選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年8月下旬 |
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私は、大学時代にエレクトロニクスを専攻しましたが、大学で学んだことの多くが実際の技術にどのように応用されているか理解しづらいものがありました。そこで、今回のインターンシップではエレクトロニクスの技術が重工業の分野でどのように具体的に活用されているかを学びたく、応募しました。
結論ファースト
選考を振り返って
学歴、専攻内容
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
川崎重工の事業領域や、その内容、技術系社員の働き方を学ぶ
初日:水素事業に関するワークと業務説明。まず、川崎重工業の成り立ちに関するビデオを視聴し、その後、参加者がチームに分かれて最適な水素エンジンの形状に関する検討を行いました。
2日目:機電系のみが対面で参加できるワークが開催されました。他の専攻の学生はオンラインプログラムに参加し、プログラミングを組んでロボットを操作し、検討を行いました。
3日目:座談会が行われ、学生が社員に質問する形式で進みました。ただし、社員の数が学生の数に比べて少なかったため、全ての学生が自分の質問をするのは難しかったかもしれません。
早期選考の案内あり
この企業が新幹線の車両を手がけている点に興味を抱き、最終的には座談会でその詳細について聞くことができ、非常に満足しています。また、実際に業務を体験することで、現場の雰囲気や業務の進行具合など、実際の仕事についての理解を深めることができたのも良く、志望度が上がりました。
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関西の有名国公立大出身者ばかりだったから
インターンシップ期間中は常に社員の方がサポートしてくださるものの、学生の数に比べて社員の数が少ないため、十分な質問や相談が難しい環境でした。ただし、2日目の対面開催の際は例外的に、十分なフォローが行われました。一方で、オンラインの時にはフォローが充分でなかったと感じました。
インターンシップに参加する前は、川崎重工について何も知らなかったが、この経験を通じて、扱う商材の規模やその魅力、貴社の活躍の仕方などについて理解でき、非常に勉強になりました。特に機電系においては、対面のイベントに参加できたことが個人的には満足のいくものでした。
このインターンは、オンライン開催の日だと参加している社員の数が1人とかなり少なく、そして学生の数も100くらいいるので、ほとんど見られていないと思う。ただし、それでもそれが選考に影響していないとは言えないので、油断せずに取り組んでください。
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