インターン最終面接に受かる人と落ちる人の差は?対策ポイントまとめ

インターンへの参加が当たり前になってきた近年の就活。本選考に比べ、インターンは面接回数が少ないのが特徴です。それなのにいつも最終面接で落とされて、さすがに焦ってきた…!という人のために最終面接を突破するためのポイントをご紹介してきます。

f:id:hito-contents:20180327113710j:plain出典:pixta

インターン最終面接で落ちる学生とは?

名だたる企業のインターンに続々と内定をもらっている学生がいる反面、鳴かず飛ばずの人がいるのも事実。この差は一体何なのでしょうか?
最終面接で落とされる学生の特徴を挙げてみましょう。

(1)当たり前のことがきちんとできていない

学生気分が抜けず遅刻や服装に乱れがある学生は、印象が良くありません。

 (2)インターン面接だと気を抜いている

インターンはあくまでも、就業体験です。「お客様として迎えられる」と勘違いしている学生も多数いるのが現状です。本選考ではないので、真剣に対策をしていない、受かればラッキーという気分でいる学生は落ちます。意識の違いはインターンへの意気込みで分かるものです。このインターンで何を得たいのか、目的意識をはっきりさせることが大事です。

(3)企業の価値観を理解していない

インターンシップは、企業側から見ると採用活動の一環です。企業はボランティアでインターンを開催するのではなく、学生に自社に目を向けるきっかけを与え、よい人材を採用するためにインターンを開催しています。そのためその会社がどんなビジネスを展開し、どんな社員が働いているのか、採用ホームページを見るなどしてざっとでも掴んで、面接の場で自己PRをすべきです。

(4)印象に残らない

人気のインターンで数少ないインターン参加者に残るためには、面接官の印象に残ることも大切です。

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逆の立場で考えてみる。企業にとって、インターンの目的とは?

当たり前のことですが、最終面接で落ちる学生がいる裏には、学生を落としている企業が存在します。企業がインターンを開催する目的を知ることは、選考を有利にするためにとても重要です。主な目的は次の2つです。

(1)行動力がある前向きな学生を囲いたい

就活開始時期が数年前に比べ後ろ倒しになっていますが、その一方でインターンによる囲い込みが激しくなっています。企業はインターンに来るくらいの行動力のある、人生を前向きに考えている学生をとりたいと考えています。では、企業の考える前向きな学生とはどういう力がある学生なのでしょうか。

  • コミュニケーション力
  • 論理的思考力
  • 課題解決力
  • 主体性・行動力

大学で身につけられる専門知識はもちろんですが、基本的にポテンシャル採用である新入社員は対人スキルやマインドセットも評価されます。

(2)早期に企業のPRをしたい

2つ目は、より多くの学生に企業を深く知ってもらう機会としてインターンを開催しています。企業は早い段階で優秀な学生を取りたいと考えています。採用活動が後ろ倒しになったため、早期に学生と接点をもつための手段としてインターンを実施しています。

どんな学生が有名インターンからオファーをもらえるのか

(1)自己アピールが上手い

自分の強みを理解している学生は、面接で力を発揮します。自分が相手にどんな印象を与え、どうしたら相手の懐に入れるのか理解しています。
これができる学生は、緊張することなく普段通りの自分をアピールでき、良い印象を与えることができます。

(2)インターンでの目的意識が明確

業界や仕事内容を多面的に知りたい、自分は適性があるのかを見たい、この職種に必要なスキルと自分に足りないものを知りたい等、目的をはっきりさせることが大切です。

(3)多面的に物事を考えられる

例えば面接でよくある質問に、挫折話があります。挫折した結果だけを述べるのではなく、その原因をあらゆる方面から分析し、次の行動に移すことができる学生は高く評価されます。挫折話に限らず、多面的に物事を捉えるということは、会社に入ってチームで働く以上必須のスキルです。

最終面接できかれること、対策すべきこと

最終面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問が【将来のビジョン】です。自分が将来どのようになりたいのか、そのためにどんなスキルが必要なのか。具体的に描いておく必要があります。
面接官がこのビジョンにが共感できるか、できないかが重要です。自分のビジョンと企業のビジョンが重なるような伝え方を心がけましょう。

事前の対策で、就活突破を狙え!

面接の場だけでなく、常日頃からの問題意識や会社への理解度の高さなど、日々の積み重ねが大切だということがわかったかと思います。
就活は長丁場です。一喜一憂することもありますが、インターン・本選考の内定目指してコツコツ頑張っていきましょう。

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監修:おくいはつね 

2006年より人材系企業にて、中途採用営業、営業支援、新規事業を経験。その後、東証一部上場企業などの採用コンサルティングや組織開発、研修プログラム開発、新卒採用ツール企画制作などに携わる。慶應大学などの教育機関でキャリア開発ワークショップを実施。また人材育成領域の事業立ち上げやマーケティングも行っている。