>どさんこ娘さんへ
理系院生です。
研究とは100%結果が出るとは限りません。
自分が思っていた結果が出なかったり、予想に反していい結果が出たりと「当たりはずれ」が存在します。
院生、博士の場合、結果が伴っていなければ、絶対に修了を認定されません。どんなに頑張ったと主張しても、結果が出なければ修了は認定されません。
けれど、学部生の場合は結果が出なくても卒業はできます。
「結果が出なかったから、卒業不可」と言う話は、学部生で聞いたことはありません。卒業は必ずできます。
さすがに、「全く大学に顔を出さず、実験をしなかった」は別問題です。けれど、「頑張っても結果が出なかった」は努力賞として許されます。
ただ、卒研をいいものとしたいのなら、もう少し頑張ってみてはどうでしょうか?
ゴミ卒論だろうが、優秀な卒論だろうが、単位は絶対に取れます。
ただ、いち研究者としてどちらを選ぶかは「自分の良心」に従ってください。
僕は、大学の卒論だけで終わらせずに、海外の科学雑誌に投稿したいです。よりレベルの高い研究結果を出したいです。
「研究は試行錯誤の連続だ」とよく言いますね。
裏を返せば、「思い通りに進まないのが、研究であり、それほど不確かで難しいものだ」という意味になります。
それでも、多くの科学者は研究を諦めません。
この真意を考えてみて下さい。
>どさんこ娘さんへ
そうなんですか・・・
私の置かれていた状況よ少し違うようですが、
わからないところは周囲の人にどんどん聞いてみては?
4年生のうちはわからなくて当然!
DCの先輩達みたいにできなくても仕方ないです。
進行に不安があるなら、
定期的に担当教官、先輩と進行状況の確認をすると良いと思います。
頑張って下さい☆
>taroさんへ
レスありがとうございます。
残念ながら情報系の研究ですので実験が一切ないのでどうしようかという状況なんです。
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