選考フロー
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 80 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
open jobの感想をおしえてください,他に受けている業界をおしえてください,学生時代に力を入れたことを教えてください
open jobでのお話だと比較的手を挙げて異動も可能であるという印象を受けたが、実際そういった人の割合はどのくらいなのか?
選考を振り返って
志望度という点だと思います。2daysでの動きと、その後のアドバンスミーティングを経て今回のEXPERT CHALLENGEの参加が決まりました。これ以降も優遇があることを考えると、いかに志望度が高いかというところが大事だと思います。ほかに受けている企業なども聞かれますが、矛盾の内容に気を付けてください。ただのインターンではなく、内定までつながっているものだという意識は忘れずにいてください。
鏡の前で面接することです。この時同時に、録音もしていました。表情の確認や、どこで自分が発言に躓くのか振り返ることができます。
あえてあいまいな回答を作ることです。戦略的に、自分の引き出したい質問にある程度誘導することができると思います。これにより、変化球的な質問を避けられる可能性が高まります。
開催時期 | 2021年9月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合部門 |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
2050年の産業構造を予想したうえで、企業へ経営戦略を提案するという課題。
2050年の産業構造を予想したうえで、企業へ経営戦略を提案するという課題。リテールのみならず、M&Aといった投資銀行部門の内容や、新規事業立案の内容も含んでいた。
さらに面接を経た人のみであるが、NIKKO OPEN COLLEGEという限定イベントへの招待があった。
志望度の変化の理由は、幅広い業務内容への理解が深まったからである。前回の2daysではリテールが基本であったが、今回では投資銀行部門の業務までわかり、非常に興味がわいた。また、社員さんが非常に気さくで、金融の中でもいい意味で堅苦しさがない環境であると思った。
個別面談の連絡がきた。その後限定イベントの連絡も来た。
理由は、ワークや金融の知識に長けている学生が多かったからである。2daysの中から選ばれた人が集まっているというだけあり、金融特に証券への志望度が高い人が多く、みんな知識もある人が多いと感じた。また、非常に積極的な人も多かった。
会社や社員の雰囲気は非常に和やかであった。座談会でも、「人当たりの良さ、堅苦しくなさ」をよく話している印象があった。また、優しいだけではなく業務では厳しいところもあり、インターンとはいえグループワークへのフィードバックは本物さながらのアドバイスをいただけた。ON,OFFの切り替えがしっかりした人が多い印象を受けた。
学んだことは2点ある。1点目は、将来性の予測の重要度である。今回は、2050年に焦点を当てた。提案をしても、そもそもの将来予測がうまくいっていないと意味がなくなってしまうので、いろいろな媒体から調べることを心掛けた。2点目は、M&Aに関してである。M&Aの概要はわかっていても、手順や内容はわからなかった。今回のインターンで、買収以降のフローまで考えることができ、目先の業務以外のところまで理解を深められた。
アドバイスは、証券特に投資銀行の部分まで知識を少しでも身に着けておくことです。今回は、リテールのインターンからこのEXPERT CHALLENGEに参加しましたが、このワークには投資銀行部門の内容も含まれていました。仮にリテールに行きたくても、会社に入ったらどうなるかわからないということもあるので、幅広い知識を身に着けておくほうが良いかと思います。ワークも選考要素に入っていると思うので、気を抜かないようにしてください。
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