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提出締切時期 | 2021年1月下旬 |
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私は接客アルバイトを通じ、人々を喜ばせる仕事をしたいと考えた。特に貴社では、金融という誰もが使うプラットフォームを抱え、お客様目線でのサービス実現に取り組んでいる点に非常に感銘を受けた。私がアルバイトで培った相手の視点で考え行動することを最大に生かし、インターンシップを通じて貴社への理解を深めたい。
高校時代に初めて勉学に注力し、大学合格をしたことだ。中学時代、やりたいこともなく、高校に入る気もなかった。親の涙の説得で何とか高校に入学したが、そこは不良高校であった。その道を抜けられる唯一の手段として、私は心機一転勉学に励んだ。授業はその日で理解し、放課後は毎日職員室に教えを乞いに行った。結果、最終的に上智大学に合格することができた。周りに流されず、一心不乱に邁進していったことがよかったと思う。
志望動機はわかりやすく書くよう心掛け、二問目では自分らしさを出すよう心掛けた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | イラスト配置系の問題 |
計算問題はとにかく早く正確に解くこと。前の問題に戻ることはできないが、分からなく時間がかかりそうな問題は適当に当てはめて次へ行くのも手だ。イラストのオリジナル問題は自分に素直に解けば問題ないと思う。
SPI対策をしていれば、例え違うテスト形態だったとしても役には立つ。
選考を振り返って
志望動機よりも、自分の過去の挑戦について問われた箇所があり、そこが重要視されていたように思える。
開催時期 | 2021年2月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
銀行員として、架空の顧客に対し融資をどう調達するか
会社説明と、資金調達の個人ワーク、そして最後に様々な部門の社員さんのパネルディルカッションが各部屋に分かれて行われた。時間のイメージは、パネルディスカッションが一番時間を占めていたと思う。
銀行と聞くと、堅苦しい印象があったが、社員の方の印象が柔らかいだけでなく、仕事内容も豊富で銀行にとどまらない面白さを感じた。
個人ワークだったため、参加者同士で関わることはほとんどなかったため、あまりよく分からない。しかし、座談会で質問する学生の話し方にはわかりやすい人や論理的な人など分かれていたように感じた。
終始和やかで雰囲気も非常によかった。銀行という従来の堅苦しい感じはなく、個人ワークも楽しい音楽とともに取り組めた。司会の社員さんのトークも面白く、参加学生たちが笑いながら話を聞く場面も多かった。座談会中の質問も一つ一つ丁寧に対応して頂いた。
銀行と言っても世の中にはたくさんの競合他社がある。差異化をはかるためにりそなグループは顧客の将来を考えた融資提案など、顧客のニーズに合わせたコンサルティング型の仕事をしている点に気づくことができた。これはきっとこの先ロボット化が進んでも、生き残れる戦略であると考えた。
参加学生全員がこの業界志望ではなく、業界理解で参加している学生も多いように感じた。そのため、インターン応募時点で特に必要な知識などはなく、ESも難しく書く必要はない。しかし、熱意が伝わるように書くべきだと思う。
りそなホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は46件あります。
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