ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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予備校でのアルバイトにおいて体験者数増加と体験者の入学率向上を担う「募集チーム」のリーダーとして歴代一位の入学者数記録に貢献したことです。課題は、ポスティングや駅前でのチラシ配りなどの募集業務に消極的なメンバーがおり、校舎全体として行動量が少ないことでした。そのため、入学者数=体験の生徒数×入学率のうちの体験の生徒数が足りない状態でした。そこで、私は周囲の人を巻き込む上で①自分が認められる、②ネックの解消、③熱意の3点が重要であると考え、行動をしました。具体的には、1週間で3000部ポスティングに行くなど周囲に数字で見える努力をしました。その上で、募集業務に消極的なメンバーにネックを聞き、それを解決しました。そして、目が合うたびに募集業務に誘うなど積極的に協力を仰ぎ、熱意を示しました。結果、昨年に比べ行動量が圧倒的に増加し、体験者数が大幅に伸び、歴代一位の入学者である83名を達成しました。
論理性をアピールするために、面接官が読んでいて脳内で構造化しやすいように記述した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
テストセンターなので、防音のヘッドホンを着用し、集中力を高める。
とにかく対策問題集を回す。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 60分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
ガクチカ
最終面接
参加者 | 面接官:2名 学生:3名 |
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面接時間 | 60分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
ESの二問目「広く知られている企業・中央省庁・地方自治体から1つ選び、あなたなりの視点から、その主体が今後直面するであろう重大な問題点を1つ挙げてください。その上で問題の真因を明らかにし、その主体がとるべき解決策を、あなたが経営戦略コンサルタントになったと仮定して、提案してくださ」について、学生が1人ずつ、自分の考えた内容を話す。それに対して、他の学生や社員が質問する。
選考を振り返って
論理性、構造化
自分よりも頭の切れそうな人に面接練習をお願いし、何回も壁打ちすること。
事前に、自分自身の回答内容を白紙の紙などに図にして構造化すること。
開催時期 | 2022年10月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食代支給
交通費全額支給
インターンシップの内容
新規事業立案。
グループに最初から分けられていて、そのグループで課題に取り組む。タイムスケジュール等は自分達で決める必要あり。
最終日の発表時間だけが決められているので、資料をつくり、発表まで持っていく。途中でメンター社員に質問ができる時間もある。
社員の方々のプロフェッショナルとしての責任感ある仕事、考えに触れることができたため。また、学生に対しても熱心にサポートしてくださったため。
基本的に全員頭が切れる。また、コンサルティング業界を見ている学生が多かったため、ワークの流れなどに関してどんどん内容が決定していくスピード感があった。
思っていたよりも物腰柔らかであり、社員の方々も学生のつたない考えに対しても真摯に実際の業務の視点でアドバイスをしてくださった。会社としての対応に関しては、他社とそこまで差はないが、対面のインターンだったため、そこはありがたかった。
新規事業立案におけるコンサルティング会社のかかわり方については実際の社員の体験談などを聞くことで、イメージが明確にできた。また、他社のインターンシップなどにも生かせそうな、グループワークの流れ、スピード感を学べた。
とにかく面接でもジョブでも必要なのは構造化し、しっかりと言語化していくことです。そこさえ意識できれば選考は突破できるのではないかと思います。常に話しながら、自分の脳内で図が描けるようにしていったらいいと思います。
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