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提出締切時期 | 2022年7月中旬 |
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大学1年次から始めたスーパーマーケットのレジのアルバイトで、自分の課題を考え、より良い対応ができるように工夫したことです。アルバイトを始めたばかりのころは接客時の言葉遣いが適切でないことがあったり、お客様のご要望に合わせた臨機応変な立ち回りができなかったりしました。そうした課題の解決のために、他の従業員の言葉遣いや対応で良いと思ったものを真似ようと考え、実行しました。例えばお客様に話しかける際の語尾は「してください」ではなく「なさってください」に変えるなどの改善をしました。また、手が空いているときには他のレジにいるお客様にも積極的にお声がけして、商品の移動を手伝うなど他の従業員との連携も意識するようにしました。結果、言葉遣いを改善でき、接客態度をお客様からほめていただくことも増え、より仕事のやりがいを感じるようになりました。今後も自分の行動を省みて、改善のために考え行動するよう努めます。
目標達成のために努力を継続することです。大学2年次に、幼いころ憧れたピアノの曲の演奏に挑戦しようと思い立ちましたが、ピアノの演奏は久々で思うように指が動かず、曲のテンポも非常に速くて正確に弾けませんでした。そこで、まず易しい練習曲のやり直しをすること、毎日一時間ピアノを練習することを決めました。それにより感覚を取り戻してからは、弾きたい曲をゆっくりと正確に弾くことを目標に練習し、だんだんとテンポを上げました。夏から冬ごろまで練習を続けた結果、家族の前で演奏を披露でき、毎日努力を積み重ねた末の達成感を味わいました。今後も目標達成のために粘り強く努力を続け、着実に結果を出せるよう行動したいです。
「en-courage」の一括エントリーを活用しての応募だったため、より多くの企業からオファーがもらえるよう無難なエピソードにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | 性格診断・言語・非言語 |
解ける問題に時間を割く。計算ミスだけはないように落ち着いて解く。
この会社はSPIとも玉手箱ともつかないテストだったと思うが、SPIの問題集で対策していればある程度は解けた。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:5名 |
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面接時間 | 1時間 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に一番頑張ったことは?
業務で求められるスキルなどはあるか。
選考を振り返って
積極性だと思う。自分はこの1DAYインターンではなく、2日間にわたって行われる他のインターンに参加したくてこの選考を受けたのだが落ちて、代わりにこちらのインターンを選考なしで参加するチャンスを与えられたため参加した。企業を知りたいと思う強い気持ちがなければ選考に落ちた時点で参加はやめていたと思うため。
アルバイトで接客をしているが、その際に笑顔と明るくはきはき話すトレーニングを自分で行っていたため、それは面接でも生きていると思う。
結論ファーストで話すこと、数字を使って結果を分かりやすく伝えることをお勧めされた。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
選抜型1Dayインターンシップ【REAL】
人材紹介ビジネスの真髄に迫る、実例をモデルにした選抜型1Day仕事体験インターンシップ
参加者はグループに分けられ、ある会社に人材を一人選んで紹介するための話し合いをする。
まずクライアントである会社がどんな業界に属しているのか、規模感は、経営状況はといった情報が載ったデータを見せられ、それを基に現状の課題など分析する。そして、紹介する人材の候補リストを6人分ほど見せられ、彼らの経験や就職先の希望なども踏まえ、だれをクライアントに紹介するのが最善かを皆で話し合う。話し合いの間でも一定の制限時間を過ぎると、クイックの社員の方がクライアント企業の人事担当者という体でブレイクアウトルームに入ってきて、現時点でどんな人材を薦めてくれるのか教えろと言ってきた。そこで一人紹介したがこういう条件からその人は採用できないと断られ、一人候補が減ったし、考え方のヒントになった。最終的にメインルームに戻って、各グループ一人ずつ代表して最終的にだれをどういう理由から推薦するのかクライアントに伝え、最後にまとめてそれぞれのグループに、その人は採用できる・できないということを理由も併せて言われた。そこでグループワークは終了だが、クイック社員の方から実際にクイックの社員はこの事例でだれをどんな理由で選んだのかということも説明された。ワークの後、司会進行をしていたクイック社員とクライアント企業の社員役をしていたクイック社員との座談会もあった。
早期選考会へ直結する早期説明会への案内はあった。
業務内容が詳しく知れたのはよかった。しかし、インターンシップのワークで社員がクライアント企業の担当者という体で学生に接するときの態度が冷淡な印象で、演技とはいえあまり気分のいいものではなかったためなんとなく不快だった。
グループワークでかなり積極的に、論理的に意見を出していた印象があったため。
ワークの間は印象が悪かった。演技とはいえ冷たい対応をされて気分が悪かった。ワーク後の座談会ではかなりフレンドリーで、普段はこちらの面が強いのだろうなと思った。社員同士でため口であだ名で呼びあっているようだったし、こちらに対して向ける笑顔も明らかに増えていた。
多角的なものの見方を学んだ。グループ内の他の学生と意見交換するだけでも自分とは違う視点に驚かされたし、途中で入ってきた社員による指摘でもさらに違った考え方が提示されて自分がいかに物事の一面的なところしか見れていないのか分かった。
グループで話し合って結論を出すワークであるため、チームワークが重要になってくると思います。周りの人の意見と自分の意見とうまく融合させて結論を出せれば最もいいのではないかなと思います。周囲と強調しながら与えられた課題を乗り越えることを意識して頑張ってください。
クイックのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は5件あります。
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