ES
提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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私は、保険の新しい形を生み出す過程を学びたいという観点から希望する。また、目標は未来を予測する着眼点を獲得することである。私は小学4年時に〇〇県で東日本大震災を経験した。そのとき、周囲の大人たちは漠然とこれからに不安を抱いていた。日本全国で自然災害が頻発している。その自然の活動による被害を食い止めることは難しい。だからこそ、災害後の被害を最小限に留める「減災」という考え方に惹かれた。災害が増える中で、それに対応した保険が求められるようになると考える。加えて、科学技術は発展し続け、自動運転の実証実験も行われている。これからを予測して、新たな技術の普及という挑戦を支える挑戦が、生活の利便性を高める一助になると考える。「未来予測」とは抽象的な言葉であるが、実際に現場ではどのような着眼点に基づいて検討がなされているのか、4日間を通して学びたい。
結論ファーストで記入すること。端的に情報量を絞って説明すること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
計算をはやくできるようにすること
SPI対策問題集
GD
口外厳禁
制限時間は30分。学生は1グループあたり6名程度。常に担当の方が議論を見ている状態。
相手の発言の真意が分からない場合はすぐに質問して尋ねること。
選考を振り返って
自分の考えを分かりやすく端的に伝える能力。ESもGDも、少ない字数、少ない時間で結論を導くためには簡潔に伝えるコミュニケーション能力が問われています。
開催時期 | 2022年8月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
最終プレゼンに向けて、自宅でパワーポイント資料を作成した。
インターンシップの内容
あなたが実現したい世界とそのための施策
1日目は企業の業務理解。人事の方から説明を受けた。2日目は営業体験。3,4,5日目は最終プレゼンに向けた準備が中心。
参加した学生は本選考でのES無条件通過。
メンターとしてついてくださった内定者の方が、企業のことではなく就活全般のことについても親身に相談に乗ってくださったから。また、毎日フィードバックを頂くことができた。
マイページを通じて連絡あり。
自分の意見をはっきりともっている学生が多く、議論が白熱した。
学生と積極的に交流しようとしている印象を受けた。グループが15程度あったが、人事や現場社員の方々がこまめにそれぞれのテーブルを訪問し、インターンの感触や感想についてよくコミュニケーションを取っているように感じた。
「保険には、未来を変えるチカラがある。」というキャッチコピーでおなじみだが、事故が起きたあとに保険金をお支払いをするという従来のアプローチだけではなくて、事故を未然に防ぐために事故のリスクが高い部分をお伝えすることで、事故の数自体を減らそうとするアプローチも取り入れているということ。
かなり体力勝負のインターンになるかと思います。ほとんどのグループの学生がいわゆる残業をしていたと聞いています。インターン前日に遊び歩くなど言語道断。少しでも体力が温存できるように、初日から張り切りすぎないというのも一つの手だと思います。
三井住友海上火災保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は40件あります。
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