ES
提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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私は本インターンシップでのアジャイル開発を通して、現在の自身のプロジェクトマネジメント能力を把握するとともに、顧客の要望をかなえる為のシステムの提案に挑戦したい。私は過去3度のプロダクト開発を通して、多角的な視点に加え、マネジメント能力を育んできた。しかし、ビジネスという観点からプロジェクトへのフィードバックを得た経験がない。そこで、本インターンシップを通じてビジネス化を見据えたシステムの提案に挑戦し、社員の方からフィードバックを得ることで、現段階でのマネジメント能力の把握、及び先見的思考を得るために挑戦すべき課題を明確にしたい。
結論から述べること。添削については、大学の就活支援団体を利用しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
特になし。
玉手箱の対策本を購入し、1周分解きました。
GD
「ある小学校への入学人数を増やす施策」
3分間の自己PRを行った後に、30分程度のディスカッションを行いました。その後、1分程度の発表を代表者が行い、社員の方からの質疑応答に移ります。この時、2~3問面接官から質問があり、挙手制で解答することになります。最後に、社員の方からフィードバック(5~10分程度)があり、あらかじめ配布された用紙にフィードバック内容等をメモし、提出して終了です。
IBMのディスカッションでは協調性を見られると聞いていたので、協調性を意識しました。具体的には、発言が少ない学生に対して意見を聞くことや、議論の途中で意見を整理して全体に合意形成をとることです。
選考を振り返って
グルディスで見られた点は論理的思考力というよりは協調性だと思います。
開催時期 | 2022年8月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンの途中でうまくできなかった点を整理し、ネットで調べ対策しました。
インターンシップの内容
架空のショッピングモールに対して新しい購買体験の提案を行いました。
1日目は座学とIBM独自のAIを体験した後に、すこしだけワークを行いました。ここでは、クライアント資料を読んでその後の方針を決める程度でした。2日目からはアジャイル開発を模倣して、チームの中で役割分担をしたのちに個々で作業に当たります。最後には、スライドとデモを作成し、社員の方に発表して終了です。
参加した学生全員に早期選考の案内が来る。
インターンに参加する前から開発職は向いていないと考えていたが、実際に体験してあまり興味がわかなかったため、志望度は下がりました。
ITスペシャリストという一見情報系が多そうな職種だが、インターン参加者は半数程度が文系か情報専攻以外だったと思う。社員の方も半数以上が文系・情報以外出身でした。ディスカッションのレベルについては、ほかのインターンとあまり変わらないと思います。
社員の方は静かで真面目な人が多い印象でした。ほかの企業のインターンも参加しましたが、IT系の会社は同じような雰囲気の方々が多かったです。そのため、開発に集中したい方等にはとても良い環境だと感じました。
本インターンシップでは、デザイン思考とアジャイル開発について学びました。特にアジャイル開発については、自分が不慣れだったこともあり、スクラムマスターという特殊な役割を担当した際には苦労しました。しかし、同時に多くを学べたため、良い経験でした。
アジャイル開発の役割(開発者以外)について学んでおくとインターンを円滑に進められると思います。事前に資料を配られますが、具体的なイメージをつかみにくいため、ネットでより多く調べておくことをお勧めします。
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