ES
提出締切時期 | 2023年10月中旬 |
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高校生時代、所属するハンドボール部の副キャプテンでありながら、レギュラーに一度も選ばれなかったことだ。任命時に、顧問から実力的に試合出場が難しいこと、副キャプテンとしては士気向上や統率に注力してほしいと伝えられた。それを受容出来なかった私は、練習に懸命に取り組み、居残り練習や朝練習も行った。しかし、私自身の実力が大幅に向上することはなく一度もレギュラー選出されないまま、引退試合を迎えた。結局、私はその試合では応援をすることしかできなかった。
負けた悔しさと試合に出ることすらできない自分のふがいなさから味わったあの無力感は一番の挫折経験だと考えている。
一方で、練習では誰よりも大きな声をだし、ミーティングでは客観的発言を意識するなどチームに対して自分の役割を果たしながら、隙間時間の練習をおこなった経験は私に、「全力で取り組むことの達成感」と「自分の役割を果たすことの大切さ」を教えてくれた。
海運業界は体育会色が強いと聞いていたので、それに寄せました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
勉強することあるのみです。
特に対策していませんでした。
選考を振り返って
恐らくESはあまり重要でなかったと思います。WEBテ重視。
開催時期 | 2023年11月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 陸上事務 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
FSRUを行う際の各国の事業分析
午前中はインターンの前提知識の講義、その後ワークを3時間ほどやり、最後に座談会がありました。
インターン参加者の中で、キャリア面談という面談に招待される学生がいる。
業務内容が私の専攻と一致していたため。
キャリア面談という面談に招待されました。本選考でどの程度優遇されるかはわかりません。
学歴では、東京の私大の文系学生がメインでした。秋のインターンにしては参加者の議論のレベルは高くなかったように思いました。
海運業界のインターンでありながら海運ではなく、船舶を用いたFSRUを対象にしたテーマであり、今の企業の非海運業の力の入れようを見ることができたためです。
成長することを目的としたインターンというよりは業務理解を目的としたインターンだったと思います。
一日で非常に密度の高い選考対策ができたため。
海運業界の事務系社員の仕事内容について学ぶことができました。多くの人と交渉・調整を行い船の健全な運航を行うことや航路の開拓を行うことが主な業務であると感じました。さらに海運業界の中でも商船三井は非海運業にも注力しているとわかりました。
インターンの選考難易度は高くないと感じました。理由としては1日30名程度の参加で7,8日程あったと記憶しているので、かなり参加者数は多いです。SPIの取得点数が一定の基準に達していれば通過できると思います。
商船三井のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は28件あります。
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