三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券のインターン体験記詳細

個人営業

1日目は全体的にゲーム形式であった。個人で仮想顧客に向けてヒアリングを行いポイントをためていくもの。最後にチームでポイントを発表しあう。2日目はグループワークが中心であった。仮想の資産家一家に向けてどのような提案を行っていくのか議論しポイントを獲得していく流れであった。

参加者限定のイベントに招待された。

証券会社の中でも少し硬いイメージ。社員の方は非常に親切で優しかった。

参加者限定の座談会に招待された。

資産運用に関する知識をもつ学生が一部いた。参加学生の大学は早慶上智や国公立が多い印象であった。

社員の方は非常にやさしく、細かに学生のことを気にかけてくださっていた。ワイワイというよりは淡々と仕事をこなしていくイメージであった。インターンシップに参加して、以前の会社に対するイメージよりも和やかな印象を受けた。

資産運用コンサルティング業務の大まかな流れを学ぶことが出来た。また営業を行っていく中で、いかに顧客との信頼関係が重要であり、真摯に向け合う必要があるのかを感じさせられた。また証券会社における商品の幅広さを改めて感じることが出来た。

インターン参加までの選考フローは比較的短く、負担の少ないものであった。にもかかわらず、限定イベントや選考の優遇につながる可能性の高いイベントのため、金融業界を志望している学生には非常にお勧めしたいインターンである。