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一次面接で落ちてしまう

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  • 後から思いついたことを書き足しておきます。

    皆さん、面接に臨むに際して、髪型・服装などのルックスや、受け答えの言葉遣いは一応はご用意しているとは思います。でも、それは必ずその方面の知見のある社会人に見て貰って下さい。友達とかの学生同士でやるのは抜けが生じ勝ちなのでお勧め出来ません。

    お近くにそれが頼める人がいない場合には、オンラインで頼める先を探せば少なからず見つかると思います。この際なので、遠くに連泊して面接塾や面子対策セミナーを受けに行くのも、費用対効果を考えると決して無駄とは言えません。あなたのライバル達は、そこまでやっている可能性も考えて下さい。

    あと、云うのも残念ですが、一次落ちの原因がご本人には無い場合も有ります。
    今日でもある会社(某外資系大手)では中途採用者に内定を出した後に「信用調査をさせて頂きます」と平然と言ってきますが、結論から先にから言いますと、この信用調査の真の目的は、その内定者の訴訟歴の有無を見る為と思われました。その昔は、大手企業は知らせずに候補者に内偵を入れたと聞きます。

    内情がブラックで、社員に労働訴訟で訴えられて痛い目を見た「脛に傷の有る」ような企業は、訴訟歴のある人や、家族・
    親戚に弁護士や警察官等がいる人を嫌ってハネてきます。しかも本音は決して言わずに表向きの理由しか出さないので分かりません。一次面接で、会社側が家族構成を訊いてきたら、一応この可能性を疑って下さい。

    皆さんは中身がちゃんとした仕事をする熱意や能力がある人、社会の一員として働く意欲の有る人でしょう。そんな人が面接が苦手なだけで落ちてしまうのは勿体無いことこの上有りません。
    面接の練習を通して身に着けたものの見方・考え方は社会に出てからも長く役に立ちますので、どうか苦手として避けたり、逃げたりせずに、努力を尽くして乗り越えてその先に進んで下さい。

    3月7日 05:59
    アジ平さん (2008年卒)
  • とは申しましても、面接が苦手なままですと先の展望が開けません。面接無しで入れる会社は有ったとしてもまず以て好い先ではないでしょう。苦手なものを苦手なままにしておくと心の重荷になってメンタルヘルスには良くないです。

    良い方法は、面接の練習と場数を踏んで、面接に慣れてしまうことです。思えば至極当たり前ですけど、慣れないからこそ緊張して失敗もするからです。

    この際に重要なのは事前に相談する先や指導してくれる先です。
    見つからない場合にはネットで面接対策のセミナー、面接塾、個別指導等のキーワードで検索すればいくらでも見つかります。無料で済めば無論それが一番良いですが、有料のものを敢えて受けて「元を取らねば」という気になるのも一案です。コロナ禍以後はテレビ会議システムも増えたので、僻地にいても受講出来るものも増えたでしょう。使わない手はありません。

    そういう努力を通して、面接対策を重ねて百戦錬磨になって「もうどこのどんな面接でもどんと来い!」となればしめたものです。

    また、面接の対策をきっちりと積んでおけば、社会人になってからの商談などの取引でも役立ちますし、大手企業なら半年や年一度に行われる自身のキャリア面談でも同じく役立つでしょう。

    ご健闘祈ります(^-^)/

    3月4日 08:05
    アジ平さん (2008年卒)
  • 面接というよりも、会社の内情につき、皆さんより少しだけ経験の多い者としてお話します。

    意外にも旧財閥系とか大手でも内情が悲惨なところは実は少なくありません。とんでもなくいい加減なことをやっている会社、或いはとんでもない人事も決して珍しくありません。

    いくつか私自身が目撃した事例では、老人が、定年後にどこからもお誘いが来ることが無いのでコネで入り込んだその会社に寄生する為に、自分よりも優れた中堅社員につき誹謗中傷を上に吹き込んで昇進を邪魔して、絶対に自分を追い越すことがないようなダメな奴を役職に強く推して据えてました。そのダメな奴は当然ながら実力は無いので、自分を推してくれた老人に依存し、老人もそのダメな奴を支えることで安泰な地位を手にするわけです。つまりは共依存の関係です。そこから会社が腐っていくわけです。財閥系や体質が古い企業では結構こういう事象が見受けられます。

    また、社内で酷いパワハラをやって元の部署に置けなくなった者や、出入りの業者から酒食や金品の接待をこっそり受けているのがバレたもののさりとてクビに出来ない者を、やむなく人事部門に据えるということもまま有ります。そうすると社内の被害は少なくともそれ以前に比べて小さいからです。

    当然ながらそんな会社や上司に愛想が尽きて、能力が有る者、スキルが有る者、多くは若手から他社に逃げ出して行きます。欠員募集の背景、実情がなんとこんな低次元という会社は実は結構有ります(表向きは業績向上や拡大での増員と取り繕いますが)。

    中には上で挙げたような会社もありますので、入る前にその会社に対して過度に思い入れるのはお勧めしません。受かったら喜んでも好いと思いますが、さりとて落ちたからとて、それが必ずしも自身の人生で不幸・不運かは誰にも分かりはしないのです。

    2月12日 18:21
    アジ平さん (2008年卒)

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