双日のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、19件あります。
全19件
自分の強みは,変革力です.当たり前を疑い,より良くする方法はないかと考え,行動することができます.私は大学の部活動で全員が本気で部活動に取り組める環境を作るために,自ら問題解決部門という組織を創りました.それまでの部活は実力主義だったため2軍選手は部内で冷遇されていました.具体的には,罰則が1軍と比べて厳しい事や公式戦がない事で,これがモチベーションの低下につながっていました.当時,自分は1軍でしたが,大学でサッカーを選んだ仲間の辛そうな姿に耐えかねて,組織の立ち上げに至りました.この問題を解決するために,私達が中心となりチームの新しい規則を決め,2軍選手が出場できるリーグ戦の参入を決めました.チーム内の衝突や資金の確保などの課題を1つ1つ乗り越え,解決していきました.この結果,参入したリーグで2軍チームが優勝して泣きながら喜んでいた姿をみて部活動の「変革」に成功したと感じています
制限時間は30分、資料読み取り型で、双日の具体的な事業などが記されていました。8人でのディスカッションで、部屋は広く前方にはホワイトボードがありました。最終的に面接官に発表することはありませんでした。
市販のテキストを使う。時短のためにわかる問題は飛ばして、苦手な範囲に注力する
商社といってもみんながみんな優秀ではないってことを学んだ。しかし、何か優れている部分があり、結局はこの会社にいるのだと思う。なので、優秀でなくてもなにか一つでも自慢できることがあればなんとかなると学びました。
すごく親身になって話を聞いて、一緒に考えてくれた。 そのため、社員として一緒に働きたいのはこの会社だと感じた。
会社の雰囲気はわからない。正直商社はどこも体育会系だしナルシストの人が多いように思えた。
この会社は割と先着順とか抽選のインターンシップが多かった。(非公開だったのかもしれないが)その為、すぐ選考にいったりとか社員さんに直接コンタクト取るのも一つの手だと思う。 その行動が私の場合優れていると判断され非公開の面談にも呼ばれたと思ってる。
総合商社の歴史や、双日の歴史など、全く知らなかったことが多くとても勉強になった。ワークでは、トレーディングの業務を体験したが、周りとの協力と交渉が何よりも大切だということを学ぶことができた。と同時に、幾つものことを頭に置きながら行動しないといけないことを知り、奥が深い業務だと感じた。
信仰をしていた社員の方は、とても若い方だった。その後、お話をしにいらっしゃった社員の方も若い方だった。雰囲気はとてもよく、ワーク中も、社員の方がよく声をかけて回っていたのが印象的だった。総じていいイメージだった。
内容もとてもよく、今まで参加したインターンシップの中で一番楽しむことができた。内容がとてもよく練っておられ、頭を使わなければならないことが多い。というか常に頭を働かせている必要があるため、いい経験になった。ぜひ参加してほしいと思う。
総合商社志望の学生であれば、かなり早い段階から準備が必要だということ。複数日開催のインターンシップに参加している学生、頭の回転が早い学生、総合商社を目指すために必死に努力している学生など、全体的にレベルが高かった。
元気のいい挨拶から始まり、体育会系の雰囲気を感じた。インターンシップ会場にいた社員はすべて男性で、テンポよく説明が進んでいった。会社の建物はとても綺麗で清潔感を感じた。学生は誰もがあこがれるオフィスだと思った。
商社についてある程度理解した上で参加することをオススメします。また、競合他社や専門商社のビジネスモデルも把握しているとよいです。業界研究のために・・・・・と軽い気持ちで参加した私のような学生は少なく、本気で参加している学生が多かったです。
5歳からサッカーを始め、協調性や大舞台、苦境での精神力を育んできた。小学生時代は民間チームでありながら、他クラブチームを差し置いて都大会において優勝し、組織は個々人の能力の高さだけではなくチームの雰囲気や共通の目標を持つことが重要である事を実感した。高校最後の文化祭の演劇では、みなが受験勉強と準備に追われる中で、主役という立場から周りにどのようなバリューを与えることができるのかを考え、クラスメイト一人一人に真摯に向き合う事で全員で一つの作品を作り上げる事に尽力した。また、社交性があると言われることも多く、大学入学時より続けている飲食店でのアルバイトでは、お客様の名前を覚えるだけでなく一人一人に合わせた対応をしている。加えて、大学入学後バックパッカーとしてこれまでに17カ国を渡り歩き、自分の意見をはっきりと主張する姿勢、異国の地で長期間生活する精神力も身につけた。
初めに資料が配布され、読み込む時間が5分ほど設けられる。制限時間は30分。発表はなし。
班の中での立ち回り方。将来のビジョン。
私の強みは相手のニーズを掴むことです。
これは、小さい頃から友達の誕生日を祝うことをしてきたことが大きく影響しています。具体的に、相手がどんな時やどんな物に気持ちが上がるのかなどを細かく観察し、相手の声のトーンなどで、本音を言ってる時などを分析するなどのことをしていました。
そうしたことを以前から繰り返してきた事で、この強みが自然と身について行きました。
今後、この力を生かして仕事をして行きたいと考えています。
どれだけ自分を表現できるか
実際に総合商社がどんなことをやっているのかということの理解や双日という会社の理解ができた。また、実際に商談ゲームを交えて行なったことで、楽しく、リアルにどんなことを行なっているのか知ることができたのがよかった。
【自分が会社に入って挑戦する姿をイメージする】
私は貴社の多岐にわたる事業経営に取り組む、挑戦する姿勢に共感しています。私は、これまで、挑戦を続ける人生を歩んできたと自負しています。中学・高校時代はサッカー部、大学時代は留学・海外インターンシップと厳しい環境に身を置き、その中で全力で取り組んできました。このような経験から、私は仕事をする際においても、強い個性を持って、常に挑戦していきたいと考えています。貴社は、人材を最大の財産として捉え、「人財」の力を高めることによって、新たな価値の創出につながると考えているため、失敗を恐れずに若くから挑戦させる社風があります。こうした企業文化と自分の人生観が共通していたので、インターンシップに参加することで、双日株式会社の挑戦をする姿勢について、さらに理解を深めたいと思い応募しました。
入室後、1人1人に会社の情報が記された冊子が配布されて、10分間個人ワーク後、25分掛けて1つの案をグループとして出す。社員に対する発表は無し。面接官からは軽い講評がなされ、全員に共通する質問(働く上で何を大事にするか)を1つ与えられ、挙手制で答えた。
自分の意見を持ち発信することに尽きると思います。
私の強みは根性とリーダーシップです。私は肉体的、精神的に大きな負荷がかかる状況に自ら身を投じ、最後までやり遂げる精神力があります。これはバスケットボールを10年間続ける中で培った自分の最大の強みだと自負しております。私は負けず嫌いで、チームメイトにも対戦相手にも負けたくないという一心で努力を続けてきました。加えて、諦めることは自分に負けることを意味すると考えているため、他者との比較を抜きにしても、苦しい状況の中でも自分を律し、やり切ることができます。また、中学・高校時代には部長を経験したことで、リーダーとして中心となってチームを引っ張る力、周囲を巻き込む力、協調性などを身につけました。大学の部活動でも、手を抜きがちな厳しい練習メニューに手を抜かずに取り組み、声を出してチームメイトを鼓舞し、チームに対して積極的に意見発信してきた結果、今秋からは部長になることが決まっています。
企業との親和性
実際のプロジェクト例の紹介を聞けたことで商社のプロジェクトの規模や社会的意義の大きさを感じた。また、ゲーム形式で経営を体感することで楽しみながらビジネスの概要を学んだ。さらに、短時間でグループの意思決定を行う練習になった。
私は、好奇心とやりとげる力を持っている。
今までのさまざまな経験を通して、私自身の人間形成に役立った。
商社とはただ高給取りというだけでなく、日本の心臓だということがわからった。運輸だけでなく、よい商品をいかに安く仕入れそれを適切かつ迅速に足りていないところに回すというのは、商社の大きなやりがいではないだろうか。
はじめは、非常にピリピリしていて怖かったが、ワークを始めたころから徐々に柔らかな雰囲気になった。
しかし、フィードバックは、的確かつすごく迫力があったため再度回りの雰囲気がピリついたきがした。
総じて、さまざまな部分で活躍されていることがわかった。
半年間のイギリス留学中に英語がうまく話せず友達ができなかったのでとても辛かったが工夫して努力を続けて現地に50人以上の友達を作ったこと。
海外が好きで将来海外で仕事がしたい気持ちと、留学中に諦めずに友達をたくさん作れた出来事を絡めて書きました。
海外経験。参加していた学生の多くは海外経験があったと思います。
総合商社の仕事は多岐に及んでいること。海外に関わる仕事が多く、それに伴う大変なことも沢山ある。例えば時差があるので夜中までテレビ電話を使って仕事をしたり突然海外出張が決まったりするなど。若手でも大きな仕事をできるチャンスがあり、5年目までに全員が海外にいく制度があると知った。
また総合商社はとても人気で狭き門であるということも学んだ。
私の強みは、自分の実力よりも一歩先の目標を設定し、その達成に向けて計画、実行するチャレンジ精神があるところです。その強みを最も発揮したのは、留学中によさこいチームを結成したという経験です。私は10ヶ月間ハンガリーで語学留学をしました。友人の中には日本語を勉強している人が多数おり、よさこいチームがあれば、よさこい文化体験や両言語学習者の言語交換の場になると考え、結成の決意をしました。大学のサークルで始めたばかりのよさこいでしたし、学習中の言語を使って活動するのは難しいこともありましたが、私の熱意に共感した友人の協力もあり、ワークショップは成功、無事にチームを結成しました。結成後は次の目標を演舞を披露することに設定し、定期練習会を開いて、最終的には3つのイベントでステージに登らせていただきました。拍手喝采をいただいた時の達成感と感動は一生の宝物です。
プロジェクト体感ワークでは商社のビジネスモデルやプロジェクトの内容の講義を通して、商社マンの仕事の面白さや難しさを学びました。また商社体感ゲームでは、チームの人と協力して、他のチームと交渉する力を得ました。
成長できる環境があると思った。社員のフィードバックは時に厳しいものもあったが、私たちの成長を見込んだものだと思う。個性的な社員が多かった。インターンの最後に質問をした時も快く答えていただけたのが良かった。
私は新しい環境や事柄に対して積極的に挑戦する人間です。偏差値が50を下回る高校から大学受験したことや、サッカーサークルや研究会の代表として組織の円滑な運営を実現したことなど、常に新しい事柄に対して自分が中心となって取り組んできました。これらの行動の源泉には周囲の笑顔があります。私は自分が中心となって実行した事柄によって周囲が笑顔になることに対して大きな喜びを感じる人間だからです。サークルでは解散寸前の状態から組織を立て直したことで先輩から感謝され、また研究会では論文執筆のために金融機関や企業へアポイントメントを取り研究会生との橋渡し役を務めました。その都度自身の存在によって円滑に活動している組織を見ることで喜びを感じると同時にまた新たな事に対して挑戦したいと考える契機ともなっています。このような力を生かして現在は企業の長期インターンに参加し、日々社員と共に実際のビジネスに挑戦しています。
制限時間は個人ワーク10分、ディスカッション30分程で計40分。A4資料10枚の中に百貨店のある地域の情報や、経営者の要望、住民の声なとが書かれており、それらを基に新たな施設の建設をディスカッションするといった内容。発表はなく、ディスカッション後にフィードバックと共通の質問(志望理由とインターンに期待すること)がなされた。
コミュニケーション能力。集まった学生は優秀というよりも、活発で議論を積極的に回せる人が多い印象だった。そのため地頭よりも人としての柔らかさやコミュニケーション能力が見られていると思った。
オーストラリア留学中、自分のコミュニティを広げるために自ら日本語スピーキングサークルを企画・運営したことです。留学中、友人を増やすために何か新しいことにチャレンジしたいと考えていました。その中で、日本語を専攻する現地の友人に「アウトプットの機会が欲しい」と提案されたことが、サークルを発足させたきっかけです。現地の学生と日本人留学生とで運営チームを作ることで、現地の学生のニーズも把握することができ、一方で日本人留学生も学生と交流できる場ができ、お互いにメリットがあるサークルを作り上げることができました。結果的にも参加者は当初に比べて大幅に増加し、学生の日本語成績向上にも貢献できました。
積極性、チャレンジ精神などを重要視している企業なので積極的行動をしている学生をよく見ていると感じた。
社風を学べたことが一番印象に残っている。熱く、チャレンジ精神旺盛で積極的な方ばかりだったので、そこについていけないと感じる人には少々厳しいと感じられた。さらに、経済系専攻の人間も多かったため専攻外の学生にとっては少し差が開いていると感じた。
私はやると決めたら最後までやり抜く負けず嫌いの人間です。私は野球部に副キャプテンとして所属し、チームの強化を目標に活動していました。主力投手としてチームを引っ張っていましたが、怪我により戦線を離脱することになり悔しい気持ちを味わいました。投げられない現実と向き合いながら、どうしたらチームの力になれるのかを考えた結果、ノッカー兼選手コーチを引き受けることにしました。選手に近い存在で技術的な指導を行い、一つ一つのプレーにフィードバックを行うことでチームの能力の底上げに貢献することが出来ました。また自分としても、「絶対にマウンドに戻ってきたい」という気持ちで、一週間のリハビリ、トレーニング、筋トレの予定を立てて、精力的に取り組んだ結果、なんとか投げられる程に回復し、最後のリーグでは自身最高の防御率を達成できました。自分で決めた目標に対して粘り強く努力できることが自分の誇りです。
インバウンドに関する資料が一枚渡され、20分ほど話し合った。
その後、グループ面接のような形で、質問に対して挙手して答えた。
まとめられる能力
人柄
私は物事に積極的に取り組むことが出来ます。飲食店でのアルバイトでは、先輩と自分の仕事の出来が違うことが歯痒く、様々なことを学び、出来ることを増やしたいと思いました。そこで、あまり忙しくない時間帯に自分のポジション以外の仕事内容を先輩に尋ねたり、ポジションを代わってもらい苦手な仕事の実践練習をしたりしました。結果、知識が増え、苦手を克服したことで、こなせることが多くなった為、他のポジションの動きも考えて効率よく全体の仕事がまわるように、自分の仕事に線引きせずに広範囲を視野に入れて行動出来るようになりました。この経験から、新しいものや苦手なものに積極的に取り組むことで、自分が成長出来るだけではなく、組織全体に貢献できるようになることを学びました。
他学生との差別化
午前中の会社説明では、合同説明会ではされない「双日だからこその魅力」を拾うことを心掛けた。午後のグループワークでは、役割分担やグループ内外での意見交換・情報共有が大事だったのではないかと思う。商社、双日、グループワークの進め方について多くを学んだ。
双日のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は19件あります。
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