選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年6月上旬 |
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貴社のインターンに参加したいと考えたきっかけは、テクノロジーの力で実際に課題を解決していく業務の体験をしてみたいからです。私は、研究活動でオンラインコミュニケーションの課題をAI技術とUXデザインによって解決をする研究を行っています。研究案を決める時に生活の中での課題を発見をし、その課題に対してテクノロジーを用いた課題解決を考えるプロセスに楽しさ、やりがいを感じています。このことから、貴社のインターンでIT×課題解決への理解を深めたいと考えています。具体的には貴社のコンサルタントの方々の課題発見に関するノウハウを学びたいと考えています。研究活動では自分自身が実際に困っていることをベースに課題発見を行いました。一方で、企業のビジネス上の課題を発見する事は自分の身の回りの課題を発見する事より難易度が高い事と想定しております。そういった課題発見の方法を自分の感性に頼るだけでなく、フレームワークなどを実務を通して会得したいと考えています。グループワークでは、大学や資格勉強で学んだ情報技術の知識をベースに議論を積極的にリードして議論を盛り上げたいと思っています。
テクノロジーへの関心を強調した
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 数学ゲームのようなもの |
時間がシビアなので早く回答する
対策不可能
その他(動画面接)
最近注目しているデジタルテクノロジー
自分自身を成長させた経験について
それぞれ1分程度
その他(ケースワーク)
webexにてケースのお題が出題され、25分ほどで資料を作成し回答する。
サラダ屋の経営課題解決策を提案せよというお題だった。
選考を振り返って
ケース面接
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
不動産業界へ課題解決施策の提案
4日間を通してグループワークを行い、最終日にクライアントへの発表を行った。間に座学やインタビュー、社員さんとの交流の時間が設けられていた。
コンサルタントとしての仕事が楽しく感じた。社員の方々の人柄が良かった。
slackチャンネルにて多くの情報が共有された。また、slackにて社員さんにES添削をしてもらうことが出来た。
他の戦略ファームのジョブに参加していてグループワークに慣れている人がいた一方で、インターン参加が初めての学生もいた。
コンサルタント部署の中で、戦略部門の方と多く関わった。運営しているチームには女性の社員が多くおり、とても和やかな雰囲気だった。また、フィードバックやアドバイスを頂く際は論理的に適格なご意見を下さり、能力の高さを感じた。
・IBMという会社の歴史や現在行っている事業について。
・コンサルタントの働き方や、クライアントへ提案を行うまでの流れ。
・最新のテクノロジーをどのようにビジネスに活用し、クライアント企業を成長させるのか。
直接本選考への優遇はありませんが、IBMでコンサルタントとして働くことのイメージが掴めると思うのでお勧めです。選考対策としては、よくあるケース対策の本を一通りやっておくと良いと思います。倍率はES通過後から25倍くらいなのでしっかり対策しましょう。
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