PwCコンサルティングの秋冬インターン体験記(ビジネスコンサルタント)_No.22013

ある架空企業の情報が共有され、その企業の現状を基に今後の戦略を考える

班内でアイスブレイクを行った後にテーマが発表され、その後、グループで議論を行いました。半日ほど議論した後にプレゼンを行い、社員の方からフィードバックを頂きました。

参加者の中でも優秀者は最終面接に案内されます。

インターンシップ参加を通じてコンサルティング業界への志望度が高まったので、志望度も上がりました。特に、Pwcコンサルティングに関しては、業界内でのプレゼンスも高く、給与水準も比較的高いので魅力的に感じました。働き方に関しても、他のコンサルティングファームに比べて「やさしさ」を重視した環境であり、その点も魅力に感じました。

グループワークに積極的に参加することは大前提として、簡潔に且つ論理的な発言をする学生が非常に多かったため。

グループワーク中につまずいたときは、社員の方がフォローしてくださいました。また、実際に社員の方から、社内でも、情報を共有し助け合う文化があるとおっしゃっていました。

PwCの数ある職種の中でも、ビジネスコンサルタントが果たす役割。Big4の中でのPwCの立ち位置、特に掲げている「優しいコンサル」への解像度が、社員の方との交流を通じて高まった。

自分の中で「なぜPwCをs望するのか」に対する回答を明確にすることができたから。また、グループワークを通じて、複数人で限られた時間の中で課題を解決する力を身に着けることができたから。

コンサルティングファームの事業内容やその中でも会計領域に強みを持つコンサルの特徴について理解を深めることができました。また、課題解決におけるフレームワークの活用法や新卒採用の研修についてなどについても学ぶことができました。懇親会では社員の方とざっくばらんに話せるので選考やキャリアについてのアドバイスもいただけました。

まずはケース面接の対策をしましょう。PwＣの選考ではグループワークやケース面接など、学生の論理性を確かめるものが用意されています。本番の限られた時間で、簡潔に且つ論理的な回答をし、コンサル適性を示せるように、日頃から考える習慣を持つと良いと思います。