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提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
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高校3年生の時、大学受験で当時第一志望だった大学を不合格となった際に浪人を決意したことが人生最大の決断と言える。私は、国公立受験後期日程で合格した大学へと入学するか、予備校に入りもう1年勉強するかで悩んでいた。受験を納得する結果を出して終えたいという思いと、1年間勉強したからといって成功するとは限らない不安の間で葛藤した。そして約1週間、親や友人に相談する中で、「本当に受験勉強をやり切ったのか?」という思いが大きくなっていることに気が付いた。この時私は、1年間真剣に成果を出すためにあらゆる手を尽くして本当に努力をしたなら仮に受験に失敗したとしても後悔はないし、どのような結果になっても納得できると思い浪人を決意した。このように、決断する際にはその場の感情を優先せず、自分が選んだ道に対してどのように取り組めるかと、選んだ後の自分はどうなれるかを重視している。
その決断が自分にとってどれだけ大きなことだったのか読んだ人にも伝わるように書いた。また、自分の意思決定する際に大事にしている価値観や、行動を通して人柄を伝えることを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
とにかく他社のテストを受けて練習した。
分からなかった問題があったら、思い出して解法を覚えるようにした。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 40 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
あなたの強みはなんですか?また、それをどのようにして仕事に生かしますか?,志望する部門とその理由
選考を振り返って
「リーダーシップ」と社員の方がおっしゃっていた。必ずしも組織の中でトップになる必要がなく、組織をどう成果に導くかが大事だと思います。
集団面接だったので、長々と話過ぎず、どこまで話すか、どこを質問してもらうかをシミュレーションしていきました。
自分の強みをありきたりな言葉で話さない事です。強みと言っても、どこに焦点を当てるかでそのフレーズは変わってきます。強みに関するエピソードをしっかりと表現できるようなワードチョイスをすることで面接官の印象に残ると思います。
開催時期 | 2021年12月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ガラス事業部 |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
ガラス事業部の事業内容と業務内容、働き方体験ワーク
一日目は、事業内容、業務内容を聞き社員の方からキャリアのお話を伺った。また、生産管理部の業務体験ワークをした。2日目は午前に各部門の社員の方々と座談会をして、午後には企業としての売り上げを競うグループワークをした。
参加した学生全員が早期選考に案内された。その中でさらに優秀な学生は部門によっては超早期に案内されたと聞いた。
どの社員の方々も仲が良く、非常に穏やかな人達で、こういう職場で働きたいと思った。
所属大学は東大~地方公立大であったため、ある程度の学力がある人たちばかりだった。また、グループワークも協調性の高い人たちばかりで円滑に進んだ。
面接の際から、学生に対しても非常に丁寧な対応をしてくださった。インターン中に開催された座談会でも学生の質問に対し、丁寧に答えてくれるだけでなく、和やかな雰囲気を作って質問しやすくなるように気を使ってくれていた。
インターンシップの最初のオリエンテーションで「リーダーシップとは」ということを説明してもらい、仕事におけるリーダーシップの大切さ、発揮の仕方を学んだ。また、AGC独自の仕事の進め方やキャリアパスについて知ることができた。
「モノづくり」への情熱よりも、仕事全般に対する適応能力やコミュニケーションの方が重視されているように感じました。また、夏のインターン書類落ちでも、私のように冬で選考に通ることもあるので、あきらめず応募しましょう。
AGCのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は41件あります。
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