ブルボンの秋冬インターン体験記(製品開発職)_No.17

魅力ある新製品の開発案とそのプレゼンテーション

1日目は座学で、会社概要や製品づくりの過程、先輩社員の話を聞いた。
2日目は実際の新商品の試食をして意見交換をしたり、新商品を班ごとに考え
発表するというワークをした。

食品で特に健康食品に興味を持っていたが、社員のかたがその分野では他の企業に勝てないとおっしゃっていたから。

交流会の実施の連絡がメールで来た。特に選考に関係はしないが、よかったら参加してくださいという感じだった。

周りは大学院生が多かったように感じたから。専門はそれぞれ違ったが、自分の専攻分野に関してはそれなりの勉強をしているように感じたから。

雰囲気や対応はよかった。説明が丁寧だと感じた。また先輩社員もマーケティングの意味も込めて、学生の意見をよく聞いて質問にも答えてくださったので好印象だった。
ホールでのワークが中心だったので、会社全体の雰囲気がわからないのは少し不安を感じた。

実際に世の中に商品が出るまでには、多くのステップがあるということを改めて学べた。また、製品開発にはアイディアが重要だが、それをいかに多く生産できるか、コストは問題ないのかなど、利益の面からも考慮していかなければならないということを学んだ。

一つの商品が世に出るには、どのような過程があって、どのくらいで商品が出来上がるのかということを学ぶことができます。B to Cの企業では必ず行われる業務を体験できるので、そのことを学びたい方には特におすすめしたいと思います。