選考フロー
その他(人事面談)
【面接官の人数】一人
【役職】人事
【質問内容】(10分程の会社説明&コース説明の後に)
・何故面談に参加しようと思ったのか。
・コースに関心を持った理由。
・何故その活動をしようと思ったのか。
・どんな役割だったのかを具体的に。
・リーダーとしてその活動を率いた感想。楽しいと感じたかどうか。
【雰囲気】非常に優しく、話しやすい雰囲気でした。人事の方は笑顔をほぼ絶やさずこちら側の話を聞いてくださっていました。
【結果通知】一週間、メールにて
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
その他 | 自宅 | 簡易な性格検査 |
【性格検査】事前に企業が求める人物像と業務内容を調べ、その内容とあまりにも乖離しないよう気をつけていました。
その時の気分ではなく『自身が仕事をする際にどんな気持ちになるのか』を意識して回答していました。
【WEBテスト】市販の対策本を二周しました。
選考を振り返って
【過去の経験】ビジネスに触れた経験、率先して新しいものを作りだした経験(アントレプレナー/ビジネスプロデュース本選考に直結するインターンシップであるため)
【人柄、性格】チームでワークを進めるため。また、日本ユニシスの雰囲気との合致度も見られていたように感じます。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | アントレプレナー/ビジネスプロデュース |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターン内のワーク時間では資料作成が完了しなかったため、夜にチームメンバーで再度集まり作業をしていました。
インターンシップの内容
『10年先の未来を変革する、ビジネスエコシステムの創出』
上記テーマを元に、課題領域を選定し、その領域内で新規事業をチームで立案します。
課題領域は希望制で第三志望まで提出できます。成果物発表は各日あります。
・チームビルディング(事前打ち合わせ)
・説明会、選定領域に関して、ワーク開始(Day1)
・ワーク、海外支社社長講演会(Day2)
・最終報告、社員懇親会(Day3)
インターン参加者のみ応募可能なコースがあります。
また、上記コースに落ちた場合でも他コースの早期選考に参加出来ます。
多くの社員の方々と実際に接することが出来、業務面の魅力だけでなく社員の人柄の良さを体感出来たため。
早期選考前に、個別面談が複数回ありました。
私が(懇親会含め)話をした学生の半分以上が起業経験もしくは長期インターンシップ経験がある方でした。
他には院生の方が多い印象でした。
各チームに1名の社員さんがサポートとして参加してくださっていました。
質問時だけでなく、ワーク中にも助言や感想をくださり、多くのお話をすることが出来ました。
インターン終了後の懇親会では、役員さんから他部署の社員さんまでお話する機会があり、社内における幅広い層の雰囲気を感じ取ることが出来ました。
終始和やかで大変リラックスしてワークに集中することが出来ました。
最終日だけでなく、各日ごとに?中間報告の時間がしっかり取られます ?管理者層の社員複数名からFBを受けます。また、三日間で合計30名以上の社員さんが(日替わりで)報告を見にきていました。そのため新卒社員のような気持ちを味わったと同時に、業務内容の責任を実感しました。学生目線ではなく、一社会人としてどのように業務に向き合うべきなのかを改めて学ぶことが出来た貴重な体験となりました。
選考では、これまでの経験と業務内容の関連度、本人の人柄、コミュニケーション能力といった事項を重視されていたように思います。
面談/面接が鬼門ですが、肩ひじ張らずに自身の人柄やコミュニケーション能力を前面に出していくことをおすすめいたします。
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