選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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所属する〇〇部のWEBサイトを改新した。担当に就いた時、サイトは情報が少なく外から内部の様子がわかりづらかった。サイトの知識や広報ノウハウについて無知だったが、サイトのリピーターの増加を目標に活動を始めた。そして、一人では知識習得に時間がかかり企画が滞ったため、もう1人の担当者と毎週1時間の勉強会を開いて短時間でも継続的に企画を進めた。その中で、サイトの情報拡充を目的に、閲覧数やSNSの人気投稿などの情報を用いてニーズを予想したり、部と外の交流の接点として問い合わせフォームを作成したりした。これらの結果、リピーターを以前の〇倍で安定させることができた。
私は、アイドルが好きだ。中学の時に〇〇を好きになったが、単純に顔がタイプなわけではない。様々な表情や個性を持ち、ダンスや歌などで観客を楽しませるアイドルは、見ると不思議と元気が出てくる。アイドルのサービス精神に魅了されたし、それを職業として行っている人を非常に憧憬する。だから、私は現在は男女問わずアイドルを見て元気を貰うことが幸せだし、私達のためのサービスを考えるアイドルは応援したくなり、大好きだ。
私は、貴社がお客様との感動の共有のために動く所に魅力を感じ、志望している。私は、大学での〇〇部の経験や、〇〇でのコーチ経験を通して、仕事の相手と感動を共有したり、相手を笑顔にしたりすることにやりがいを感じてきた。そして、私は企業選びでは自分のやりがいを重視しているため、ぜひ貴社のインターンシップに参加し、自身が熱量を持って働きたいと思う仕事かを考えたい。
〇〇で学生コーチリーダーを務めた際に、私は自分が持つ「巻き込み力」を活かして、〇〇を立て直した。コロナの影響で〇〇の会員数が減少していたが、私は老若男女の会員様との関わりを通して楽しい時間を過ごせる〇〇を愛していたため、伝統ある〇〇の再活性化を目指した。まずは学生コーチ陣及び会員様の、〇〇の存在意義についての認識が課題だと考え、会員様への聞き取り調査を行った所、当時の〇〇の開催場所への不満や活発な地域交流を戻したいという声が多く出た。これをコーチ陣で共有し、より良い開催場所の確保に動いた。施設利用の交渉では、審査が多く、進行状況が不透明で難航したが、コーチ陣で手分けして定期的に連絡をとるなど工夫した。結果、会員様から候補として伺っていたグラウンドの利用許可を得ると、会員様からたくさん感謝の言葉をいただいた上に、口コミの影響で会員数が以前の2倍に増加した。
出来事に加えて熱意を添えて、「アツい」人アピールをした。
選考を振り返って
なし
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
東京ドームにおいて、新しい企画を考える。
2時間ほどでグループにわかれ、人々を楽しませ、注目される新しい企画を考える。
もともとレジャーが好きなので、レジャーに関する分野は面白そうという興味でインターンに応募した。実際に企画の仕事の一端に触れて、これを必ず仕事にしたいとは思わなかったが、レジャーに関わる内容は面白そうという程度で、参加前後で印象の変化がなかった。社員さんは4人ほど参加していただき、実際の業務内容について話を聞く機会があった。若手の方が2人いらっしゃったが、皆さん親しみやすく落ち着いていたので、一緒に働きたいとは思った。
選考はESだけだったのと、夏のインターンだったので、まだみんな就活の選考などに慣れていない様子だったから。
親しみやすく穏やかな社員さんが多かった。また、物事の考え方や東京ドームの印象など、学生に対して何かしらのものを持って帰ってもらおうという意識を強く感じ、短時間・大人数のインターンでもよくそれが伝わったという点で非常に印象に残っている。
アイデア創発のテンプレートを教えていただけた。企画を考えるにあたって、単なる発散・ひらめきのアイデアではなく、ある程度マップに沿ったアイデアの考え方ができることを学んだ。また、東京ドームの事業内容について理解を深めることができた。
積極的に会社の情報を知るということを意識する、または、ディスカッションの時に必要になる考え方や立ち回りについて意識すると良いと思います。社員さんがディスカッションを見て選考に繋がるというものではない一方で、社員さんも何かを持ち帰ってもらおうと懸命に働きかけてくださるので、せっかく参加するなら、レジャー業界のことや社員さんの志望動機など積極的に質問すると良いと思います。
東京ドームのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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