から院生?という形で日本に帰ってきました。
日本は予想してた以上に"甘い"という印象です。
理想も大事ですが、実現可能な理想を見ることのほうが大事であると私は確信しています。
>>国際協力の真意
幸福を追求することです。
>ESが通った方々
JICAの求める人材に近いということでしょう。
筆記は必要最低限(なくては困る)知識を問われると思うので、よっぽどのヘマをしなければ通ると思います。
次のステップにいけるよう一緒にがんばりましょう!!
レスありがとうございます。私は最近、国際協力についての勉強はもちろん大切ですが、同じくらいかもしくはそれ以上に現地での経験が大切なのではないかと思っています。ですから可能であれば院生などしつつ、そういった体験をしたいと考えています。
spryさんが書き込みしてくださった中に気になった部分があったのですが、国際協力の現場で役に立つスキルを身につけられる業界というのは具体的にはどのようなものですか? 今年の私には影響しないかもしれませんが参考に教えていただけたらうれしいです。お願いします。
あと、一般教養もどうしてるか情報交換しましょう。
お返事ありがとうございます。
マイクロクレジットは確かに金融が分かってる人でないと出来ませんね。
どういう形で開発・援助に関わっていきたいかがはっきりしてれば他にどんな業界を受ければよいかも分かるんでしょうね。うーん
>なえのさん
驕りのがあるかどうかは、自分は絶対に正しいんだ、
みたいな思いこみがあるかどうかで決まるんじゃないかなぁと思います。
だから、この援助に驕りはないって言っちゃったら、その時点で驕りがあると私は思います。
そんな簡単じゃないかもしれませんが。
相互利用ってとても分かりやすくていいですね。
なんかすっきりしました。
>事務作業について
私は、むしろ事務で良いから裏方がやりたいと考えています。
裏方は現場からは遠い分、多くの現場の役に立てる、
つまり一つの現場にいる人より多くの人の役に立つことが出来るし、
国際協力全体を広い視野から見られると思うからです。
ボタミさんもそうなのかな?と思いましたが、違うかな?
将来的には専門を選んで勉強して、専門家になりたいと目論んでいたりします。
それから、国の利益を考えるのは、政府や外務省などの役目で、JICAにバトンが来たら
あとは相手国と、現場の人の満足度を最大にすることだけを考えればいいのかと思ってましたが?
もう一つ、みん職太郎さん"国際協力の真意"ってなんでしょう?
長くなりました。すみません。
でもここは皆さん真剣で熱くていいですね
エントリーシート通過の連絡が来てました★
とりあえず第一関門突破、といったところですね。
筆記に向けて、さらに気合を入れて、みなさん
頑張りましょう!!!
あと二週間試験に向けて精一杯がんばります。
エントリー通過しました。でも、大学も3流で、次の英語のテストが不安でたまりません。
トイック形式でも、私には語学力がありません。
25日まで頑張ってみます。
皆さんのお話を聞いていて、やはりJICAは、私の働きたい会社です。
実質JICAしか考えていなかったので、
どうしようか迷い中です。
メーカーに就職するのも、考えてはいたのですが
やっぱり自分のしたいことと
違うのではないかと思って・・・
今、M2で太陽電池の研究をしているのですが、
国際協力を学べるところに進学しようかとも
考えています。
ES通過した皆さん頑張ってくださいね!!
第一志望の結果が書類選考落ちですから、しばらくemptyになってます。。。。。。。
JICAや国際協力に関する考え方はそれぞれだと思いますが、通過した方々、筆記試験に向けてがんばりましょうね☆
でも、もう進学することに決めていたので、
悲しいとか悔しいとかいう気持ちはありません。
はじめ、途上国での医療活動を通じて世界に貢献したい
という考えからJICAを志望していましたが、
今は医療の分野の専門家として貢献する道を考えています。
これからJICA目指して試験受けられる方、頑張って下さい。
>結論的には、JICA職員というのは“選びやすい”
>のではないか、と考えます。
確かにそうですね。別に採用時には専門知識求められないし、ある意味、情熱があれば道が開かれるようなところがありますからね。
今のご時世、利益を追求しない清い仕事に憧れる人が多いようです。なんとなく「国際協力をやってみたい」人にとってはアプライしやすい職場なんじゃないでしょうか。
ところで「JICAなど国際協力関係」の板はどうなったん?
私は、見下したり、哀れんだりという気持ちで人をみてはいないつもりです。でも、絶対の自信なんかありません。自分の思いが、本当に対等であるところからのものなのか、どうしたら分かるんでしょう。
ほんとうにそれが驕りではない、て言える援助ってあるんですか?
国家間の話である限り、国際協力はお互い自国の利益のための相互利用であると思いますが、ひねくれた考えでしょうか?分りやすいし、それでいいと思っていますが。
ほんとに限られてますよね。
プレトリアさんの意見に同感です。
海外協力隊ですと、活動を終えた後の保証がない。
NGOで働いてもおそらくかつかつの生活だと思うし。
持続可能な援助をするためには、
まず自分の生活基盤がしっかりしていないと難しい気がします。
国際協力に携わりたいと思う人は、現在の生活にそこそこ満足しているから
自分より厳しい立場にある人を助けたいと思えるのではないでしょうか。
JICAは、裏方ではあるけれど、安定した仕事だし。
私がJICAを志望するのはこの点を重視するからです。
私もその意見には賛成です。NGOに入る人も予想以上に事務の仕事が多く、戸惑いを感じてやめるそうです。
私もここを志望していますが、自分が最前線に立って国際協力をしたいのか、それとも裏方となってよりよい物を提供できる支援をしたいのかを考えてみてください。
余談ですが出版業界でも作家になりたい人は落とされます。求めるものが違うのです。
センさんのHN、彼から取ったんですよね?私も彼は好きです。だからこそ国際協力について疑問を感じるのかもしれませんね。
返信ありがとう!
そうですね。犠牲になっている人がいるという事を忘れず、何かその人達にとってプラスとなるような支援が必要ですね。
その支援策をまず考えてから、ハードを建設することを進めるべきだと思います!
現在は逆になっているような…
これから、ODAについてより詳しく勉強していこうと思います。
あと、誰か他に勉強しておいて良いようなこと知っている人いますか?こういうった勉強はただ単にJICAの試験対策だけでなく、これから自分が生きていく中で役立つ事だと思っています。就職先が「国際協力」に関わることの出来ない仕事に携わるとしても、何らかの形で国際協力をしていきたいと考えています。草の根的なことも非常に重要だと思います。例えば、ボランティアで出会った子供達と手紙のやりとりを継続したりするという事も大切なことではないでしょうか。
なんか情報待ってます!
私も同感です。JICA職員の仕事は本当に代理店業務
だと思います。直接、途上国の人々とプロジェクト
内の事業をしていく仕事がJICA職員の仕事では
ありませんよね。私は学部の関係上、学部の
インターン先にJICAがあります。私の友人が
JICAのインターンに参加しまして、彼女の
話を聞いてみると、「JICA職員の仕事は事務作業だった」
と言っていました。そして、学内説明会で
JICAの職員さんの話を聞く機会があったのですが、
「よく、JICAを志望する動機として、途上国の人々と
井戸を掘りたい」という事を話す人がいますが、
それは派遣された専門家がされる仕事でJICA職員の
仕事ではない、とおっしゃっていました。だから
途上国の人々と一緒になって何かをしたいのなら
JICA職員ではなく、青年海外協力隊や専門家として
行く方がいいと思います。ただ、日本と言う先進国で
国際協力をする事の難しさとして感じるのですが
自分の生活を成り立たせながら、国際協力に携わる道が
極めて少ない、と言う事です。JICA、JETRO、JBIC、
後は、行動派の大学教授になって理論的に助言する
立場になるといった事でしょうか。上にJETROと書きましたが、
JETROだって本来の目的は日本企業の応援やの日本の貿易を
促進する事ですから、必ずしも国際協力に携われるか
わかりませんし。NGOに所属するという手もありますが
自分の生活を成り立たせられるものか、私は知りません。
しかも、NGOは専門的な知識が問われますし。そして
専門家という手も技術や専門力がいりますし。
結論的には、JICA職員というのは“選びやすい”
のではないか、と考えます。自分の生活を成り立たせながら
国際協力をする道として。しかし、その国際協力の
方法が、途上国の人々と何かをする事ではなく、
プロジェクトのマネージになるだけで。
私はJICA職員の仕事も、当たり前ですが、十分な
国際協力だと考えます。センさんがおっしゃる通り
国際協力の方法として、途上国の人々と一緒に何かしたい
と考えている人には確かに、JICA職員の仕事は
当てはまらないと、私も考えます。
みん職太郎さんも仰っているようにJICA職員は単なる事務員が大半で、協力隊やJICAプロフェッショナルの旅行代理店に過ぎないと僕は考えております。しかしながら、ここを読んでいると「国際協力そのもの」に執着を持つ人が非常に多いと言う印象を受けます。それならば以下にも述べられていることと同様の理由でJICAはオススメできないと僕は考えます。
更に述べさせてもらうと、JICAも国の機関である以上(独法化はするけど)、第一義に考えなければいけないものは、決して途上国の幸せではないと僕は考えております。国益と援助対象国のニーズ及び途上国の幸せを天秤にかけ、すべての効用が最大化しうる援助をコーディネイトしていくことが今後のJICAの仕事であると思います。
青臭い思いを否定するつもりは毛頭ないですし、僕自身そのような思いを持っています。しかしながら、現実を見据えないで理想論ばかりを掲げる人たちの話は何かの宗教のように思えてしまいます。ずっとこのことが気になっていたので書き込みさせていただきました。
ま、大学院で研究している人間の戯言と思って聞き流して下さいな。研究で本当に開発に関わっているとだんだん援助と言うもがわからなくなってくるんですよ。本当に。一人ひとりの選好が違う以上万人が幸せになる援助などないし、これを時間軸に拡張しても同じ事がいえると思うし。今の1万人を切り捨てて将来の1億人を救うこともありなのかなと考えてしまうこともあるし。兎に角、入団される人たちには多角的な視野を持って頑張って欲しいと思います。でわでわ
適切な部分で空行をつけて下さい。少し読み辛いです。
通りすがりの者さんのコメントを読みましたか?
あなたは直接的に人を助けることに魅力を感じているようですね
そのとき事務的な業務はどう映るのでしょうか。指摘の通り"ギャップを感じ退職"してしまいませんでしょうか?
直接・・・ならば、青年海外協力隊のほうがピッタリだと思いますが、違いますでしょうか?今一度お調べしてみてください。老婆心ながらの書込みなので笑い飛ばして下さい。
>>ただここで書いてらっしゃらないだけなんではないですか?じゃなかったらここにいないと思います。
なぜに皆さん"国家"についてではなく、"個"についてしか書かれていないのかは気になりますが。
またポタミさんだけのレスポンスだけなのでどうにもこうにも言えません。
>かいさんへ
内定おめでとうございます。
使命について辞書でお調べ下さい、当件は以上。
>ひよこさん
>>JICAは民間の組織よりも、「国と国の協力なんだ」というイメージが強いです。
大変共感致します。
そういう方々にはぜひJICAで活躍してもらいたいと思います。JICAに対する幼稚な私のイメージは「困っている人を助ける日本代表」です。まじがんばってください。書き込み自体が本当意味わかんなくて、私の馬鹿さ加減がばれてしまいましたが、私は途上国向けの都市計画を総合商社でやっていきます。運良く志望する会社に内定を頂けましたので、がんばっていきます。ありがとうございました。
もちろんです。困っている人、苦しんでいる人に国境も何もありません。知らない人でも身近にいる人でも同じです。
偽善のように思われるかもしれませんが、私は出来ることなら助けを求めている全ての人の力になりたいと思っています。
国内でも何かできればと色々とボランティアもさせていただいています。私はカウンセリングを学びました。でもお金を取ってカウンセリングをすること、今のカウンセリング方法の制約など納得できない問題が多々あるため、ボランティアでさせていただくことにしました。それは、これからもどうにか続けていきたいと考えています。
JICAで働きたいのには様々な理由があります。色々調べ考えた結果、仕事として、一番自分のやりたい事、出来る事(自分の能力などで)はJICAであると判断しました。
みん就太郎さんのおっしゃるようにもちろん日本の看板を背負って臨みます。JICAの職員の方もそうでしょうし、ここのみなさんもそうでしょう。ただ、人それぞれ馳せる思いは少しずつ異なるものだと思います。ここで、JICAを第一志望に掲げている人たちは、それぞれ強い意志と思いで国際協力、及びJICAを目指していると思います。ずっと見ていてみなさんが真剣なのがよくわかります。
あなたが憂いでらっしゃることはみなさん各々しかっりと考えていると思います。あなただけではありませんよ。ただここで書いてらっしゃらないだけなんではないですか?じゃなかったらここにいないと思います。
わたしは、世界を一つの単位で考える世の中になればいいな~と思っています。
人種の血というものにこだわる余り、余計な争いが起こったりもすると思います。
だから、国と国、その国同士の人が力を合わせて何かを達成するというのはとてもすばらしいことだと思います。そして、JICAは民間の組織よりも、「国と国の協力なんだ」というイメージが強いです。
協力し合うこと=お互いを考える=平和への一歩
だと思っているので、私は例え事務の仕事であっても、裏方でも、魅力を感じます。
色々あるとは思いますが、僕が最近見ているのは金融です。活用というか活躍の場はそれこそ山のようにあると思いますが、あえて例を挙げるなら、最近ホットな(?)マイクロクレジットとか、もっとマクロで見るなら、アジアで安定した金融市場を育成するとか、などなど。企業の法務部で法律問題の対処とかしていれば、その道の専門家としての道も開けてくるだろうし。日本のODAは今はまだプロジェクト中心の援助が主流だけど、ソフト分野の援助も徐々に増えてきているから、今後どんな専門性が求められるようになるかということを、よーく考えたらいいんじゃないでしょうか。というか僕自身、考えている最中なんですけど。どんな仕事に就いても今の情熱を忘れないで頑張りましょうね。
私が考えるに、JICAの国際協力に魅力などないと思います。
たしかに「人のために尽くしたい」という一般論もありますが、それは曖昧で、結局自分自身の成長を終結したものであり、"国際協力"の真意を見ていないと思います。(民間の国際協力は違うけど)
「魅力」ではなく、「使命」、これに尽きると思います。
>ポタミさん
私は当事業団を希望しておりますが、日本国という看板を背負って任務を遂行しようと思っております。
質問があります。
『人の役に立ちたい、助けになりたい、人のためになる仕事がしたい』のなら、日本国内での活動は嫌ですか?日本国内にも困っている方は多くいらっしゃいますよ。
少々意地悪い質問ですいません。
もっと皆さんは国と国との観点から物事を考えていると思っていたので、つい熱くなってしまいました。
国際じゃなくても、そうでも、私は人の役に立ちたいな
って思ってる。国際関係がいいって人はJICAいいかもね☆
私は昔インターナショナルスクールに通っていて、とにかく自分はなんて恵まれているんだろうって思うようになった。
欲しい物はたくさんあるけど、足りないものなんて、もしかしたらなかなか無いのかもしれないって。コンプレックスはたくさんあるけど、一応健康だし、家族だって仲いいし。
でも、世界中みんなその土地、その家族、その身体を選んで産まれてくることはできないよね。いろんな途上国からきた友達の話をきいていて、それが子供心に悲しくて、自分には何ができるのかって考えるようになった。
私は広く世界に目を向けて、世界の恵まれない境遇にある人や発展途上にある国のお手伝いをすることと平行して、国内の恵まれない人に対しても何かできないかを考えてきた。そして勝手に悩んだ。とにかく大多数の人が貧困や戦争(の傷跡も含め)で苦しんでいるのを手伝うのと、もっと身近である国内に溜まった問題に目をむけるのと。。 さんざん悩んだ結果、この問題は世の中どっちがより必要とされているか、ではなくどっちが自分がよりやりたいのか、で決めてしまっていいのだという事がわかりました。そして私は、就職先として国際協力を選ぶのを辞めました。現在は一般企業対象に就職活動しています。しかし、これからもフォスターペアレントや地域のボランティア等、世の中の人々が少しでも幸せに近くけるようなお手伝いを見つけては協力していきたいと思っています。
私は、福祉系に進んだ人が世の中にたつことをしているのが「あの人はそういう真面目な人だから」と少し違った目で見られるのがいやなんです。「普通の会社でバリバリ働いてるあの人も、地域の障害者施設のお祭りに参加しているんだ」みたいな、問題意識のある人とと、興味をもつきっかけのなかった人との意識の溝を少しでも埋めていきたいと思うようになったんです。
なんか、ここの主旨とはずいぶん違った上にすんごい長くなっちゃってすみません。国際協力機関に興味がある人は、是非是非その思いを貫いて欲しいと思います。興味があるひとが、その道に進むべき人なんだと思います。JICAでも、JICAでなくたって!!みんながんばれ!!
お返事ありがとうございます☆
同じ状態の人がいるって思うだけでかなり救われます。私も正直言って恐怖から逃げてるとこありますよ・・・就職できなくても院に進学できる自信ないし、留学したいけど卒業してからじゃ「新卒」にならないから、戻ってきてからの就活が大変だし・・・かといって後期から休学して留学するのも、今度は卒業できるか不安だし・・・
とか色々考えると「わぁぁぁ~!!!」
って発狂したくなります。
今はとりあえず英語の勉強が進まないので、気分を変えてODAの勉強をします。
りんさん、学校にあまり行かなくていいんですね・・・うらやましい。
私は今からサンプリングが始まって、10月からようやく集めたデータの解析をして、それから卒論発表ですよ・・・・・・・・・・・
私ができない分、頑張ってくださいね☆
そして何か良い情報があったら是非教えてください!
それからシアトルさん、JICAの勉強は私なりに結構やってるつもりなんですけど、一度「協力隊」の説明会に行かれてはいかがですか?一番近いやつはもう終わっちゃったかな・・・面接のネタになりますよ☆!
あとはご存知でしょうが、クロスロードとか。
国際協力の現場で役に立つスキルって、どんなのがあると思いますか?
何をやっても必ず活かせる方法はある、みたいなことはよく言われてますし、実際そうなんでしょうが、いまいちイメージできなくて。
私は海外を意識できる所がいいと思って、商社、貿易関連を受けてみてますが。
>シアトルさんへ
犠牲の問題は、なにも途上国に限ったことではなく、日本でも原発の建設だとか、諫早湾とかありますよね。リストラもそうかもしれません。
大切なのは、犠牲になる人がいる事を忘れず、その人達に納得してもらうこと、新しい生活を十分支援することなんだろうと思います。
ちなみに英語と時事の勉強をしようと思ってますが、あまり出来てません…。
がんばりましょう
僕も最近、何をしていいのかわからなくて戸惑っている一人です!
エントリーシート提出してから、結構日が経つけどまだ連絡ないな~。その間、英語と一般常識の問題集でも解こうかなって思ってたけど、全く手をつけず。
就職活動自体にも息切れ気味…。情けない。最近は、留学も考えて中国の大学の説明会に参加しようとしたりで、何をしていいかわからなくなってますね。
でも、ODAの勉強とかしてますよ。書店に結構いい本売ってます。ODAの実態とか見えてきて、途上国に対する援助がすべて現地の人達にとってプラスになっているということは少ないみたい。例えば、途上国に火力発電所を建設しようとする際には、広大な土地が必要ですよね。すると、そこに住んでいた住民は立ち退きを命じられる。ある程度の資金を貰えるらしいけれど、十分なものではないらしいです。経ち退きを命じられた住民は、職を失くし、また子供達は学校から遠くなりで、たくさんの不便を被ることになる。つまり、幸せなのは建設を受注された日本の企業や政府だけ。勿論、一部の人にとっては、エネルギー資源供給が生活水準向上につながっているかもしれませんが。開発するには、誰かを犠牲にしなければならないという考え方には聞き飽きました。などなど日本の途上国に対する援助の本当の姿や問題点・改善点が見れて、近い将来「国際協力」を志そうと考えている人にはためになると思います。
てか、みんな既に勉強しているかな。ぼくは、そういう事を知ったのが最近だったんで…。
JICAについても勉強しないとなー。くだらんことを長々すいませんでした。
ここはJBICの掲示板ではないので、なるべくならES通過などはJBIC(一般)のほうにかきこしてくれるとありがたいです。
書き込み見て混乱しかねないので・・・
アジ研のIDEASとか?専門学校というかはわからないけど。
僕は院も考えつつ、最近、国際協力の現場で役に立つスキルを身につけられる企業というか業界って結構あるということに今更ながら気づいて就職活動を再開しました。あー、もっと早く行動して気づいていればなぁ・・・
なるほど。そうですね。確かに利益を目的にするか否かという判断基準より、自分の「やりたいこと」というものができる場所が自分の進むべき道ですね。ありがとうございます。さすがJICAを志望されているだけあって、志が高そうな感じを受けます。お互いベクトルは違うかもしれませんが、頑張りましょう。
ほとんど似た感じです。あ でも恐怖に陥ってるこまったさんの方がまだ救われるかも?なぜなら私はその恐怖から逃げちゃってるんですよね★ 授業数も少ないので家にいる時間が多いので筆記対策に奮闘…の予定が、考えれば考えるほど沈んできてしまってしまいには考えるのすら止める始末(*_*) もちろん国際協力に対しての意欲が薄らいだとかでは全くないのですが。 きっとここに書き込みされてる方にはもっと熱い情熱を持ってらして、こんな私を笑い飛ばす方もいるかと思います。きっと一回思いっきり笑い飛ばされるか怒鳴られる方がいいんですネ(笑)
なんだかブルーを全面に出しちゃってごめんなさいっ(~_~メ)
こまったさん、少し同年代の友達と話してみてはいかがですか?私は単純だからと言うのもありますが、今さっき少し友人と電話で話しただけでなんだか刺激になりましたヨ。
そういえば国際協力の専門学校ってあるのかなぁ?
今ふと思いつきました。