選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年12月中旬 |
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応募した理由はふたつあります。ひとつは、陸上職事務系の業務体験をすることで、貴社で働くイメージをえがきたいという点です。今自分自身の中にあるものは先入観でしかないため、リアルな業務とのギャップを見つけることで貴社への理解を深めたいです。また、業務体験で自分にどのような知識やスキルが足りないのかを知り、今後の課題としたいです。もうひとつは、実際の先輩社員の方々と交流することで社風をつかみたいという点です。私は、就職活動の軸として自分に合った社風というものを重視しています。そしてそれには先輩社員の方々とお話することが一番の近道だと考えています。以上のふたつの理由で、応募いたしました。
実際の業務が体感できるようなワークです。貴社を志望するにあたって自分に足りない要素を発見し、今後の課題としたいからです。また、様々な職種の先輩社員とお話したいです。
業界や社風について理解したい、という素直な思いを書くことに注力しました。ホームページでは得られない情報を得たいアピールが大切だと思います。
選考を振り返って
インターンシップでしか得られないことを学びたいこととして挙げているか、という点だと思います。それはHP見ればわかるだろうと思われたら通過しないと思うので、いかにそこを強調しているかだと考えます。
開催時期 | 2021年1月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 船会社のビジネスシステム |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
船会社のビジネス体験(一年を通して船を動かしたり借りたりして、できるだけ利益を生み出すゲーム)
グループでオンラインで船を動かしていく。一か月ワンアクションで、バルチック海運指数をもとに行動を決めていく。傭船という選択肢もあり、いかに適切なタイミングで借りるかが重要。だがバルチック海運指数は毎月発表され、先のことはわからないのでどこで勝負をかけていくかが命運をわける。
海運業界のダイナミックさが伝わり、そのような刺激の強い場で働いてみたいと感じた。
頭の回転がはやい人が多く、ついていくのに必死でした。特に計算面ではやい人ばかりで、驚きました。
非常に良かったです。海運業界の専門用語をかみくだいてしゃべってくれるので理解しやすかったです。また、社員の方同士の掛け合いも仲がよさそうな雰囲気で、普段仕事をする上でもこのような穏やかな空気感なんだろうと推測できました。
船会社のビジネスの難しさです。いきなり予期していなかった事件が起きたり、需給バランスが崩れたりしてたくさん惑わされました。将来何が起きて世界がどの方向に向かっていくのか、だれにもわからないですがその中でできることをしていく、ということに面白さを感じました。
最初の前提となる部分の説明について、しっかり聞いてほしいです。そこで船会社の利益の構成など教えてもらえるので、その後のグループワークでも役立ちますし、インターンシップでしか得られない情報だと思います。
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