ニッセイ情報テクノロジーのインターン体験記詳細

プロジェクトマネージャー業務の体験

前半はエンジニアの仕事内容や保険に関するシステムの勉強という感じだった。
資料と穴埋めスライドが配られ、グループで穴埋め作業をして時間内に提出した。
後半はプロジェクトマネージャーの体験業務で、タイムアタック形式で行われた。
途中で起こるトラブルを解決しながら、開発チームにうまく仕事を割り当ててゆき、システムを完成させるというものだった。

ユーザー系SIer企業を志望しており、もともとこの会社の志望度は高かった。
座談会などもなく、社員さんと話す機会もなかったため、そこまで志望度は変わらなかった。

仕切るタイプの学生は少なく、少し消極的な印象で、グルディス慣れしていないように感じた。
ただ、仕切りはせずとも話しやすい穏やかな人が多いと感じた。

人事の方は少し暗めで、話しにくいと感じた。
ただ、他の社員さんは一歳出てこなかったため、会社の雰囲気は掴めなかった。
参加した学生は、他社のSIerと同じような雰囲気で、ガツガツしていない穏やかな人が多いという印象。

保険関係のシステムの知識がつき、さらにプロジェクトマネージャー業務の体験ができた。
プロジェクトの進行中にさまざまなトラブルが起きたり、効率よくマルチタスクしたりなどが求められるワーク内容で、クオリティが高かった。

選考はSPIのみなので、その勉強をしておくと良いと思う。ただ、私は初めての受験な上に、ほとんど勉強もできていなかったのに通ったため、通過ラインは低めではないかと思った。また、座談会もないため聞きたいことをまとめる必要もない。