ES
提出締切時期 | 2022年11月中旬 |
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Aコースを第1希望として選択する理由は専門性を活かすことができるからだ。私は制御工学を専門としてドローンの飛行制御の研究をチームで行っており、主担当としてチーム内にタスクを振り分けて協働しながら、制御設計、実験機体の製作、実証実験の3段階に分けて進めている。制御設計はMATLABでシミュレーションを行い、機体のプログラムはC++で制御則や通信等のベースソフトを設計してマイコンに組み込んだ。ハードウェアとソフトウェアを設計して機体システムを構築した経験や、局所的ではなくシステム全体の最適化を考慮したソフト設計の力を活かせると考える。
本ワークショップを通し学びたいことは、ソフトウェアエンジニアとして必要な新しいモノづくりに取り組む際の目標設定や改善方法だ。複数の要素がトレードオフになる中で、優先するべき要素を理解して論理的に正解を導くためには、1つ1つの問題の真因を解析し、解決策を検討し、改良したものを実機に搭載し、再び評価することが必要になると考える。貴社の技術開発を体験しながら、社員の方と議論する中で課題の取り組み方や考え方を吸収し、自身に足りない課題を発見し、今後の成長に繋げたい。
コースの選択理由、プログラミング経験を明確に書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
選択ミスをしないようにする。
他の企業で経験を積んでおくこと。
選考を振り返って
ESのみの選考なので、プログラミング経験をアピールすることが大切だと思います。
開催時期 | 2022年12月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
走行ロボットのタイムを競うコンテスト
個人ワークがメインであり、C++のプログラミング経験がないと難しいと思います。
参加者に早期選考の案内がありました。
研究内容と近いことができると分かったからです。
プログラミング経験がない方も参加していたからです。
エンジニアに質問した際、技術的なことから日常の業務形態に関する幅広い質問に対して1つ1つ丁寧な回答を頂くことができ、実際に貴社で働く際のイメージがより具体的になったからです。また会話を通して文面だけでは分からない、社員の方々の雰囲気を知ることができたからです。
インターンを通して具体的な業務内容を理解することができました。また、メンターの方から実際の裏話も聞くことができてよかったです。1日のインターンなのでプログラムや組み込みなどの技術面で新しく学べることは少ないと思います。
ソフトウェアのコースを受ける場合は研究などでプログラムを書いていることをアピールすることが大切だと思います。また、協調力があることやインターンを通して学ぶ姿勢があることをESで伝えることも大切だと思います。
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