第一生命保険の夏インターン体験記(経営基幹職)_No.22015

第一生命の新規事業を立案せよ

1日目は、まず、アイスブレイクがてらに保険にまつわるボードゲームを行いました。そののちに、業界、会社に関する説明を受け、1つ目のワークに取り掛かるというのが1日目の活動内容です。
2日目は、午前中は生命保険の1分野に関するワークを行いました。午後は、まず社員交流の時間があり、社員の方のお話をお伺いしたり、社内を見学しました。その後、3つ目のワーク、メインワークに取り掛かりました。
3日目は午前中はメインワークの仕上げを行い、午後から各班順番に発表を行いました。その後、社員の方が順位を決定し、表彰が行われました。また、社員の方との交流の時間がありました。

インターンシップ参加者は早期選考に案内されます。

理由は2つあります。1つ目は、社員の人の人柄です。インターンシップで拘留させていただいた社員の方の人柄が非常によく、一緒に働きたいと感じました。2つ目は、キャリアの選択肢の多さです。営業以外にも様々な部署が存在することを学んだので、自身の選択肢を狭めることなくキャリアを形成できると思いました。

夏インターンシップ参加者限定で社員の方と面談させていただけました。

グループワークに慣れており、チームを引っ張っていく学生もいれば、ほとんど発言しない学生もおり、レベル感がまばらに感じたため。

朝は入り口で社員の方が待機してくださり、そこでコミュニケーションをとってくださいました。また、ワーク中や終了後も適宜話しかけてくださり、とてもいい雰囲気で3日間を過ごすことができました。その雰囲気のおかげで学生間の中もよくなりました。

第一生命は4台生保の中でも突出して、保険以外の事業で業績を伸ばしている。

生命保険業界及び第一生命への理解を深めることができました。また、3日間のワークを通じて、チームで課題を解決する力を磨くことができました。社員の方が皆さんフランクで、3日間とてもリラックスした状態で取り組むことができたので、参加してよかったと思いました。

選考では面接が一番の鬼門だと思います。集団面接で時間は40分なので、自分のアピールをするにはかなり時間がタイトです。加えて、質問の内容はかなり基本的なものが多かったので、準備を徹底し、本番で全力を出せるようにしましょう。