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提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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個別指導の塾講師として生徒の志望校合格に挑戦したことです。私が在籍した予備校は初年度であり、教室としてのノウハウが蓄積されていませんでした。ただしその分フレキシブルに問題対応ができたため、自分なりに様々な戦略を考えました。例えば、担当した生徒には授業時間の4分の1以上を使った対話で生徒の悩みを深掘り、客観的にしかわからない課題点を発見した。その際会話に偏ってしまう難点がありましたが、一問一答形式のクイズを解かせる流れで解決しました。また、教師陣で各科目のテスト問題のExcelファイルを作成しました。ランダム出題されるプログラムを組むことで暗記の効率性を高め、定期テストの得点を各科目平均で15点伸ばしました。これらの施策を続けた結果、担当した生徒の第一志望校合格率80%を達成しました。
ガクチカだけだったので強めのエピソードを用いた
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
時間に余裕がないので、スピード感をもって解くこと
特になし
選考を振り返って
基本的には特別なことはしていないが、基本的な能力の向上を目指して読書などをすすんで行った記憶がある。これはビジネス本についてもそうだし、小説などについてもそうである。素養がつくと感じたものであれば何でもいいと思う。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
ある企業の課題(架空の企業)に対し、オリックスが展開する事業をもってどう解決できるかについて考える。
コンペティション形式ではないので残業などの対応をする必要はないが、その後の選考状況に影響する可能性もあるのでそれなりに頑張る学生が多い。手順としては『講義→課題提示→ディスカッション(グループワーク)→FB→ディスカッション(グループワーク)→発表』である。
この企業は、インターン参加後の「プレミアムインターン」に参加することで、確かな優遇を得られるようである。サマーインターンシップの段階では、「プレミアムインターン」の応募資格が得られるといった具合である。
「金融業界におけるデパート的な存在」と考え、できる業務の幅広さに驚いた。
各個人でできることが限られている感じがしたから。
クライアントを模した社員の方にアドバイスを受ける機会があった。オンラインではあったが、基本的に社員と交流する機会が多かったような気もする。参加者同士の交流はないが、会話をしつつワークに取り組むのである程度プライベートな会話ができるくらいにはなる
社員に話を聞く機会が豊富だったと感じている。実際の営業を体感するワークについても、クライアントを模した社員の方に多くのアドバイスをいただくことが出来た。自身としては資料作成の点で自己成長を促すことが出来た。それぞれの観点で社員の方に評価いただけるので、自身に必要なスキルを見極めることが出来る。
エントリーシートを雑に書いてしまったので、もう少し丁寧に書くべきだった。また、基本的な能力(語彙力、計算力など?)が重要視されている印象を受けた。当然コミュニケーション能力やビジネススキルも重要ではあるが、地頭的なものについて重要度を高くしているのではないかと思っている。
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