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設問:あなたにとって食とは?友人、家族、周りの人とのエピソードを踏まえて
私にとって食とは、人と人を繋げ、あの日の思い出を想起させてくれるかけがえのない存在だ。私の実家は、北海道で農業を営んでいる。幼少期によく家業を手伝っていたのだが、その際、「一服」というお菓子を食べる時
間があった。その瞬間はいまでも鮮明に覚えている。なぜ鮮明なのかというと、私と彼らの間にいつもお菓子、食というものがあったからだ。「一服」の時間では、家族や働きに来てくれる方々、友人たちと一緒にお菓子を分け合って談笑していた。今日起こった何気ない話や趣味のことなど、日常にあふれている幸せを円滑に紡いでくれる存在だった。そういった意味で、食とはその存在によって人と人とを繋げてくれる、一種の思い出連想装置であると思う。
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設問:ピクチャー課題「お菓子と僕」
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設問:用意されたペルソナに向けたマーケティング施策提案課題
40-50代に向けた健康特化型のチーズおかきの商品立案を行った。