選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年11月上旬 |
---|
社会を前進させる研究に必要な姿勢を学びたいからです。私は将来環境に良い影響を与える素材開発に挑戦したいと考えています。この思いが生まれた源泉は○○であり、これをきっかけに子孫に何を遺せるか考えるようになりました。そして、○○の恩恵を受けてきた私は、環境をより良い状態で次世代にパスしたいと思いました。そこで、持続可能な社会の形成に技術で貢献したいという思いを軸に、○○の利用に向けた研究に取り組んできました。また、素材は良くも悪くも環境に対して影響を与えやすいため、環境に優しい素材開発に魅力を感じています。貴社はグリーンイノベーション事業を最重要課題とし、世界屈指の技術力で生み出した素材で社会課題を解決しています。そこで、物事を極限まで突き詰めてイノベーションを起こす貴社の研究者の考え方や情熱を肌で感じ、社会をより良くする研究者としての心構えを学びたいです。
企業についてよく調べ、盛り込むようにした。
選考を振り返って
長期的な目線で物事を考えられているかどうか。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 化学系研究職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
会社・業務説明、先輩社員との座談会
全体的な会社説明と技術系社員による業務説明(具体的な研究テーマ、一日の流れ、働きがい、休日の過ごし方等)が行われた。時間は2時間程度と短く、インターンというよりも少し詳しめの会社説明会という感じであった。
企業説明会で聞ける話と大差ないように感じたため。
一緒に取り組んだ学生と話す機会はなく、分からない。
化学・素材メーカーの中でも真面目で明るくはつらつとした方が多い会社であるように感じた。また、会社としては目先の利益を追求するだけではなく、長期的な目線で世界全体の課題解決に取り組まれており、魅力的に感じた。
東レに対する理解が深まったことが一番の学びだと思う。このインターンに参加するまではなんとなく”繊維の会社”というイメージしかなかったが、自動車の部材から医療用の高機能素材まで幅広い製品を開発していることがわかった。
インターンという感じではないですが、企業への理解を深める良い機会ではあると思います。座談会では他にたくさん学生がいて質問しづらいかとは思いますが、ぜひ事前に質問を準備し、通常の座談会では聞けないようなお話も聞いてみてください。
東レのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は30件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。