損害保険ジャパンのインターン体験記詳細

自動車事故発生時のAさん、Bさんの過失割合とその賠償額を検討する

自動車事故が起こった際にどのように賠償金をお支払いするかの説明を受けた後、実際のワークで警察の方や目撃者の方、防犯カメラなどから得られた体の資料を基にその自己の過失割合を検討しどのくらいの賠償金を支払うかを制限時間内に検討する。

損害保険についてただ起こった事故に対して賠償するだけではなく自己を警察の方や目撃者の方の情報とすり合わせて精査し状況を把握するところから始める必要があり、事故に対しての表面的な金銭フォローだけではく公正さのある迅速な対応を求める誠実さに好感を持った。

アイスブレークで大学名を聞いた際はほとんどMARCHのかたで早慶が何名かいるくらいだったため。

思わぬ事故に遭い精神的・経済的にダメージを受けたお客様に寄り添う形で保険商品を提供することができるということに誇りを持っていると感じた。実際お話を聞いていても「ありがとう」といわれてやりがいを感じているという意見が多かった。

ダメージを終われているお客様が対象ということもあり、より迅速かつ確実な判断ができる能力が必要だと感じた。事故状況を調べる際に情報が膨大にあったのだがそのなかで論理的に正しいことを客観的な目線で精査し情報を取捨選択する判断力が必要不可欠であることを学んだ。

ワーク自体の内容量が結構多いが時間はかなり少なめに設定されていたのでまず最初に何から始めるかな整理してから取り組むとよいと思う。ワーク中に逐一情報が入ってくるのでメンバーで情報共有する時間もあるとよい。