三菱UFJ信託銀行のインターン体験記詳細

架空の会社の企業年金制度の改案

初めに企業説明があった。その後グループに分かれて架空の会社の企業年金制度をどのように変えるべきか提案するワークを行った。

ワーク自体は楽しく充実したもので、社員さんも関わりやすい雰囲気ではあったが、まだあまり業務内容について理解できていないということもあり志望度は変わらなかった。

どの学生も信託銀行を第一志望としているわけではなく、業界に対する知識もない人が多かったため、議論もそんなに活発には行われなかったから。

各グループに一人ずつ社員さんがついてくれて、好きなタイミングで質問に回答して頂けた。雰囲気が柔らかくいつでも声をかけやすいようにしてくれたため、人柄の良さは伝わってきた。座談会の時間が短かったので、もう少し長かったら社風についてより深く分かったと思う。

企業年金制度について理解を深めることができた。初めは企業年金制度が3つの種類に分かれているということすら知らなかったが、ワークでそれぞれを活用する必要があったため、ワーク終了後にはそれぞれの特徴について詳しく理解できた。

選考要素などは一切なく、社員の雰囲気も良くかかわりやすいため、気軽に参加するのがいいと思います。企業年金制度のそれぞれの積立制度が持つ特徴について事前に理解していたら、ワークでいいアウトプットを出すのに貢献できると思います。