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設問:これまでに一番頑張ったことを記載してください。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
限られた字数で十分に伝わるように、簡潔に分かりやすく書くことを意識した。また、回答の中で同じことを繰り返し伝えるような表現にならないよう、構造化を意識した。
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限られた字数で十分に伝わるように、簡潔に分かりやすく書くことを意識した。また、回答の中で同じことを繰り返し伝えるような表現にならないよう、構造化を意識した。
貴社でこそ、そして貴社の本職種でこそ「個別化医療」を推進し、患者様の負担を減らした医療を提供できると考えエントリーしました。実習において、学校で教わるガイドラインに従った治療を実践し、そこで患者様によ
って効果の程が異なることを実感しました。現在の標準治療は同じ質の治療を提供できる点で平等ではありますが、医療において重要なのは同じ価値の治療を提供することではないでしょうか。 貴社の抗体医薬品や業界屈指のDX、RWDを用いた新薬開発はこの治療を実現させるものであり、また、現在進行形で世界の個別化医療を発展させ牽引していく強みです。私は、そんな貴社の本職種であれば、適切な治験計画の立案と実施を通してその新薬候補物の効果と副作用に関わる因子を解明し、適応となる患者様の厳密な選定に寄与できると考えています。 これまで部活動の主将や生徒会長等を通じて「リーダーシップ」と「周囲と協働する力」を磨いてきました。貴社における適切な治験計画と実施に際して、この力を生かして様々な人々との密な連携をとることで新薬開発を円滑化します。そして、各々の患者様に合った根治という同じ価値の治療を提供できる社会を目指します。
熱量が伝わるよう心がけた
文字数が多めであったため、だらだらとした文章にならないよう不要な文章は削り密度の高い文章作成に努めた。
バンドで音楽会社のオーディションに挑戦し、優勝した経験です。 私は約1,000組の応募者の中で優勝するには、他にない「独自性」と多くの人が良いと感じる「客観性」を両立した楽曲を創る必要があると考えまし
た。 そこでまずは自身が奇抜な楽曲草案を作成し、その後メンバー全員で肉付けを行うことで客観性を高めていく制作体制を取りました。 そこで課題となったのが肉付け段階での意見の衝突です。各々の価値観は多様であった一方で、音楽には明確な正解がないため、採用する案の判断は難しく、制作は難航しました。私は適切な判断を行うには、まずは各々の意見への深い理解が必要だと考えました。 そこで私は各々の提示するパターンの意図をメンバー間で共有することを提案しました。そして各々の考えをよく理解した上で、それぞれの案を実際に録音し、全員で確認することで、それによる楽曲の印象の変化等を議論しました。その後、最終的な判断の軸を「聞く人が心地良いか」に絞り込み、各々を比較することで、明確な基準を持った客観的な意思決定を進めました。 この様な検討は楽曲に客観性を加え、多くの人を惹きつける作品にすることができました。
自分がチーム内でどのような動きをする人物かが伝わるように心がげた。
そうすることで入社後の活躍のビジョンを持ってもらえると思う。
私の弟は潰瘍性大腸炎を患っており、将来を懸念する弟を近くで支えてきた私は「疾患を理由に夢を諦めることのない未来」を実現したいです。また半年間の実務実習を通じて、患者様の新薬に対する大きな期待を認識し、
「新薬開発で患者様に1日でも早く希望を届ける」という目標を立てました。 私は、所属するダンス部ではコロナ禍における50人規模のイベント実現、アルバイト先のバーでは新人教育期間1か月短縮を達成しました。強みである実行力やチームでのリーダー経験を活かし、多くのステークホルダーと協働する臨床開発職として、新薬の価値を最大限に引き出す開発戦略立案・最速最短の新薬上市で貢献したく、志望します。貴社は、最先端の創薬技術とグローバル開発体制を基に、疾患の根治に迫る新薬開発に挑戦されています。そのような貴社の本職種でこそ上記の目標を達成できると確信しています。 ISでは、患者様への価値を最優先に、承認取得を見据え多くの課題を考慮できる思考回路を学びたいです。加えて、貴社の描く未来の新薬開発を知り、貴社の一員として価値を提供し続けるための資質を培います。
中外を志望する理由と職種志望理由を盛り込んだ。
【子どもや若者の不登校や自殺、摂食障害等の精神障害の増加】 本件は現代の日本の問題の中でも、将来を担う層への影響が大きい深刻なものだと考えます。2019~2021年の3年間だけで小中学校の不登校生徒は
6.4万人増え、20歳未満の自殺者数は約1.2倍、10代・20代の神経性痩せ症患者は約1.7倍に増えています。 私は中高生の塾でのアルバイトや、10代の少女を主とした青少年の心身の健康向上を目指すボランティア活動に取り組んでおり、そこで多くの人と様々な話をする中で、これはすぐ近くにある問題だと感じています。 この要因の一つは若者の精神障害に関する情報や支援の不足であり、状況改善のためには正しい医療知識の提供や、メンタルヘルスへの偏見を減らすための普及活動が重要だと考えます。すでに製薬企業の中には、学校で精神問題に関するセミナーを実施したり、財団を設立し不登校児童を支援しているところもあり、これらの取り組みは非常に価値があると思います。 私も、薬学部で学んだことと会社で得る知識や経験、また将来の子育て等の経験を広く活かし、未来を担う子どもや若者が抱える問題を少しでも解消する活動に、一生を通して積極的に関わり続けたいです。
私が考える臨床開発の魅力は、~なことです。 臨床開発は、言わば研究職が発掘した原石のポテンシャルを最大限に引き出すために、様々な試験や検証を行う研磨師のような存在だと考えます。安全性や有効性等の面で情
報を集めて磨き上げ、医薬品としての品質と効果を確立するプロセスに携われる、誇り高い職種だと思います。 また、自己成長の面でも非常に魅力的な職種です。特に貴社のような開発パイプラインが多い企業では、様々な薬の開発に携わる機会があり、また早期/後期開発や国内/国際共同など幅広い試験タイプで経験を積むことができると思います。さらに、社内外の研究データや国内外の専門家との議論に基づいて適切な臨床試験を設計したり、医師、CRC、規制当局など様々な異なる背景を持った人々と連携したりする中で、新しいアイデアや知見を得られ、自分の知識やスキルを高められる可能性に魅力を感じています。 自己成長を通して、チームや会社のために役立ち、さらにその得た知識でいまだ様々な疾患に苦しんでいる患者さんに貢献したいです。
今回のインターンシップでは、貴社の安全性職の業務への理解を深めるとともに、自身の経歴が最大限活かせる職種を探索したい。夏期中に貴社〇〇でのインターンシップを受ける中で、〇〇職の社員の方々と関わる機会が
あった。どの社員の方々も豊富な専門知識を持ち、臨床的な側面からためになるアドバイスを何度もしてくださった。私は「臨床的な場面で課題を解決し、患者に貢献する」ことを将来取り組みたいと思っているため、〇〇職以外にも安全性職に強い興味を持つようになった。インターンシップの中で、どの職種であれば自身が最も貢献できるのか再考したいと考えている。この度貴社のインターンシップを選んだ理由は、自身の成長に最も繋がる経験になると考えたからだ。多くの企業のイベントに参加するなかで、業務を真に「患者中心」で考えている企業は貴社のみであったと感じている。さらに、全員が自身の長所を活かし、適材適所で部門の垣根を越え協力して業務を進めていると肌で感じたのも貴社のみであった。こうした貴社の特徴は、私の将来像に最も合致しており、貴社で学ぶことが自身の成長につながることを確信している。
夏に中外製薬の他職種も受けたので,その経験をどのように本ジョブ型インターンに活かすかどうかを意識して書いた.
そのうえで自分の適性がどこにあるのか,を吟味するための本インターンという位置づけにした.
データサイエンティスト職や開発職と併願であり,そこに無理やり共通するような部分を作るように努力した.
自分の経験を自分の言葉で述べることを意識した。
患者さんに最も近い場所で、自社の医薬品について情報提供ができるという点でMR職に興味を持ちました。その中でもがん領域でトップの国内シェアを誇り、アンメットメディカルニーズの充足に注力されている貴社のM
R職に魅力を感じています。私は祖父を〇〇で亡くした経験から、幼い頃より医療と薬に興味を持ってきました。そして現在の大学を選択し医薬品について包括的に学習する中で、医薬品情報を十分に伝達・収集することの重要性を強く感じるようになり、その役割を担うMR職を志望するようになりました。貴社は抗がん剤との併用で治療効果を向上させる分子標的薬「ハーセプチン」を開発するなど、優れた創薬基盤をもって常に革新的な医薬品の開発に取り組まれています。貴社のMR職であれば、自社の医薬品の情報を共有し自社の薬を使用していただくことで、多くの患者さんの健康に貢献できるため、この上ないやりがいに繋がると確信しています。
この1Day仕事体験イベントを通じて、貴社のMR職における業務内容と必要なスキルを理解したいからです。また職種に対する知識を得るとともに、独自の抗体技術と創薬力を有する貴社についてより詳細に学びたいと
考え、応募しました。貴社は「すべての革新は患者さんのために」という事業哲学のもと、低分子医薬品合成で培われた確かな創薬力を持ちながら常に画期的な医薬品を創り続けています。業界の先駆けとなった免疫分野への取り組みやバイオ創薬への挑戦、それらを生かした国内初の抗体医薬品開発などは挑戦を恐れない貴社ならではの功績であり、全ての人々の健康を追求する姿勢に強く惹かれました。またオンコロジーユニットの設立や、がん専門MRの教育体制の整備など、MRの専門性向上に注力されている点でも貴社に魅力を感じています。これらの理由から本イベントに参加し、貴社のMR職について学ぶ貴重な機会にしたいと考えています。
企業HPを読み込み企業の魅力などを具体的に書くことで、インターンシップ参加に対する熱意をアピールしました。
第一に、貴社の社風を体感し、貴社のメディカルサイエンスとして働くイメージを明確にするためである。特に、「若手から様々なことに挑戦できる風土」が貴社にあると聞き、その点に大きな魅力を感じた。学生時代のプ
ログラミング学習やサークル創立などの経験から、貴社の挑戦の風土に強く惹かれた。インターンシップでは、対話を通じて挑戦の風土とそれを可能にする仕組みを肌で感じたい。 第二に、メディカルサイエンスを選んだ理由は、夏のインターンシップで「育薬」という考え方に強く惹かれたためである。メディカルプランの立案やエビデンスの創出によって市場に出た製品をさらに良くする「育薬」に強く惹かれ、論理性を追求する点が自身の性格にとてもマッチしていると感じた。また、プラチナDX企業に選ばれるほど積極的にITを取り入れる姿勢にも強く惹かれた。私は、ヘルスケアとITの親和性を感じ、プログラミングスクールでの学習と様々なハッカソンへの参加を通じてITスキルを磨いている。貴社のメディカルサイエンスにおいてもデジタルを積極的に活用していると聞き、自身の経験を活かし、さらにスキルを高められる場として強い魅力を感じた。
練習のためのサッカーサークルを新たに創立した。私は同好会にも所属していたが、優秀な後輩が増加し、試合の出場機会が減少した。そのため、練習の機会を増やす目的で新しいサークルを設立した。重視した点は二つで
ある:一つは「活動への参加人数の安定化」、二つ目は「全力を出しやすい雰囲気づくり」である。 サークルは参加費無料で参加日も自由であったが、そのために参加者数が安定せず、人数不足で活動が急遽中止になる場合もあった。また、メンバー間の実力差や頻繁な人の入れ替わりが原因で、遠慮がちなプレーが目立った。 これらの問題を解消するために二つの施策を採った。一つ目は参加ルールの見直しである。月初めに候補日から参加日を投票で決定する方式を採用し、中止となる日を早めに確定させた。二つ目は活動内容の改善である。負けたチームが交代や器具の片付けを担当するといったゲーム要素を加えた。 これらの施策の結果、参加人数は毎回15人から20人程度に安定した。また、ゲーム要素によって全力を出すことが習慣化し、普段の練習でも全力を出しやすくなった。現在、会員数は180人を超え、私は同好会でのレギュラーの座を確保することができた。
理系職だったので、理路整然とした文章を書くことを意識した。
日本の社会問題:高齢化
自身が社会人として将来どのように貢献していくか:平均寿命と健康寿命の差を縮める
塾講師のアルバイトについて
私の場合は、臨床開発職と併願だったので、どちらにも対応できる内容にしました。
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