富士フイルムホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、33件あります。
全33件
家庭教師先の生徒3人の週末テストの点数を、必ず8割以上取らせるようにする。私は現在、家庭教師として3人の生徒を担当している。業務内容は、週2回の面談実施とカリキュラム作成である。1回目の面談では、質問対応や生徒の希望の授業、または私の提案で授業が展開される。2回目の面談では、その週のカリキュラムに応じた復習テストを実施する。この復習テストだが、その週や生徒によって、点数にばらつきがあり、目標である8割に届かない生徒がいる。原因としては、私の説明力と生徒の理解度の低さ、生徒が1週間に勉強できる分量の見積もりの甘さ、私と生徒の考えの不一致などが挙げられる。この他にも原因はあるはずなので、その原因を分析しつつ、復習テストで、生徒全員、毎週必ず8割以上を取らせることを目標とする。必ず生徒を合格させて、感謝の言葉をいただくと同時に、自分の達成力を高めたいので、全力でこれに取り組む。
なぜその課題に取り組みたいのか?(1ヶ月取り組むワーク),趣味はなんですか?
数学Aの復習
自ら課題を発見し、行動に移すことができる技術者になりたいです。今までにない新たな価値を持つ製品の開発には、既存の製品について改良できる所を見つけ、必要な対策に取り組むことが重要だと考えているからです。私は、大学の講義で経営シミュレーションゲームにグループで取り組んだことがあります。自分のグループの売上が低下した時に、統計データの分析から改善策をチームメイトに提案し、売上の回復に成功しました。この経験を通して、課題発見能力や実行力を養うことができたと考えています。以上のような能力を実際に企業で働く際にも活かすことができるよう、今後も多くのことに挑戦し、経験を積むことを大切にしていく所存です。
1か月に1,2回ほど模擬試験を受けて見直しを行った。WEBテストの本番前は模擬試験で間違えた問題を一通り見直してから望んだ。
自己分析をしっかりしたうえで、自分がどのような経験をし、考えてきたのかをエントリーシートで伝えること。
データを価値あるものに変える力を高めたいため、本ハッカソンに応募しました。私は現在、○○から○○を深層学習により推定する研究を行っています。この研究では○○において見えているデータを使って、見えていないデータという価値あるものを創り出しています。また、私の研究分野以外にも既知のデータを使って未知のデータを創り出せる可能性は十分にあると考えます。様々な事業を手がける貴社の本ハッカソンでは、自分の専門分野以外のデータを価値あるものに変える経験ができることから、データを価値あるものに変える力をさらに高めることができると確信し、応募しました。
コーディングは、atcoderなどで練習した
企業理解をきちんとしているかどうかや、基本的なコーディング能力
新たなビジネス創出に向けた研究開発テーマについて深く知りたいです。
これまでのセミナーでマテリアル研究開発の社員のお話を聞きました。内容は大変興味深く、貴社でのマテリアル研究の理解は深まりましたが、基本的には現在の業務内容が中心で新しいビジネス創出といった観点でのお話は聞けませんでした。私は企業選びの際に、未来を想像し挑戦的な仕事ができそうかということを重視しています。そのため、貴社の最先端の研究内容に触れ、貴社で働く未来を想像したいです。
また、私は現在バイオマテリアルであるポリ乳酸の研究をしているので、将来もバイオマテリアルの研究に携わりたいと考えています。貴社は昔からバイオマテリアルの研究を行っており、現在も環境に配慮した製品を生み出しています。しかしながら、これまでのセミナーでは、バイオマテリアルの研究をされている社員の方のお話は聞けなかったので、交流の機会をいただきたいです。
論理的な文章。
富士ゼロックスから富士フイルムビジネスイノベーションとなったことで、米国のゼロックス社との資本関係がなくなり、米国も販売対象地域にできること、富士フイルム社ともより連携を強固にし、富士フイルムホールディングス全体として改善していくといったことを学びました。
革新的な価値の創造と提供を目指す貴社で,どのように技術系の社員の方が活躍しているのかを肌で感じたいため,貴社のインターンシップを志望する.私は大学院で制御工学のアルゴリズム提案について学んでいる.制御工学はなんとなくでは通用しない,どこまでも論理的な思考を必要とする学問であると考えている.また,ものづくりの基盤を支えるには,論理的な思考を持ちながら,時代に合わせて著しく変化するものづくりに対応していかなければならないと考えている.貴社のインターンシップに参加することで,これからの価値の創造と提供やものづくりにおいてどんな思考が必要なのか,活躍される社員の方々のお話を伺ってみたい.特にハードウェアはものづくりの基盤であると考えているため,その根幹である設計開発について知りたい.必要なスキルや自分に不足していることを把握し,具体的な目標をもって残りの学生生活を有意義なものにしたいと考えている.
人との関わり方.グループワークで自分の意見も出しながら周りの意見も受け入れることができるか.
設計開発においては,QCDの考えを非常に大切にしているように感じることができた.また,会社の評価としてSTPDを取り入れているので,それに基づいて日頃から業務を行うことで,技術者としてレベルアップできる環境がある.
私は挑戦し,成長することが好きな人間です.大学受験では,嫌いだった英語を,得意科目に成し得ました.大学では,苦手な人前で話すことを克服するために,講師を志願し,人前でも堂々と振る舞えるようになりました.将来は,ものづくりに携わり,社会課題を解決し,人々の暮らしを豊かにすることに挑戦したいと考えています.そこで,時代の変化に柔軟に対応し,社会課題の解決に向けて,先進・独自の技術を武器に,挑戦し続ける貴社の姿に魅力を感じ志望しました.インターンシップでは,貴社のコア技術を学ぶとともに,成長し続けられる風土,想いを感じたいです.
社風にマッチした人間であるか
業務内容に対する理解が大きいと思う.3つの部署を周り,その説明と実際に体験することで,就職した際に実際にどのような業務を行い,その楽しさ・難しさはどこのあるのかを体験することができた.また,企業の歴史も学ぶことができた.
貴社の業務を体感し、働くイメージを明確化するためである。貴社は時代の変化に合わせて事業構造を変え、多角的な事業展開を行なっている。そのため、あらゆる環境においても「変革」を大切にしてきた自分が目指す姿と合っていると感じた。また、人生100年時代において先を見据え、再生医療事業に積極的に参入している点にも魅力を感じた。インターンシップを通して、社員の方々の業務に対する姿勢を学びつつ貴社への理解を深めたい。
・学生時代に特に力を入れたことを教えてください,・なぜその施策をしようと思ったのか、原因はなんだと考えたのか,・学んだことは何か、それを社会に出てどのように生かすか,・長所と短所
何回も受けて慣れることです。
専門である熱工学分野が貴社の精密機器開発にどのように活かせるのかを学びたいと考え、応募しました。私はマイクロ熱工学領域の研究室で原子スケールでの数値解析をはじめ熱工学に関して幅広く学んでいます。また、中学時代のロボットコンテストでの経験を通してチームでのモノづくりに魅力を感じ、将来はモノづくりを通して社会に貢献したいという強い想いがあります。そのため、高い技術力により独自の解析技術の開発を行い、モノづくりで信頼を提供し続ける貴社での職務理解を通して貴社のモノづくりへのこだわりを感じるとともに、実際の精密機器開発で今まで学んできたことがどのような形で活かせるのかを学びたいと考えています。
問題集を何周も解く
ESとテストのみだったため、ESで自分らしさを出すこと
入部していた部活動における新入生勧誘活動について
エントリーシートの深堀
自分が取り組んできたことの熱意
貴社の業務を体感し、自身の働く姿をイメージしたいからです。また、時代と共に変化する社会において、自身も変化を恐れず挑戦を続けている貴社に非常に魅力を感じました。
私は将来、社会を豊かで便利にしたいという思いがあります。そして、あらゆるモノづくりの原点である材料開発を通じて、革新的な製品の実現に貢献したいです。材料とはアイデアを製品という形にする架け橋だと考えており、大学の研究で培った材料解析の知識を発揮してよりよい材料の開発に取り組みたいと思い、本部門を志望しました。貴社の実務の疑似体験を通じて、社員の方々の姿勢や考えを学ぶとともに、お話を伺うことで業務への理解を深めたいです。
参考書を何周かして対策。また、他企業の同様のwebテストなどで数をこなすことで慣れる必要がある。
ESとwebテストのみでの選考のため、ESの独自性や論理性、そしてwebテストの点数に尽きると思います。
社内コンサルティングに興味があり、またあらゆる分野で事業を展開する貴社ならではの社風を体感したいからです。
社内コンサルとは、複数の部署の連携を助け、広い視野で課題解決に取り組み、事業を支える仕事という認識があります。この部署横断的な働き方に魅力を感じ、より理解を深めたいと考えました。また、広い視野を持ち冷静に状況判断するという自身の強みを活かせるのではないかと考えました。実際に働く方々との交流やグループワークを通じて、職種の理解を深め、自身の適性を知りたいと考えています。
また、時代の流れに沿って新たな分野に事業を展開し、挑戦し続ける活気あふれた貴社ならではの雰囲気を体感したいと考えています。
実践あるのみ。
ESの論理性、分かりやすさ。
学園祭の協賛企業の新規獲得です。私は学園祭実行委員会で、企業へ「学園祭でのブース出展」を依頼する担当でした。ノルマを3社獲得とし、「企業の視点」を重視した提案を行いました。具体的には、入念に企業の下調べをした上で、「売り出したい商品を狙った客層にアピールできる出展内容」の提案を心がけました。その結果、協賛企業の3社獲得を達成できました。この経験で、相手の立場になって考える大切さを実感しました。
学生時代に取り組んだこと,就職活動の軸,なぜ富士フイルムのインターンに参加しようと決めたのか。
参考書やウェブサイトでどんな問題が出てくるか、先に確認すること。
私は、経営工学を実務に活かす際に生じる障壁や課題を理解し、今後の成長に繋げると同時に、貴社の幅広い事業領域に対する理解を深めたい。
私は大学の研究の中で学問と実務の乖離を感じている。以前、日産自動車のサプライチェーンを改善する産学連携プロジェクトに参加した際に、学問として学んできたことがほとんど活かせず、大きな問題意識を持った。学問のみからはわからないことが実務には数多くあり、それを貴社のインターンシップを通して、経営工学を仕事に応用していく上で養うべき視点を見極めたい。また、私は貴社のイノベーションに挑戦し続けている点に魅力を感じており、貴社の技術を活かした幅広い事業に対する理解を深めたい。
実践あるのみ。
エントリーシートの論理性やウェブテストにおける正答率。
内容は富士フイルムの事業の中で30年後を見据えて新しい製品を作るというものでした。STPDの繰り返し、日本の社会問題を出して、新しい製品を考える。それが実現性の高いものかを精査して発表するという手順を学べました。
年齢、性別問わず、どの社員さんも学生が用意した質問に真摯に答えて企業理解の推進を図ってくれていた印象。熱い想いを持った情熱的な方もいてとても印象が良かった。雰囲気は真面目な人が多そうだが、皆さん丁寧で真摯であった。
富士フイルムではSTPDサイクルを大切にしているので、それをしっかりと繰り返して行うことが大切とされていました。またグループワークはチーム内の団結が必須でした。周りの学生は外資系から既に内定を貰っており、日系企業がどういう雰囲気なのかを見るために参加している人が多かったため、あまり周りに気をとらわれずに自分らしく頑張ってください。
短所は、完璧主義なところである。細部にこだわってしまうあまり、時間がかかってしまうことがある。物事の優先順位をしっかり考えた上で、設定した時間内で終わらせることを意識して取り組んでいきたい。
簡潔に誰にでも分かりやすいESを書くこと
ワークライフバランスが実現できる企業だと感じた。また、生産技術職がどんなものなのか実務を通して良く理解できた。初めてのグループワークだったが、周りのレベルが高かった故に自分も発言しなくてはと積極的になれて非常に良い経験になった。
今回のインターンシップでは富士フィルムの機器開発系にフォーカスして事業領域の紹介や自社で開発している製品、技術の説明があり会社に対して具体的なイメージを持つことが出来ました。また、先輩社員の働き方の紹介もありより一層理解が深まった。
司会の方が丁寧に会社について説明してくださり、途中で質問にも答えて頂けたのでとても理解がしやすかった。また、先輩社員の方も参加者からの質問に対して真摯に答えてくださり、とても和やかな雰囲気の中で行われました。
少しでも富士フィルムに興味がある方は参加することをお勧めします。特に先輩社員との座談会では、ネットには掲載されていないような現場の声を直接聞くことが出来る貴重な機会であり、会社に対する理解度も深まると思います。
ESとWEBテストのみだったため、WEBテストの得点は重視されていると思う。
富士フィルムがどんな会社であるかと、どのような事を大事にして材料開発をしているのかを学んだ。具体的には、会社説明や見学会を通して、なぜフイルムの会社として始まった会社が、今や多岐に渡る製品展開をしているのかがわかった。また、グループワークを通して、材料開発には、5W1Hを想像し、それらを全て満たした顧客志向が大事だと学んだ。
学生にしっかり向き合ってくれる暖かい社員の方々だと感じた。提案に対して学生と同じ目線に立ちつつ、実際の仕事ではこういう考えが大事であると指摘してくれた。研究所の方々のお話を聞いたが、ワークライフバランスが整っている印象を受けた。
富士フイルムホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は33件あります。
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