高額さんから始まる一連の流れについてコメントを残そうと思います。
その前に今現在の経済状況を踏まえた上で、話を進めさせて頂きます。ご存じのことと思いますが、現在、サブプライムローンやCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)から始まるリーマンショックで世界的大不況となっております。
日本の正社員有効求人倍率も0.3倍台を記録し、過去最低の水準です。
当然ながら好景気だった時とは違い求人数は激減。なのに離職率は上がる一方で需要と供給バランスが著しく需要数に傾いております。
なので、エージェントも紹介出来る求人数が少なくまた、一つの求人に対する倍率が非常に高くなっています。私が知っている限りでも、非上場で従業員数百人規模の会社でも数巡倍から百倍の書類が殺到する形です。ハローワークになると、より倍率は上がるかと思います。
そういった状況を踏まえると現在、エージェントを利用される方々にとってはいい案件自身が非常に少ないという事になります。
本当に優秀で企業側が条件をシビアに選定している求人でないと中々、マークさんの言われるような案件は現れません。ほぼないと断言しても構わないかもしれません。
エージェントによっては直接、求人検索をかけて探せるところもあり、それに現在の求人の応募状況を確認する事が出来たりしますので、利用されている方で気になる方は現状を把握する意味でも確認するのもいいかもしれません。
また、ハローワークの求人なのですが、オレンジさんの仰るとおりコストがかからない為、零細企業含め玉石混合で多数の企業が応募をかけています。
今は買い手市場ですので、条件をシビアにしても人を採れるのが現状のようです。
ただ、やはり中には優良物件も紛れていて、隠れた優良中小企業や、大手企業もまれに求人が出ているので、チェックするのがいいかもしれません。ただ、今の状況だと凄まじい求人倍率になるのでしょうが……。
大ざっぱな説明になりましたが、現在の状況はそんなところだと思います。エージェント、ハローワーク含め就職される場合、数を当たっていくしかないと思います。
情報として参考になれば、幸いです。
>高額さんへ
エージェントだって商売でやってるわけですから企業に紹介する側の責任と採算性との相談で応募者が受かりそうにないと踏んだ求人は敢えて紹介しないのですよ。もしろくな求人と思えるような求人が紹介されているのだとしたらそのエージェントから”そう”値踏みされているってことです。
地域を限定した転職ならハローワークも”アリ”と思いますが逆に言えば求人の質も事業・資金力もそういったレベルの企業止まりがほとんどだと思います。逆にエージェントの非公開求人は国策事業や大企業の新規プロジェクトメンバーと凄いものが多いですよ。
>高額さんへ
ご意見、ごもっともな時もありますが、ハーワークの紹介は如何なものかと。今時、求人に利用費ゼロのの媒体であるハローワークを使うのには会社のドケチな体質が見え隠れしているという見方もアリかと思います。
以前、私が見た限りではたまに優良な求人も有りましたが、大概は給与が信じられないくらい低いとか、所在がとんでもない僻地とか、年中求人している胡散な会社が大半でした。
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