ES
提出締切時期 | 2020年12月上旬 |
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リスです。リスは好奇心旺盛で、食料を頬袋に入れて持ち帰り貯蔵する計画性のある動物です。私もリスのように知的好奇心が旺盛で、計画性があります。また、単に計画を立てるだけではなく、置かれた状況に対して臨機応変に有効な計画を立てることができます。自身の研究活動においてこの強みを発揮しました。自身の大学では感染症の拡大により、約4ヵ月間大学での実験を行うことができませんでした。私は、この状況に悲観的になるのではなく、自宅でも可能なアプローチを考えました。まず、自身の研究と少しでも関連している先行研究の論文を読み、幅広い知識を蓄えました。そして、様々な結果を想定した上で、綿密な実験計画を立てました。その結果、大学が再開してからスムーズに実験を進めることができ、現在は当初の予定以上に研究を進めることができています。このように、私は「臨機応変に計画を立て、遂行する力」があります。
他のESで書いたことのないテーマだったので、しっかりと構成を練り、相手が読みやすい文章になるよう気をつけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
時間を意識して解くこと。
問題集を買い、3周しました。また、時間を計ってスピード感を意識しました。非言語に関しては、問題に慣れておくだけで解くスピードがとても速くなるので問題集を買うことをオススメします。
選考を振り返って
ESの内容とSPIの点数
開催時期 | 2020年12月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
島津製作所の技術を用いて社会問題を解決する
島津製作所の会社説明があった後に6人のグループに分かれてグループワークを行った。ワーク内で発表資料を作製し、発表、投票により優勝チームを決定した。その後簡単なフィードバックも頂けた。優勝チームには景品もあった。
ワークを通して島津製作所の技術や製品についての理解が深まり、社会に与える影響力について知ることができたため。
旧帝大や旧帝大レベルの学生が多かった。また、発言も積極的だった。
真面目な雰囲気の社員さんが多かったです。また、自社の技術に誇りを持ち、熱意を持って取り組まれていると感じました。インターンシップの運営もスムーズで有り、丁寧なフィードバックを頂くことができ、好印象でした。
島津製作所の技術力の高さと、それを用いて社会問題を解決するために社会の課題を把握することの大切さを学ぶことができました。また、島津製作所は多品種少量生産を行っており、お客様のニーズに合った開発をする難しさも分かりました。
このインターンシップは夏から冬にかけて数回開催されており、夏にESを出して、日程の都合が合わなかったら冬のインターンシップの日程に変更することも可能なようでした。なので、早めの〆切りでESを提出する方が良いかと思います。また、島津製作所はインターンシップやイベントの参加回数も選考に関わると聞いたことがあるので積極的に参加しましょう。
島津製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は27件あります。
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