ＥＮＥＯＳのインターン体験記詳細

需要や生産量などを考慮して最も利益の出る生産方法を考える

蒸留装置の処理能力や、需要、生産量などを考慮して最も利益の出る生産方法を考える（グループワーク）。

早期選考に呼ばれる

自分は石油などの資源に対する興味は湧かないとグループワークを通じて実感した。

どのグループワークが最も効率よく生産できたか結果発表があり、どのグループも非常に成績がよかったため。

インターンシップを進行する人事の方が若手社員で、雰囲気に活気があった。また若手社員に裁量権があり、仕事へのやりがいが大きそうだと感じた。インターンシップ内容も、実際の業務に近く非常に充実していたため、仕事ができる印象。

代理店開発担当者として何を優先するかに対する知見（1，手数料を増やす。2，システム開発投資を負担する。3，全国エリアを網羅する。4，カスタマーセンターと連携する）。蒸留装置の処理能力、国内需要、輸出価格などを考慮した生産企画。

生産能力をグループワークを通じて考えるインターンシップ内容であるため、ある程度の計算能力や計画力など、経営者やリーダーシップなどの性質が求められていると感じます。したがって、生産効率などに知識が無い方はあらかじめ勉強しておくのも良いと思います。もちろん、予習なしでも十分学べます。