選考フロー
ES
提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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金融分野での上流工程の業務を体験し、人々の暮らしを支えるSEとして成長したいからだ。私は大学で○○をはじめとするシステム開発について学んでいる。研究では○○の開発を行った。開発過程で対象者の抱える課題を聞き、要件定義から運用保守までを経験した。この経験から私は顧客の悩みを真摯に聞き、社会課題を解決し、人々の生活を支えたいという想いを抱くようになった。そのため私は自身の経験と培ってきた技術を実務の場に応用し、大学で学んだシステム開発の知識が現場でどのように使われているかを確かめ、貴社のSEとしての業務理解を深めたい。貴社はみずほの中核として長年にわたり私たちの暮らしを支えている金融機能だけでなく先端技術の知見とIT実装力を掛け合わせ、多くの社会課題を解決している。本インターンシップでは実業務に即した銀行システム開発にチームで取り組み、顧客の課題を解決するために必要な要件定義をはじめとする上流工程を経験したい。そして社員の方々からフィードバックを受けることで自身の不足点を明確にし、貴社の業務を深く理解する機会にできると確信している。
400文字以上500文字以下とあるが、もちろん500字に近くなるように書いた。そのなかでも原体験となぜみずほなのかを書くよう注意し、論理的なおかつ一貫性のあるようESを書き進めていった。
選考を振り返って
論理性やインターンで何を学びたいかが明確であるか、そこが重視されていたと思います。
開催時期 | 2024年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | SE |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
昼食代支給
インターンシップの内容
ある銀行の業務フローの見直し
1日目はみずほFGの説明やみずほリサテクの説明がされ、その後ワークを行った。2日目も1日目に引き続きワークを行い、プレゼン資料の作成と発表も行った。最後には座談会があり、業務や働き方について細かいところを聞く機会が設けられていた。
一部の人が座談会に呼ばれ、さらにその中でも限られた人が早期選考に呼ばれたそうです。
メガバンクのIT会社の中でも唯一金融以外の事業に携わっており、キャリアパスが広いこと、そしてリモートワークが中心であることから働きやすい環境であると感じたため。また実際にインターンでワークを行うことで自身とこの会社の業務がマッチしていると感じたから。
社員との座談会に招待された。
ESだけであったことと開催日程が多かったためか、学生全員のレベルが非常に高いわけではなかった。しかし、論理的思考力や、ワークの理解の早さが他のインターンで会った学生と比較しても高水準であると感じた。そのため、一緒に取り組んだ学生のレベルは高いと思う。
ワークとプレゼン、質疑応答とFB、座談会などコンテンツが充実しており、プレゼンからSEのスキルまで幅広く磨くことができたと感じたため。
金融機関において未だあるレガシーシステムの存在について学び、みずほリサテクであればどのように改善すべきかを学ぶことが出来た。そして、提案するシステムを考える際にQCDを意識した提案を行うだけでなく、UI設計も行った為、他のインターンでは得られないようなエンジニアのスキルを培うことができたと感じた。
基本情報技術者試験、もしくはITパスポートの取得を強く推奨します。可能であればシステムの開発経験もあると良いです。実際にワークをしていてこれらの経験から得られる知識や技術が役に立ったと感じました。反対に、文系でITの知識がない状態ですとワークが間に合わなくなると思います。
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