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提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
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コロナ禍でも学生団体の企画長として、新入生歓迎企画を対面で成功させたことだ。オンラインだと孤立したままだという調査結果より、私は新入生の不安解消のためには対面開催にすべきだと考えた。大学生協職員による反対もあった。そこで私は、チームで対面開催の意義を協議して企画書にまとめ、職員と計5回の会議を重ねることで説得した。結果は、全2回の開催予定のうち、1回目は無事に対面開催できたが、2回目は中止になった。しかし、応募開始から1週間で定員25名が埋まり、本番当日の満足度は100%を達成した。元々の私は、周囲を頼ることが苦手で、一人で抱え込むタイプだった。そのため、私一人の力では職員に反対された時点で挫けていた。しかし、同学年メンバーに相談し、後方支援や会議の設定を手助けしてもらうことでピンチを乗り越えた。この経験から、周囲を巻き込みながら、課題解決の提案と実行までを行うリーダーシップが習得できた。
端的に分かりやすく、伝わりやすいように意識した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
自分自身の性格について,学業について,学生時代に力を入れたことについて,パーソナリティー
入社の決め手になったこと
選考を振り返って
性格や個人の価値観が会社にフィットするかどうか。
ZOOMの録画機能を用いて、自分が話している様子を客観的に見直していた。
真剣な表情と笑顔の切り替えが大切だと思う。
開催時期 | 2021年12月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
全額会社負担
インターンシップの内容
新規事業の立案
3日間のプログラムで、全国から学生30人と30歳未満の若手社員が集まり、新規事業の立案を行った。最終日には部長クラスの社員の前で、グループごとに発表をした。
2次選考まで免除になった。
これまではあまり志望度が高くはなかったが、参加したことで第一志望群になった。
インターンシップのあとにフォロー面談があった。
高学歴ばかり集まっていた。
保守的でお堅いイメージがあったが、実際はとてもエネルギーに溢れていて、大企業とベンチャー企業のハイブリットのような雰囲気を感じた。社員の方は非常に親身になって相談に乗ってくださるだけでなく、学生のことをお客様対応せず、まるで社員の1人であるかのように時には厳しいお言葉もくださった。
財閥系の金融企業なので、保守的でお堅いイメージが根強くあったが、決してそうではなく、新しいものを自分たちの手で生み出そうとするフロンティア精神があると感じた。また、クレジットカード業務だけでなく、決済データを用いたデータマーケティングに力を入れていると知った。
参加できる人数は少なく、倍率も高いインターンシップですが、参加する価値は大いにあります。全国各地から優秀な学生ばかりが集まる中で、自分自身の価値をどう見出すのかが鍵だと思います。ぜひ果敢に挑戦してみてください。
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