筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
一般的なSPIテストでWeb試験のため、あまり緊張する必要がなく落ち着いて解くことができると思います。
よくあるSPIテストの対策で良いと思います。
ES
提出締切時期 | 2024年3月下旬 |
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私は貴社で、電力の安定供給やカーボンニュートラルに貢献し、関西地区をはじめとした住民の方が安心して、「あたりまえ」の暮らしができる社会を実現したいです。
貴社の冬インターンシップを通して、原子力・火力・水力の3種の発電所が稼働している貴社だからこそできる挑戦があると伺いました。また貴社は、国内外で多くの事業に挑戦し、日々新たな技術を常に取り入れています。そんな貴社で、私の長所である責任感や大学で学んだシステム制御等の知識を生かし、AIやロボットを活かした設備運営・管理の発展に携わりたいです。
その中で、日々の「あたりまえ」を守り、変化する社会に対応した新たな「あたりまえ」を創りたいです。
私は幼いころから地域の秋祭りに参加しています。その秋祭りで地域の活性化に貢献したいと思い、高校1年生からは実行委員を務めています。実行委員では、開催日の数か月前から管察や神社、協力企業の方などと入念な打ち合わせを行っています。
日には、けが人を出さないことを最優先事項とし、旗手として神輿の前を歩き先導しています。また、国道を通過する前には管察の方との申し合わせ時間に合わせて、臨機応変にルートを変更しています。その結果、約1000人の参加者に大きなけがやトラブルもなく、楽しんでいただけていると思います。この経験から、責任感を身に付け、目的をもって行動することの大切さを学びました。
火力部門
【上記選んだ理由】
冬のインターンシップで火力部門に参加した中で、堺港発電所での設備点検業務においてロボットによる点検の自動化が試行されていると伺い、大学で学んだ知識が活かして貢献したいと思いました。また、姫路第二発電所の社員の方が一人一人火力発電のプロとしての誇りや知識・技術を持ち、「電力の安定供給」という目標に一体となって進んでいたところに魅かれ、その一員になりたいと思い火力部門を希望しました。
原子力部門
【上記を選んだ理由】
原子力発電は2050年の脱炭素社会の実現に向けて、必要な発電方式だと思っています。貴社は、美浜発電所で運転開始から
40年以上経った発電設備を稼働させており、日本において原子力発電の先駆けとなる企業です。一方で、中間貯蔵施設や再処理工場などの関連施設の操業という大きな課題もあると思います。私は、大学で学んだシステム制御等の知識を活かし、より安全な整備運用を考案したいと考え、原子力部門を希望しました。
変電制御給電部門
【上記を選んだ理由】
様々な業務が複合している中で「安全に安定した電気を低廉な価格でお客さまにお届けし続ける」という1つの使命に全員が向かっているというところに魅かれました。
また、一人一人が地域社会や経済活動の基盤を支えており、それぞれの業務のプロとして強い使命感と誇りを持っているところにも魅力を感じました。業務ごとに違ったやりがいや達成感があるというところに、私の長所である責任感を活かせるのではないかと思いました。
伝えたいことの取捨選択や言い回しを気をつけました。また、強調したい言葉は何度も繰り返すことを意識しました。
選考を振り返って
企業理解と自己理解と思います。企業とのマッチング具合を選考書類から見ているのではないかなと思います。他には、Webテストの結果を重視していると思います。本選考にも用いるため、インターンシップ選考時からも重視されていると思います。
開催時期 | 2024年2月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 兵庫県 |
開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
職種 | プロフェッショナル職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
・本社ビルから発電所
・宿泊ホテルから発電所
以上の交通費が支給されました。
インターンシップの内容
・関西電力が行っている取り組みや考え方
・プロフェッショナル職 火力部門の各課の仕事内容
・関西電力が行っている取り組みや考え方
→インターンシップ生全体で関西電力全体での取り組みや考え方について説明を受けた。また、「もし、電気がなくなったら」や「もし、災害が起こり停電が発生した時にはどういう順序で対応していくべきか」などを想定して対策を考える。
・プロフェッショナル職 火力部門の各課の仕事内容
→各課の方からその課の業務の説明を受け、課によっては実際の現場の見学をさせていただいた。
社員さんから直接話を聞くことができ、実際に働くことへの考え方やイメージをすることができたため、志望度が上がった。
自分の大学の偏差値よりもかなり高い偏差値の学生がほとんどだったため。
上下での関係(雰囲気)がよく、風通しが良い企業だと感じた。
関西電力全体でどのような考え方、目標を立てているのか(企業理念)を単なる言葉だけでなく、具体的に説明していただいた。部門ごとに別れてからは、各課における業務内容を説明いただいたた。また、火力発電の発電原理の説明をしていただいたり、発電設備をほとんど全て見学させていただいた。
関西電力のインターンシップは倍率が高いので、エントリーシートやWebテストの事前準備を入念に行った方がいいと思います。(本選考にもインターンシップ選考時のWebテストの結果を使います。)インターンシップ期間中は、社員の方がかなり丁寧に教えてくださるので、心配なことはないと思います。
関西電力のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は51件あります。
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