マクニカのインターン体験記詳細

自社製品を用いて課題を解決する（自社の利益も求める）。

前半は事業紹介や先輩社員のパネルディスカッションを聞いた。後半はグループワークと座談会があった。

参加した学生に早期選考の案内がある。

社内ツアーがあり、オンライン開催ではあるが社内の雰囲気が分かったから。また先輩社員が計4名おり、それぞれの性格が異なることから、多様な人材が求められていると感じたから。

早慶、MARCHがほとんどを占める。学力レベルは高いが独りよがりの議論になりがちで、グループワークの質は低かった。

とにかくやる気がすごかった。いかにも営業をしていると異様な雰囲気で、その元気さの圧倒された。しかし、考え方は非常に論理的で、「なぜ」を突き詰めていた。

貴社ならではの魅力として、人の対応力、営業力が凄いということが理解できた。また、若手から裁量権が大きく、仕入れ対応などを積極的に任せてもらえる。

グループワークの難易度がとても高かったから。単にソリューションを提案するだけでなく、見積利益が低いグループワークはその理由を詰められていた。また、3C分析の大切さやゴールを定めることの重要性を学んだ。

事業紹介だけでなく、社内ツアー、グループワーク、座談会など、対面でしかできないような内容にも柔軟に対応してくれていたから。

特に、本質を見誤らず、目的を見失わないことの重要性を学んだ。どのチームもソリューション提案が目的になってしまい、本来の目的（利益創出）を忘れてしまいがちだった。利益を出さなければ良い提案もできないということを身をもって学ぶことができた。

メンバーの学力は非常に高いです。また、人数が多い（6人ほど）ため、オンライン上だと話しづらいです。つい黙ってしまいがちになりますが、「これは〇〇という認識で合ってますか？」などと積極的に認識のすり合わせをすると良いと思います。また、間違っていても良いので、とにかく違う案を出しましょう。そうでなければメンバーとしての存在価値が無くなってしまいます。