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設問:日本ハムに興味を持った理由およびイベントへの志望動機を教えてください。
「食」を通して人々の人生を支え続ける貴社に強い魅力を感じ、貴社のことをより深く学びたいと感じたからだ。 私には、人生を彩るものを提供し影響を与えたいという思いがある。私は中高のハードな部活において、悔
しいことや辛いことがあっても、母の作る食事を通じて、体だけでなく心も満たせたと考えている。この経験から、心身ともに健やかにできる「食」ならば人生の彩りに大きく貢献できると感じた。 中でも、貴社では食肉を始め多くのフィールドでシェアを広げ続けており、多くの人に愛され続けている。そのため、貴社の元でなら多くの人の人生の彩りに貢献できると考えた。 また、実績と信頼のある貴社だからこそ、様々な挑戦ができると考える。例えば、健康食品や乳製品、調味料など食に関する分野だ。このように、貴社が積み重ねてきた信頼やノウハウを活かし、変化し続ける食生活にしっかりとアプローチするための挑戦ができる環境があると感じた。 イベントでは、成長し続ける貴社の理解を更に深めていき、その精神を肌で感じたい。また社員の方々との交流を通して、価値提供のために何が必要かを知り、大きく成長したい。
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設問:これまで培った経験や能力を、働くうえでどのように生かしていきたいと思いますか。
私は大学1年春から続けている、スポーツ用品店でのアルバイトで、日々の業務においてお客様のご要望を聞き出すことから「傾聴力」を培った。さらに、商品知識のインプットや提案方法の工夫などを行い、「何事にも最
善を尽くせる力」を伸ばした。これらの力を活かして、貴社の営業として、お客様の潜在的ニーズを引き出し、最適な商品の提案、サービスの提供を行いたい。お客様との会話を通じて、「傾聴力」を活かし、ニーズを引き出すだけでなく、改善できるのではないかと感じる点などを、様々な視点から思考し、プラスαの価値提供をしたいと考える。困難に直面した際には、粘り強く、複数の案を試し、最後までやり切りたい。そして、思いついた案を多くの人と情報共有することでさらに新しい案が生まれ、試行錯誤を重ねることで、最適な商品の提供に貢献できると考える。また、私は辛いことや悲しいことを美味しい食事で乗り越えてきた経験から、「食を通して多くの人に笑顔と健康を届けたい」という強い想いがある。この想いを実現するには、自分一人では難しいため、一緒に働く人と一致団結し、挑戦し続けていきたい。
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設問:学生時代に力を注いだことを教えてください。
私は地理サークルの幹部として日々の活動設計に携わり、メイン活動の頻度を年2回から月1回に増やしたことだ。私は自分たちへと代替わりするにあたってもっと精力的に活動したい想いがあり、その旨を仲間に伝え共感
を得ることができた。そのためメンバーに聞き取りを行い、幹部のみで活動内容を決めている従来のやり方が、メンバーのやる気を低下させ、活動の停滞に繋がっていた。そこで私は2つの施策を講じた。1つ目はメンバー全員のニーズを知るための、アンケートの実施だ。メンバーのニーズを満たすことで、活動に対する満足度を高め、信頼関係を築くことを目指した。2つ目は認識のズレをなくすためのメンバー同士の対話の場を設けたことだ。グランドルールを設け、発言しやすい環境づくりに努めた。 結果的にメイン活動を月1回まで増やすことに成功した。また、メンバーが主体的にアイデアを出し合うようになり、サークル内に活気が出た。 この経験から伸ばすことができた「関係者全員を当事者意識高く巻き込む力」を仕事においてチームで協力して行う課題解決や目標達成の場面でフルに発揮し、日々の業務に活かせると考える。