選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年7月中旬 |
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ものづくりを通して普段の日常生活の中に影響を与えるようなサービスを作りたいと思っていて、良い環境のもとでモノづくりに打ち込める貴社のインターンシップ を志望しました。
日常生活の中には楽天の様々なサービスが根付いていると思います。私自身、普段の生活の中で楽天市場を使ってネットショッピングをしたり、楽天カードを利用したり、NBA RakutenからNBAを視聴していたりと馴染みが深い企業でした。私は大学生からプログラミングというものに触れました。まだまだ技術力に関しては勉強不足な点が多くあると思います。しかし、大学受験で情報科学に進路を選択したのも、「モノづくりを通して普段の日常生活の中に影響を与えるような何かを作ってみたい。」という目標があってのものでした。この目標に至ったきっかけは日常生活の中で私たちは様々な便利なサービスを当然のように使っていて、そうした新たなサービスなどが自分の生活を変える体験を小さい頃からよく感じていました。私はそうした便利だったり、面白い物や今まで誰も考えたことがなかったり、日常生活になくてはならないモノを作りたいと思っています。貴社は自分がずっとやりたいと思っていた“日常生活の中に影響を与えるようなサービス”というものを実現している会社を考えたときに真っ先に頭に浮かんだ企業で、実際に世の中に影響を与えるサービスを数多く生み出している企業だと思いました。しかし、私は現実的にその夢を語る上では、まだそのようなモノがどのようにして作られているかはまだ身近に感じることはできていません。そこで自分のやりたい事を実現させている貴社ではどのような工程でプロダクトを開発しているのか。実際の現場にいるエンジニアはどのようなコミュニケーションをとってチーム開発しているのか。どのような人がどのようなことを考えながら働いているのか。どのような環境で働いているのか。また、貴社に求められる人材とはどのようなレベルなのか。そのうえで今の自分に足りていない点は何か。それを知ってこれからの大学生活の新たな指針にしたいと考えています。以上のような点が貴社のインターンシップ を志望する動機です。
このインターンを通して、楽天のような業界の中でもトップで活躍している企業の人たちの新規サービスの開発の工程を学び、どのような協業によって完成していくのかを学びたいと考え、応募しました。
大学では情報科学について幅広く学んでいますが、今までチームで開発する経験はほとんどありませんでした。今回のようなチーム開発で一つのサービスを作ること、そしてそれを実際に社員の方にフィードバックをいただける機会はとても貴重なものだと思います。そこで、チームで仕事を成し遂げる難しさと達成感を体感したいと考えています。
私自身、大学1年生の頃から2年間、予備校で担任助手として働いていて、そこではグループミーティングと言って高校生5人ほどを相手に受験勉強に向けての勉強の指針を与えることや、グループにテーマを考えてきてそのテーマに関して話し合いをさせると言ったことをやっていました。またインターンシップでもプログラミングを5人ほどの中高生を相手にzoom上で教えていました。両者ともに生徒側はもともと学校なども違う初対面の状況でしたが、積極的に会話を行えるようにチームビルディングを大事にしてきました。具体的には、一人一人との信頼関係があってこその全体での活発なコミュニケーションにつながること。出来るだけ自分のありのままを他人開示して自分が敵ではないと、知ってもらうことを意識すること。また、出来るだけ意見を言わないような子にも積極的に話を振って何を考えているのかを、発言してもらうように意識すること。アルバイトとインターンシップの両方でこのようなグループで円滑なコミュニケーションを取るための方法を学び、そしていろいろと試してきました。
チーム開発においてはこのような経験を生かして、チームでより密にコミュニケーションをとり、適切な意思疎通をして作りたいモノを効率的に開発できるようにしてきたいと考えています。また、楽しく開発をしていくということにも意識して、積極的に周りの人が意見を言いやすいようなチーム作りを取り組んでいきたいと考えています。
長期インターンに参加していて、そこでは100時間以上の研修をして、Unityの開発について中学生や高校生を相手に教えていました。
研修の中ではAdobeを使った映像編集研修やより良いデザインをするためのデザイン研修。Unityを専門として教えるコースになったのでそこではUnityの基本的な使い方をその会社の教科書を使って学びました。研修の最後には実際にUnityを使ったオリジナルゲームを開発してそのゲームについて資料を作り、発表をしました。
研修に合格した後は、長期休みに4日間かけてプログラミングを勉強して、オリジナルゲームや教科書をアレンジして短い期間の中で一種の成功体験を与えるプログラミングキャンプや、長期間をかけてキャンプよりもさらに深く学びを深めて、より時間をかけて開発を行うことができるプログラミングスクールにもメンターとして従事していました。
業務内容としてはその生徒一人一人の進捗や技術度に合わせて教えることは異なりましたが基本的には会社の教科書に沿って基本的な開発を体験する。教科書が終わった生徒に関しては、教科書で学んだことを生かしてオリジナルでゲームを開発したりしていました。自分はキャンプでもスクールでも担当の生徒を5人ほど持ち出来るだけ楽しく開発ができるようにチームビルディングすること、そしてプログラミングについてわからないことはサポートをするといった仕事をしていました。ときにはチームメンバーのゲーム作りの企画を一緒に考えることなど、開発に関わる全般的なことについてサポートをしていました。
その他(コーディングテスト)
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
開催時期 | 2021年9月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | エンジニア職 |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
テーマに関しては一日目の朝に発表が行われて、そこから初めましての人たちと5~7人ほどのチームでチーム開発。基本的に1日目から開発の仕方に関しては学生に一任されている様だったので自分たちで進め方を考えて行く必要がありました。チームに2人ずつ楽天のエンジニアがメンターとして担当してくれましたが、基本的に口出しなどはあまりしてくるタイプではなかったです。途中経過を確認するために要件定義と途中経過を発表する時間がありますが、それ以外は全部学生達で考えて進めていきました。昼にはエンジニアの社員にお話を伺う機会などもとられていました。また、インターン中には社員と個別面談をする機会も設けていただきました。毎日終了後にはその日の振り返りを記入して終了といった感じでした。
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1272件の内定者の志望動機、307件のエントリーシートがあります。
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