ES
提出締切時期 | 2020年7月中旬 |
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私はメーカー業界を志望しています。現在、大学院にて化学を専攻しており、研究室にて有機ホウ素化合物の新規反応開発に関する研究を行っています。将来的には、大学院で学んだ知識や経験を社会に還元し人々の役に立ちたいと考えています。したがって、学んだことを直接的に生かすことのできるメーカ業界を志望しています。
私は、座談会のような企業の人たちと直接話せる機会があるかどうかを重視しています。なぜなら、私がインターンシップに参加する一番の目的は、大学で行われている研究とメーカーで行われている研究の違いを明確にすることだからです。私は大学院での学術的な基礎研究しか行ったことがないため、大学での研究とメーカーでの研究との相違点や類似点を理解するための機会が設けられているインターンシップへの参加を考えています。
私は大学・大学院において応用化学を専攻しています。特に大学院では、有機化学、有機金属化学、計算化学を中心に勉強しています。学部4年生の時から配属された研究室では銅触媒を用いたホウ素化による新規有機ホウ素化合物の合成に関する研究を行っており、研究の進め方や問題を解決する方法を学んでいます。また、研究室では、実際の研究だけでなく、ゼミの資料作りや大人数の前でのプレゼンテーション能力も磨いております。
結論を最初の文章で書くことを意識しました。また、文章は、文字数ギリギリまで書くようにしました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
メモを取りながら解くと早いと思います。
市販の参考書を3回は解いた方がよいと思います。
選考を振り返って
ESにおいて、簡潔に文章をまとめられているか、主体的に行動できる人間かどうかを見られていると感じました。
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系 |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
ENEOS株式会社が行っている精油事業や電気事業におけるマーケット拡大に関するグループワーク、および社員座談会
1日目はグループワークを行った。文系と理系の参加者を混ぜたチームが編成されていた。精油事業や電気事業におけるマーケット拡大に関するグループワークを行ったのち、社員さんからフィードバックを受けた。2日目は社員との座談会を行った。
インターン参加者は、1月から始まる早期選考への案内があった。
座談会での社員の研究に対する意欲的な姿勢を見て志望度が上がった。
学歴が高いと感じた。MARCH以上だったと思う。
座談会では、若手の社員から、現場で働く人としての「生の声」を聴くことができました。特に興味深かったことは、話をしていただいた社員が、就職活動をしている当時に、「貴社へどのような経緯で入社したか」や、「他の会社と比べたときにどの要因で貴社を選んだか」など、オンラインでは聞けないと思っていた深いところまで話を聞くことができたことです。また、チャット機能を用いて、その場での質問に対応していただき、実際に対話している感覚で座談会をすることができたので大変有意義な時間を過ごすことができました。
2日間のインターンシップで最も印象に残っているのは、1日目のグループワークです。私は理系の大学院生ですが、文系型のグループワークもあり、チームメイトに助けられながらも議論を進めていくことができました。また、理系型のグループワークでは文系のチームメイトが分担して課題を解くように指示を出し、チームを先導をすることができました。グループワークでは、互いの得意・不得意を考慮しながら、チームで協力し、問題を解決していく体験をすることができとても有意義な時間を過ごすことができました。グループワーク後には、社員の方々から、議論の進め方や課題の解決方法について具体的に教えていただき大変勉強になりました。
ESとwebテストだけで選考が決まるのでしっかり対策をした方がよいです。インターンに参加しないとおそらく早期選考には進めないので、夏のインターンは非常に重要です。インターン中での発言や振る舞いは見られてないように感じました。
ENEOSのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は32件あります。
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