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提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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私は結婚式場のアルバイトで、早期離職率の改善を目的に後輩の指導方法を改善しました。私が長を務めるまで新人アルバイトの早期離職率が6割以上ありました。原因を検討したところ、お客様固有の式への対応による混乱から、披露宴中に恐怖感を覚え、働く意欲がなくなり、辞職につながることが分かりました。そこで私が式の前後に全体ミーティングを行い、個人の役割を明確化させながら、次の式へつながるようそれぞれの良かった点・改善点を伝えることで恐怖感がなくなるよう努めました。その結果離職率は1割ほどに改善しました。このことから課題に対して原因を検討し、解決へとつなげる過程を学び、この過程を研究にも活かしています。
どの質問に対しても自分の強みに一貫性を持たせた解答をするように意識しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 学校 | - |
とにかくスピードを意識するようにした。
参考書やネットを参考に出題形式をあらかじめ把握して、解き方と考え方をある程度抑えておく。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
研究内容を簡単に,ガクチカを取り組んだきっかけは,研究もガクチカも工夫した点は
選考を振り返って
研究のマッチングはかなりみられていたと思う。あとは熱意が大事だと思う。
同期や研究室の先輩と面接の模擬練習をすると自分が対策できていないところが見えてくると思う。
どの質問に対しても自分の強みに一貫性を持たせた解答をするようにすると、人事の人にも覚えてもらいやすいということを指摘された。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | 愛知県 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
昼食代支給
交通費は全額支給
インターンシップの内容
破壊試験廃止に向けたモータ絶縁性能評価方法の開発
私の志望したテーマは生産技術のラインにおける評価項目の作成のための規格作りがメインだった。前半に基本的な資料を見せていただきながら座学を行った後、実際の生産ラインを見せていただき、課題となっている評価項目の現状を確かめに行った。その試験におけるデータを取得しながら規格を作成するという流れであり、主にエクセルを使ったデータ整理がメインであった。その流れの中でも頻繁にある打ち合わせにも参加し、業務の実態をリアルに体験することができた。
参加者の中である程度優秀者に対して書類選考免除付きの早期選考の案内がきた。
もともと興味のあった志望業界であり志望企業であったが、この体験を経て自分の研究の有用性を確認できたとともに社員さんの雰囲気も自分とマッチしていると感じたから。
冬に就職状況確認と題して、お世話になった部署の方とオンライン上で面談を行った。
あまり他の参加者と交流がなかったので詳しくはわからないが、最終日に10人ほどのグループを組んで成果報告会があり、その様子を見る限り普通だと感じた。
会社・社員さんの雰囲気共に非常に良かったと感じた。2週間という長期のインターンシップの中様々な社員さんと交流する機会があったが、どの方も志高く熱意をもって業務に取り組んでいる様子がうかがえ、休憩中にも親身に話を聞いてくださった。
自分自身の研究との親和性もあることからこのテーマを志望したが、このインターンシップを通じてその研究の有用性を改めて確認することができた。研究における知見を深めることができたのも大きかった。また、ある程度の接待はあったとは思うがリアルな仕事の現場を体験させていただいたのは今後社会に出ていく上での大きな指標にもなるいい機会になった。コロナ渦の中でも実施できるようにいろいろ対策をしていただいたおかげで、対面で実施することができ、やはりオンラインとは違うよりリアルなことを体感しモノに関しても現物を見て行うことができたのは非常に良かった。
長期でのインターンであるため中だるみしないように気を引き締めていくことをオススメする。実際取り組みや姿勢は評価をされており、その評価が高かった人に早期選考の案内が来ていたので、積極的に社員さんに絡みに行き聞きたいことを聞きながらやる気を見せておくとよいと思う。
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