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設問:学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250)
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設問:自己PR (400)
私は、自分の行動や心の動きを俯瞰的に見つめる力を養い、成長のための改善点を見出してきました。特に、交換留学では、当初は文化や慣習面での違い、言語の壁による交友関係の構築の難しさ、大学の課題の多さなどか
ら体調を崩してしまいました。しかし、体調を崩して休んでいる間でも自分に足りていない力は何かと分析し、完璧主義から生じる積極さの欠如だと気がつきました。その後、言語交換イベントに通い、失敗を恐れずに多くの人に話しかけました。その結果、たくさんの仲間ができ、会話を重ねることで自身の英語力が向上しました。この経験から、私は困難な状況に置かれても自己分析し問題に対処できる力を身に着けました。この自己俯瞰力は、自身に向けたものだけではなく、チームでの自分の立ち位置を理解し、改善につなげることで、チームにも貢献できると確信しています。今後もこの力を活かし、周囲に良い影響を与えられる存在を目指していきます。
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設問:学生時代に頑張ったこと (400)
〇〇〇〇のマネージャーとして売上目標を達成したことです。ランチのピーク時に注文過多の状態になり、混乱が生じることが課題でした。そこでピーク時に混乱せずに売上目標を達成することを目指しました。そこで取り
組んだことが二つあります。一つ目はマニュアルの徹底や客観的な数値を使ったフィードバックの反復で「仕組み化」を進めること。二つ目は内発的動機づけを意識したコミュニケーションでスタッフの「モチベート」をしたことです。具体的には、グループでなにかを成し遂げることの楽しさや達成感を知ってもらうように根気よくコミュニケーションをとりました。その結果、スタッフの自主性が高まり、スムーズな運営が可能になりました。そして目標としていた、ピーク時に18万円を売り上げるセールス記録を更新しました。この経験は、困難な状況においても、チームの力を引き出し、チームで課題を解決することができた成功体験です。