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JR東日本の新卒初任給とはいくら?年代別の予測年収もご紹介

就活生に人気の高いJR東日本は、その人気ゆえに採用倍率が高いことで知られます。多くの就活生が集まる理由の1つが魅力的な年収かもしれません。この記事では、JR東日本の初任給データや年収予測を年代別にご紹介していきます。

東日本旅客鉄道株式会社の初任給

関東・甲信越・東北をつなぐ東日本旅客鉄道株式会社は、人口の30%を超える東京圏の通勤輸送を主力とする業界最大手の鉄道会社です。本州の半分を網羅する1都16県にまたがる鉄道網を有し、東北・山形・秋田新幹線、上越新幹線、北陸新幹線をはじめ、観光列車や在来線を運営しています。事業の柱は、鉄道事業、駅構内の商業施設の開発・営業を担う生活サービス事業、IT・Suica事業の3つ。アジアを中心とした国際事業も推進しています。(2019年10月12日時点)

そんなJR東日本の初任給はどのようになっているのでしょうか。採用ホームページからご紹介します。

・総合職
院卒 月額244,375円 予測年収 371万円
大卒 月額224,135円 予測年収 340.2万円
※2018年度実績・東京23区内勤務の場合
業務内容:
現場第一線での業務からスタート。経験を積んだ後はグループ会社などでさまざまな業務を経験し、将来的にはグループ全体のマネジメントに携わる。

・エリア職
院卒 月額220,340円 予測年収344.5万円
大卒 月額212,290円 予測年収322.3万円
※2018年度実績・東京23区内勤務の場合
業務内容:
エリアに根差した現場の業務が基本。企画部門などで業務経験を積んで、将来的にはエリア全体のマネジメントに携わる。

※年収は月額基本給12ヵ月分、ボーナス(JR東日本『東日本旅客鉄道労働組合』発表の賞与実績冬季3.18ヵ月分)を内訳とする
※残業代、各種手当(住宅手当、通勤手当等)は計算外とする

1年目の予測年収は、総合職院卒で371万円、大卒で340.2万、エリア職院卒で344.5万円、大卒で322.3万円となりました。1年目は夏のボーナス査定期間内に在籍していないため、ボーナス支給は冬季1回のみとして算出しています。

▽JR東日本の選考・面接体験記をチェックしてみよう!
東日本旅客鉄道 内定者の選考・面接体験記 - みん就(みんなの就職活動日記)

JR東日本の新卒初任給とはいくら?年代別の予測年収もご紹介 出典:pixta

JR東日本の予測年収【20代】