最終面接には7839件の書き込みがあります。
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反省を含めまして、最終面接とされるものの裏事情も少し触れます。
まず面接回数ですけど、一般論的にヤバい会社ほど任意で回数を変えます(全3回の筈なのを急に全4/5回にする等)。
急な変更の理由として、人事担当者から尤もらしい説明を聞かされますけど、端的な事実は「その会社は一度決めて明文化した決めごとをご都合優先であっさり破る」を意味しますので、入社後にもかなりの確率で同じ目に見舞われることを覚悟して下さい。
もう一つは、選考は採用計画があってスケジュールに沿って進むのが普通です。複数人が同時進行で選考にかけられます。面接の間隔として不自然に長い(それまでのペースと比較して長い間を設けられる等)場合には、残念ながらあなたは別の候補者が逃げた場合のすべり止めとか、「(別の候補者が)ちゃんと現職を辞めてウチに来るのか?」を見極めるまでの単なる繋ぎにされている可能性も考えた方が好いでしょう。
(更に悪質な企業ですと、思わせぶって「社長のご都合」「管掌役員が出張中」だの言って、課題まで与えて、候補者に期待させて待たせて、最後の最後にまるで崖から蹴り落とすような不採用通知を寄越します。これだけネットが発達した時代に、偉い人の出張だのご都合云々は、良く良く考えれば単純に不自然な話ではないでしょうか。偉い人が月面や敵地にスパイに行く訳でもないでしょう)
不自然に長い間待つように言われた場合には、残念ながら可能性はもはや稀と見越して「お待ちしても良いですけど、〇日過ぎたらお約束は出来ません」とカウンターを噛ますくらいはやっても好いかもしれません(自己責任でお願いします)。少なくとも、待てば待つほど企業側にとってだけ好都合な状況になるからでして、あなたの待たされた貴重な時間はもう二度と戻りません。
ご参考までに。
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