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- 掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
現在大学3回生です。海外の文化に触れることが好きで、また大変やりがいがあると思い国際協力の分野で働きたいと、考えてます。
先日国際協力分野のセミナーがあり、そこにJICAの職員の方も来てて仕事の内容を教えてくれました。
大変参考になったのですが、海外赴任の際、JICA職員は現場に出ることが少なく事務的な仕事ばかりになりがちと教えてくれました。
この話を聞いて自分がどういった形で国際協力に関わりたいのかというビジョンがないことに気づきました。それまで第一で考えていたJICAに対し初めてなぜJICAなのか、本当に他の道はないのかという疑問が湧きました。
JICAを目指してる人や内定をもらっている人はJICAにどういう魅力を感じてますか？よかったら教えてください
国際協力系じゃないという人がいると思いますが、ぜんぜん大丈夫
なので気にせず頑張ってください。私も去年同じ問題で悩みました
が、なんとか内定を頂けました。内定者の顔ぶれを見ても、法学、
経済学、総合や農学や都市工学など、専門が直接国際協力とは
つながらない人はたくさんいました。なぜそこから国際協力に興味が
抱いたのかを情熱を持って説明できれば十分評価されます。また、
その人の個性も一般の企業よりも評価対象に含まれています。
なのでこれから受験される方で、専門が国際協力ではないという
人も積極的にこれからの就職活動頑張ってください。
＞のことですし。
ODAとはそのとおり「政府開発援助」ですね。で、ODAの元の予算は
どうなってるかというと、各省庁が個別にもってたりもしてます。
中央省庁は基本的におおまかな政策をたてて、その現地での実行
主体のひとつがJICAであると考えていいでしょうかね。
さらにJICAから委託されるコンサルタントや専門家などの方が
いるんでしょうけれども。
海運に行きます。
お返事ありがとうございます！とりあえず色々と悩んで自分に合った分野でがんばっていきます。英語は、来月カレッジTOEICがあるので、これからも受け続けながら勉強していきます！
私は農学をやっていました。しかしながら実際はどの分野を専攻していようがあまり関係ないと思います。学生時代、国際開発をやっている方は案外少なく、本当に色んなバックボーンを持った方々が合格しています。ただし何らかの専門性は必要です。これは合格した後に選択することになりますが。英語は落ち着いて速く解く必要があります。問題自体はそれほど難しくないのでTOEICやTOEFLの長文問題を速く解く練習をするとよいと思います。
今まで大学で、生物・物理・化学を一通りやってきて、来年の研究室をどこにしようかと考え中です。理系の皆さんはやはり農学系
など、環境に関する分野で勉強しているのでしょうか？私の大学は一つの分野に絞らずに勉強しているので、なんだか理系といっても中途半端になってしまう気がして・・・(＞_<)
あと、皆さん英語はどのように勉強していますか！？英語が苦手で思うように力がアップしないのです。
もしよろしければ、アドバイスお願いします！！
JICA、JBIC、JETROの3機関は又掛けして受ける人はやはり多いようです（私はこのどれかの今年度内定者です。）。ダブって内定を貰う人もいます（例年はどうなのか知りませんが）。実際、この3つの機関の内定者や志望者が集まる飲み会とかもありますし。
ODA事業に関わりたい、といってもJICA・JBICでは実際、中の雰囲気は全く違いますし、業務もかなり毛色が違います。JETROに至ってはODA事業とは殆ど関係ありません、微々たる予算は割り当てられているみたいですが。それでも3つを併願するのは学生の曖昧なイメージからに違いありません。勿論入って駐在などをすればこれらの機関の相互協力関係を要する場面はあるでしょうが、基本的に業務は似て非なるものです。
「国際協力」という単語の下にごちゃまぜにせずちゃんと各機関業務に線引きして（上記の3つの機関に限らずそれは必要なことですが）、志望動機が言えれば理系も文系も関係ないでしょう。
国際協力系への志望学生を見ているとどうしても「ODA＝国際協力」な人が多い気がします。要するに「途上国」の人々のためにっていう人が多いのかもしれません。でも国際協力というのは別に途上国の人々だけの行為ではありません。JETRO、JBICは「日本企業」の国際進出をPushする役割を担ってます。これだって広義では国際協力です。
ODA白書を読むのも良いですが、どんな国際協力がしたいのか、それを明確にしておくと良いと思います。
と、書きましたがここはJICAの掲示板ですからODA中心の議題になって当然ですね・・(^^;ただ、国際協力系分野への就職への私的な雑感として良かったらご参考にして下さい。。
それと国際協力分野を志望するからといって民間を削る必要は全くありません。そもそもJBICは採用活動が非常にスピーディーですが、JETRO、JICAの内定が出るのは6月以降です。絞るなんて怖くて出来ないのが実際でしょう。
皆様頑張って下さい。
こんにちは。私も理系ですよ！そしてJICAが絶対的な第一志望です！過去ログなどを拝見したところ、テスト対策としてもODA白書というのを目を通すくらい見るといいということでした。オンラインブックショップで見る限り2500円とのこと....イタタ。でもこれがいちおう今私が教えてあげられることです。頑張りましょうね～
読んでいる本やお勧めの教科書があれば教えていただきたいのですが。それと、JICAの英語はとても難しく，英検1級くらいの問題が出たと昨年受けた友達が申しておりました。 英語，，，ピンチ。
倍率は新卒と大体一緒です。試験は全く一緒です。ただグループ面接が無いです。
ありがとうございました。私も自分で投稿してから、色々見て回った結果大まかにはわかったのですがいまいち「あぁ～」って思えなくて...。ここをクリアにしないとODA関係の質問などにも答えられませんしね。えーと、それでは、ODAというのは「オックスフォード大学」みたいなものなんですか？つまり、オックスフォード大学、って言うのがあるのではなく、その下にあるカレッジの総称をそう呼ぶ、って話をよく(？)聞きますが、つまりODAという組織があるのではないんですね。よくODAの仕事で発展途上国にいましたとか聞くんで、なんとなく勝手にODAという会社みたいなものがあるのだと勝手に思ってたのでちょっと混乱してしまったようです。ありがとうございました！
ちなみに私も国際協力には興味ありますが、それ関連で受験するのはJICAのみです。金融関係にはまったくのセンスがないので国際協力銀行などには興味がないので、私の志望範囲は多岐にわたります。勿論ちゃんと志望理由はありますが。ここで働けるといいですね～！
申し訳ありません！！！
まずODAは贈与と円借款にわかれます。贈与には無償資金協力と技術協力があります。そのうち、無償資金協力は外務省(JICAも協力していますが)、技術協力はJICAがおこない、円借款はJBICがおこなっています。そんなことはわかってるよーと言われそうですが・・・。なので、確かにその三つの機関が主体となっておこなっているといえるのではないでしょうか？JICAは「ODAの一部」というより「ODAを実施する機関の一つ」という言い方のほうがよいかもしれませんね。
ODAは政府開発援助であり、政府とその実施機関によっておこなわれる援助のことですし。
今手元に資料がない状況なので誤った情報かもしれません。気づいた方はぜひ訂正を！！
ODAについてはそれに関する本やサイトで必ず正確な情報を調べられると思います。私の簡単な書き方ではわかりにくいと思われますので^^;
言い方が偉そうになってしまった気がしますが、私は名前の通りひよっこなので・・・。少しでも役に立てたらうれしいです。
＞経験者さん
本当に適当なご指摘ありがとうございます！！
私は民間を多く受けるつもりでいるのですが、JICAを受ける方は国際協力系のみ受けるものなのかな？と、不安になってしまっていて・・・。不安がなくなりました☆
民間の就職活動をするにあたって、志望動機など考え込んでしまって。。。ありのままの自分を知ってもらいたいとも思いつつ、民間での就職は自分の実務経験として、その後院に行くという形でしか今のところ考えていないので、なかなか。さらにSTARさんと同様まったく絞れず。こんなんじゃだめだということはわかっているのですが。就職活動を楽しむくらいの姿勢でないとだめですね。まだまだこれから、がんばります！みなさんがんばりましょう！！
また経験者さんに貴重な意見をお伺いしたいと思います。その際はぜひよろしくお願いいたしますm(_ _)m
みなさん貴重なご意見参考にさせていただきます☆
いーこと言った！自分も、国際協力関係の業界を受けるからこそ絞らない方がいいと思います。まさに視野の広さ、人間の幅をあまり狭めない方がよいかと。
いいと思います。
学生の時点から自分の可能性を狭める
なんて視野が狭すぎると思うし、人間としての幅も
狭まってしまって面接官からしてもあまりおもしろい
人材ではないと思われるのではないでしょうか。
ありがとうございますっ！！
最近ODAについて授業でやって、ODA白書を参考文献としていっぱい使ったとこでした。
筆記試験って最後の論述のですか？
あまりODAとか関係ない気もして・・・。
そういうのにからめて書いたりするってことですかねぇ？
よろしければ教えてくださいっ！！
＞STARさん
がんばりましょうねっ！！！
私は民間も結構うけるつもりですがどうでしょうか？STARさんは国際協力系のみにしぼるんですか？
今まで受けた方がどうしていたのか気になります。。。JICAは遅いですし。経験者の方や来年受ける方、どなたかいらっしゃったら教えてほしいです(＞_<)
筆記試験の対策として、ODA白書を読む（一応目を通すぐら？）といいと聞きました。
私もひよっこさんと同じくJICAにとても興味がある大学3年生です。
国際協力を行っている所は非常に少ないため、JICAを受けた受ける方々他にどんな所受けるのだか、大変気になります（JBIC，JETROなどは定番だとよく聞きますが）
どんな感じなのでしょうか？
私は現在大学三年でJICAを志望する者です。
いろいろ調べたり考えたりしても、やっぱりJICAが
だんとつ第一志望なのですが、
今年JICAを受験された方は、JICAのほかには
どんなところを受けたのでしょうか？
また、今からやっておいたほうがよいと思うことなどありましたら、アドバイスお願いします！！！
どなたか社会人採用についての情報をお持ちの方、お教えいただけませんでしょうか？
・筆記試験内容
・倍率
・問われる資質
・面接内容
・その他情報
など具体的な情報をいただけたら、と思います。
よろしくお願いします。
＞AAAさん
緒方さんの就任はとても楽しみですね！どういった施策を打ち出していただけるのでしょうか。注目です。
私も筆記試験を受ける前にさまざまな人から英語が難しいことを聞いておりました。実際に受けたところ、全部長文の問題で内容も濃く、また1時間にしては問題も多く速読をもとめられるような試験でした。そうそう、問題の形式としてTOEFLのreadingの形式にそっくりだと思いました。来年、採用試験を受ける皆さん、がんばってくださいね。
アドバイスをありがとうございました。
ぶのさんのお言葉は色々考えさせられるよいきっかけにもなりました。ありがとうございます。
それにしても筆記試験を通過するというのは、かなり大変そうですね。
まあ、そうはいうものの、社会人で今から筆記試験対策のために勉強する、というのもおかしな気もするし、そんなことより現職に精を出したほうがいいかもしれませんね。
お礼遅くなってすみませんでした。アドバイス大変感謝しています。これからJICAに入団されてからも一層のご活躍をお祈りしてます！
アドバイスどうもありがとうございます。
「自然に」「幅広い視野」・・自分に欠けている部分だなと最近思っていたところでした。
大切なことって何だろう、と思い詰め過ぎるとますます遠くなってしまったり。
私も物事を、ニュートラルに見れるようになれるようになりたいです。。
社会人採用の面接のポイントは、当たり前のようですが、「JICA職員」を志望する理由を仕事とプライベートの経験（プライベートだけではダメ）を交えて論理的に説明することにつきると思います。国際協力に対する関心・情熱だけでなく、「なぜJICA正職員なのか」がポイントです。
一般企業の中途採用は「経験」が重視されますが、国際協力の業界は「人物」重視の傾向が強いので、経験を必要以上にアピールする必要はないように思います。
なぜ今の職場ではダメなのか、なぜ国際協力か、なぜJICAか、NGOや国連ではダメか、専門家ではダメなのか、これまでの仕事で苦労したこと、感じたこと、人間関係で気をつけていることなど、をまとめておいた方がよいでしょう。
予期できない質問もありますが、ほとんどは事前に準備ができる質問ばかりです。
私が面接で心がけたことは、これも当たり前のことですが、質問者の目を直視して話すことだけです。質問によっては、他の面接官全員に気を配るように話してもいいかもしれません。
内定をとる方の職歴は、JOCV・メーカー・コンサル・NGOなど、年齢も20代中盤から30代前半まで様々です。なるべく多様な人材を採るようにしているようですが、JOCVはやはり多いです。
筆記試験の通過連絡から1次面接までは1ヶ月以上の時間があります。面接の対策はそれからで大丈夫。
まずは筆記通過をめざしてがんばってください。
JICA受験は肩肘張らないで自然に受けた方がいいと思いますよ。一年も前から意識するのはいいことですが、面接ではJICAのみでなく幅広い視野を持ってる事をアピールする方が良い結果が出ると思います。
来年のJICA選考まで一年きってしまっている事を改めて気づいて焦っています。
現在三年生の方は来ていらっしゃるのかな？
よかったら情報交換してくださいね。
今年JICAを第一志望で受けた先輩がいたのですが筆記試験はなかなか難しいらしく英語の準備はしっかりしておく事！と聞きました。
この掲示板の情報を見ても、本当に筆記試験からして倍率が高くて身が引き締まります。
私は公務員試験は受けないので、民間も併願してゆくと思いますが、
やっぱりJICAの実務について知れば知るほど一番行きたい場所だなって思います。
海外滞在経験はそんなにないのですが、予防接種や抗マラリア剤飲みながら熱帯地域には何度か行っています。
ある国でJICAの建てた施設を偶然訪れてそこの研究者の方々とお話する事があったのですが、
そこでは様々な研究がなされていて目に見えるほどの貢献が上がっているようでした。
定年退職した元JICA職員にもお会いできたのですが、その方は現在はNGOとして現地で活動されていました。
JICAが時々行っているセミナーなどに行くと、JICAと仕事をしているNGOの代表の方のディスカッションなどが聞けて、
「NGOから見たJICA」像の一面が聞けたりなどしておもしろかったです。
皆さんはどんなJICA研究をしていますか？
私は当初、だいぶJICAにこだわり過ぎていたのですが、今はもっと広い視野で考えた方がJICAの姿も見えてくるだろなと気づきました。
私自身、まだまだ発展途上ですが、皆さん来年に向けて頑張りましょう！
来年社会人受験を考えているものです。
面接での様子とか、どのようなポイントで合格できたと考えるかなどアドバイスいただけたら幸いです。
もしさしつかえなければ、どのような職歴をお持ちであって、JICAにどういった動機で応募されたのかも教えていただけませんか。
私は、環境関連の仕事をしています。私がJICAを志望する理由としては、これからますます工業発展を遂げていくであろうアジアの国々にいかに環境への負荷を低減しながらの発展賀可能であるか支援したいというものです。
よろしくお願いします。
自分はこれから選考を受けようと思っているものです。大学入学時からJICA関係のセミナーに出たり職員の方に接触したり自分なりにJICA研究をしています。
この掲示板の趣旨を、自分はちょっとわかっていなかったかもしれません。自由にディスカッションする場でもあるのかなと思っていました。
色んな側面があるでしょうけれど、自分の中でJICAはやはり可能性を豊富に持った団体だし、もし自分に適正があると判断してもらえれば入団して取り組みたい事が沢山あります。また、もし入団できなくても一NGOや社会人としてJICAと絡んでみたいと思っています。
お会いした事のある本当に尊敬できるJICA職員への憧れは、何を聞いても失せないままです。
自分自身も、自分の言動についてもっと客観的になる必要があると気づきました。
過去ログも、もっとちゃんと読んでみようと思います。
勿論良かれと思ってやってるんだろうけど、見てて気持ちいい物じゃないよ。
少なくとも選考前・選考中にそういうこと言う人は居なかった訳だし。。。
おっしゃりたい事、わかる気します。
結局、中に入ってしばらく経ってしまうと、なあなあになってゆくのかな。
でも、本当に素晴らしい人の話も聞きますから（体調のハンディを押し切って一番危ないけれども一番必要とされてる地域に張り付くように行かれてる方を知っています）
国民の税金を使っている（垂れ流している？）のですから、もうちょっとシビアに仕事されても良い気はします。
新宿でプラプラした帰りについマインズタワー寄っちゃいましたよ・・・
えぇ、未練タラタラですよ。JICAにね。
まぁ、社会人になって経験積んで再挑戦しようと思ってますが。。。
実は今、政府系の研究所で研究してるのですが、私の周りに何人か専門家として発展途上国いった研究員の方は決してJICAに対して良いことを言いませんね。かれら曰くプロ意識がなさ過ぎらしいです。まぁ、これはたまたまだったのかもしれないし、JICAがあってこそ成功したプロジェクトも数え切れないほどあると思いますので、一つの意見として。。。
JICA受かった皆さん本当にがんばってくださいね～
＞くまきちさん
出来れば、”結果は惨憺たるもの”を詳しく教えて頂けませんか？ここに書き込んでる誰よりも国際交流機関の実体が分かっている方だと思いますし、あなたの書いた記事を読んでそれを改革していこうと思う人が居るはずですよ～。
私も2週間くらい前に採用の通知を受け取ったものです。実は私も、最終試験の健康診断に引っかかってしまい、それから、近くの病院で再検査して、普通7日から10日までに通知がくると書いてあったのですが、私の場合2週間かかりました。また、健康診断の時に私生活についてのアンケートがありましたが、本当にJICAに行きたかったので、ありのままに書いたところ、再検査の上にJICAの保健管理センターの方の問診も受けました。やはり、私も通知がくるのが遅れて心配しましたが、逆に落とす人にわざわざ健康診断の再検査はさせないだろうと前向きに考えました。再検査の知らせがいい報告の前兆かもしれませんよ。