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リクルーター面談後のお礼メールの書き方と送付時のマナー【例文あり】

リクルーター面談の後にはお礼メールが欠かせません。リクルーターの方に感謝の気持ちを伝えるとともに、受験企業に対して好印象を残すことにも繋がります。ここではリク面後に送付するメールの例文と、送り方の注意点などを紹介していきます。

リク面の後にはリクルーターにお礼メールの送付が必要

リクルーター面談、略してリク面とは、人事担当者ではなく名前の通りリクルーターと呼ばれる社員による面談です。このリクルーターは人事から依頼を受けて採用活動の手伝いをする若手社員で、採用活動の初めの段階で実施されます。極力受験者の卒業校に合わせてリクルーターが配置されるのでOB、OGであることが多いです。
また、「リク面は面接ではない」と言われるのですが、「選考には関係してくる」ということを頭に入れておいてください。リク面は0次面接とも呼ばれ、リク面を通過した人のみが人事担当の面接に進める、という企業もありますので、選考を左右する可能性がある面談です。そんな大切な面談ですので、面談が終了した後には必ずお礼のメールを送るようにしましょう。

f:id:hito-contents:20171207093541j:plain出典:fotolia

リク面後にお礼メールを送る際に知っておきたい基本的なマナー3つ

お礼メールを送る前にまずメール送付の基本マナーを学びましょう。せっかくのお礼が台無しにならないために、手間を惜しまず1社ずつ丁寧に対応することが大切です。

(1) お礼メールはリクルーター面談実施の当日中に送る
ビジネスシーンでは、お礼メールやお礼状をお送りするのは当日に行うのがマナーです。面談時間が夕方遅い時間であったり、遠方での開催で帰宅が遅くなったりした場合は翌日でも構いませんが、基本的には当日中にお礼メールを送るようにしましょう。ただし、当日中に送ることにこだわって深夜遅くに送るのは、夜遅くまで起きていることを思わせるので好印象は持たれません。できれば当日の18時ごろまでに送るようにし、担当者に当日中に見てもらえればベストです。翌日になった場には、メール内に「昨日のうちに送れず申し訳ございません」と一言添えましょう。

(2) 企業ごとに文面は変えて記載する
どの企業に対しても送れるような当たり障りない文章を、ひな型で作って送るのは手間がかかりませんが、面談担当者からすると、そういうひな型はあまり気持ちがこもっていない文面に見えてしまい、お礼の気持ちがあまりないのではと感じるはずです。自分のために時間を割いてもらった担当者のために、面談の際のエピソードや気づき等も添えて文面を作りましょう。

(3) 送信ボタンを押す前に確認すべきこと
ビジネスメールの基本ですが、使い慣れていない学生は見落としていることが多い項目です。送信ボタンを押す前に必ず以下の項目を全て見直し、確認してから送信ボタンを押します。また、複数の企業に同じ内容をBCCで送ることはやめましょう。

・企業名、部署、担当者名(特に漢字の変換ミスなどに気をつけてチェックする)
・誤字脱字がないか、日本語がおかしくないか
・件名は内容がわかるタイトルになっているか

【例文】リク面後に送るお礼メールの内容例とポイント

リクルーター面談終了後に送るお礼メールの具体例をいくつか紹介します。ビジネスメールの基本項目を抑えながら失礼のない文面を作っていきましょう。ただお礼を伝えるだけではなく、リクルーターから得られた印象に残ったエピソードや気持ちの変化等も合わせて記載します。

<例1>
件名:本日の面談のお礼(○○大学 名前)
株式会社○○
営業部 (リクルーター名前)様

お世話になっております。
○○大学の(名前)です。
本日はお忙しい中貴重なお時間をいただきまして
ありがとうございました。

本日の面談で御社について御社について多くの質問に答えていただき、
また御社の仕事内容や社風などもご説明いただきまして理解を深めることができました。

特に印象に残ったエピソードは20代前半で役職についていらっしゃる社員が複数いることです。年齢や社歴に関係なく、実力や仕事に対する姿勢が評価される会社なのだな、と御社で働きたい気持ちがさらに強くなりました。

またご質問をさせていただくこともあるかもしれませんが
その際はよろしくお願いいたします。

本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

○○大学○○学部△△学科
(名前)
携帯電話 000-0000-0000
メール OOO@OOOO

<例2>
件名:リクルート面談のお礼(○○大学 名前)
株式会社○○
営業部 (リクルーター名前)様

お世話になっております。
○○大学の(名前)です。
本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、就活のアドバイスや
御社について教えてくださいましてありがとうございました。

○○様(リクルーター名前)の仕事に対する考え方や仕事に取り組む姿勢をお伺いし、改めて社会人としての心構えと御社についての知識を深めることができました。初めての就職活動で不安なこともありましたが、本日の面談で気持ちも軽くなり、御社に入社して社会人生活を送りたい気持ちが高くなりました。

これからの選考に向けてさらに企業研究をし、精一杯努力していこうと思います。
また質問させていただく際にはご指導よろしくお願いいたします。

本日は、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

○○大学○○学部△△学科
(名前)
携帯電話 000-0000-0000
メール OOO@OOOO

【例文】リク面後に内定を獲得した場合に送るお礼メールの内容例

リク面をした企業から内定を獲得したら、お世話になったリクルーターの担当者にもお礼メールを送りましょう。内定したからと気を抜かず、ビジネスメールの基本に沿って、選考中お世話になったお礼とこれから一緒に勤務する先輩へのご挨拶も合わせ、文面を作成します。

<例1>
件名:選考結果のご報告とお礼(○○大学 名前)
株式会社○○
営業部 (リクルーター名前)様

お世話になっております。
○○大学の(名前)です。

先日はお忙しい中、リクルーター面接にてわたくしの疑問に答えていただき、就活のアドバイスもしていただきましてありがとうございました。

この度、〇月〇日に無事に御社から内定をいただくことができました。
これも(リクルーター名前)様からさまざまなことをご教示いただけたおかげです。
本当にありがとうございました。

これから御社の一員として働けることにとても嬉しく思っており、(リクルーター名前)様とも一緒にお仕事ができることが楽しみです。
御社で活躍できる人材になれるよう精一杯努力していきます。

至らぬ点が多々あると思いますが、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

○○大学○○学部△△学科
(名前)
携帯電話 000-0000-0000
メール OOO@OOOO

<例2>
件名:内定のご報告とお礼(○○大学 名前)
株式会社○○
営業部 (リクルーター名前)様

お世話になっております。
○○大学の(名前)です。

先日はお忙しい中、リクルーター面談にてお時間をいただきましてありがとうございました。
この度御社より内定を頂戴しました。
これも面談にて真摯に対応してくださった(リクルーター名前)様のおかげです。
ありがとうございました。
第一志望の御社に内定をいただけたのでわたくしだけでなく、
わたくしの家族や恩師も非常に喜んでくれています。

入社するまでの期間、御社で活躍できるよう勉強し、
充実した悔いのない学生生活を送りたいと思います。

まずはお礼を申し上げたく、ご連絡させていただきました。
来年の4月よりどうぞよろしくお願いいたします。

○○大学○○学部△△学科
(名前)
携帯電話 000-0000-0000
メール OOO@OOOO

また、リクルーターだけでなく、採用に携わった人事担当者にもお礼のメールを送ると良いです。これからお世話になる企業ですから、感謝の気持ちと共にこれから働く自身の熱意も盛り込んで自分の気持ちを伝え、好印象が得られるようにしましょう。

リク面で送るメールにはリクルーターへの感謝の気持ちを表そう

リク面は企業が人事選考の前に用意してくれた企業理解のチャンスです。リクルーター面談といっても選考にも影響しますのでマナーを守り、対応してくださったリクルーターの方への感謝の気持ちや熱意を伝えるメールを送りましょう。

関連リンク

リクルーターって何のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

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著者:RIKUA

大手アパレルにて4年勤務後、広告業や人材業にて人事系統に8年、企画系統に5年勤務。広告会社にてフリーペーパーの記事作成やリライト、校正、新卒社員に向けたメルマガ配信等,ライティング経験有。また、人事部の立ち上げや運用等人事採用関連の知識を活かし、大学内や就職支援機関での就職セミナー講師も行う。