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提出締切時期 | 2022年4月中旬 |
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人は生涯に渡って学び続ける存在であるという点が重要だと考える。社会人経験はないが、高校時代に国際交流を目的とする学生団体で代表を務めた。そのとき、友人が学校では見せない姿で活動し、成長していく過程を側で見て大人になっても変化し続けていくことを予感した。それと同時に、変化を厭わず、自分をアップデートしようとする心持は人をより魅力的にし、社会を変え得る力にもなると感じた。
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私は計画性をもって事業を進めていくことが好きである。部活動ではブロック長として毎月の目標、それに基づく日々の練習メニューの設定に励んだ。大会の結果、メンバーの意見を参考にメニューの改善も試みた。こうしたPDCAサイクルを繰り返し、次に活かしていくという点で最上流から自分で決め、エンドユーザーの反応を頂けるということは大きなやりがいにつながると考える。
私は教育が生涯に渡る人の学びを支援することができるという観点から希望します。学校教育に関する企画は多いが、社会人教育、生涯学習といったマイナーな分野にも興味がある。そうした事業を企画することができる人材となるために、そのプロセスを概観したいと考えます。加えて、教育業界の企画部門がどのような仕事をしているのかについての理解を深めるきっかけにしたいと思う。
日本の教育機関で学ぶ人の割合はOECD平均と比較して、約8%の差があり、他の先進国と比べれば、その差は6倍以上である。このことから日本は学び直しの機会が少ないと批判される。社会人教育を普及させるためには、エンドユーザーの意見をくみ取ったり、反映させたりすることが重要であると考える。また、時代のニーズに応じていち早く社会人教育に取り組んだという点に強く惹かれた。
私は高校時代、日中の高校生同士の交流事業の代表を務めた。参加した高校生は日中合わせて19名おり、2泊3日の交流を、地元である福島県で開催した。その際、Y-PLANという課題解決型プログラムを導入し「地元の温泉街を盛り上げるためには何が必要か」という課題に取り組み、フィールドワークを実施した。また、プログラムの最後には、成果発表の場として温泉街の関係者に対して意見を提案する機会を設けた。
設問に対する回答になっているか複数回読み返すこと。
自分の経験を具体的に伝えること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 会話文や文章から論理的思考力を問う問題 |
独自の問題なので対策は難しいが、集中できる環境を整えてから受検すること。
同じ問題を解き直すこと。
選考を振り返って
自分の意見を分かりやすくはっきりと伝えることができること。
開催時期 | 2022年6月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
end-userを指定され、その人に一番効果的だと思われる企画を考える。
ベネッセが企画を提案するときにどんなことをしているか説明を受け、その観点を大切にしながらグループで企画案を練る。常に内定者の方がチームについて全員の様子を見ていた。
インターンで優秀だと判断された学生には個別に早期選考の案内があった。
1人のend-userを明確に設定し、その人にとって意味のある企画を作れば、似たような境遇にある同じ顧客にも響くサービスが提案できるという、あらゆる仕事に活かせる基礎的な部分を学ぶことができたから。
時期的にも早かったせいか、参加している学生の教育への関心や就職活動への熱量が高いと感じたから。
情報の処理能力が高く、日常的にレベルの高い仕事をこなしているという印象を受けた。また、userによりよいサービスを提供したいと考えている人が多く、すべての企画に全力で臨んでいることがよく伝わってきた。
まずは一人のend-userに対して最も効果的な企画を作り上げることが、多くの顧客に対して与えるインパクトを最大化することにつながるという、教育業界に留ま菜らない企画の本質をインターンを通じて学ぶことができた。
企画力を身に付けるためのインターンになっていて、社員の方もそれをよく理解した上で開催しているので、企画には自信がないという方こそ、参加してみると想像以上に多くの学びを得ることができるのではないかと思います。
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