ES
提出締切時期 | 2020年11月上旬 |
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私は個別指導塾のアルバイトで、内気で、かつ勉強に苦手意識を持つ生徒の指導に尽力してきました。この生徒の学力を向上させるためには、信頼関係を築くことが第一であると考え、学校生活の様子や趣味を聞くことからはじめました。対話を通して徐々に打ち解け合い、勉強が苦手になった理由が学校の授業スピードにあることが分かりました。このため、生徒に合った教材を自ら作成し、理解度に沿った進度の指導を徹底しました。その結果、毎回の授業で主体的に質問をしてくれるようになり、「2」であった数学の成績が継続して、「5」を取れるようになりました。この経験から自分が誠実さと熱意をもって物事に向き合えば、自分と価値観の異なるような人たちの意識や考えも改革できることを学びました。また、私自身も「学ぶ」ことの重要さを改めて感じたので、学業や研究はもちろん、英会話などにも挑戦し、多くのことを精力的に吸収して学ぶように努めています。
学力向上のために多くの人を巻き込み、リーダーシップを発揮しました。具体的には、生徒について最も理解されている保護者との定期面談及びSNSを用いた情報提供、他の講師陣と意見交換が行える体制を新たに構築しました。これにより、価値観や年齢層の異なる方々と綿密な連携を取り、迅速に対応できるようになりました。
設問に対して一つのエピソードしか書くことができないので、「熱意・誠意・多様性」を体現できているかを分かりやすく伝えるように心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
SPIと違い一つひとつの問いに対する回答時間は長い。このため、じっくりと考え正答率を高めるようにした。
TG-WEBを採用している他企業は多いので、他社での選考の過程で練習すると良い。また、問題集を使って繰り返し解いくことで解法パターンを理解して臨んだ。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
価値観の異なる人々と信頼関係を築くために心掛けていること,塾講師以外で、価値観の異なる人々の意識を改革したエピソードについて(ESの再現性),インターンシップの志望動機
御社のCSV活動に興味があるのですが、エンジニアでもアイデアの提案は可能か?,入社したからこそ、わかる御社の強みについて教えてください。
選考を振り返って
書類でかなりの人数を絞っていた印象がある。(書類提出後、次の連絡までの期間が長かったため。)面接では、一貫して主体性を見られている気がしたので、その点を他の学生に負けないくらいアピールできれば通過は容易だと感じる。
自撮り機能を使って、繰り返し面接練習をすると良い。
他社と比べてどの点が良いと思ったのかを具体的に伝えることが大切。そのために、企業のHPなどで情報収集を行うべきだと思います。
開催時期 | 2021年1月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | その他 |
職種 | エンジニアリング職 |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
グループディスカッションを数回程度。座談会や工場見学など。
1日目は、キリンの事業内容やエンジニアの業務内容について学んだ。また、簡単なグループワークを行った。2日目は、グループワークをメインに行い、3日目の発表準備を行った。また、ビールを片手に社員交流会も行われた。3日目は、2日目に引き続き、ワークを行い、その後、発表及び質疑応答を行った。
参加した学生の中で、活躍していた学生に対し、早期選考という名目の最終面接に呼ばれる。
自分は清涼飲料事業に興味があり、キリンを志望していた。しかし、配属はビール事業がほとんどであり、自分がしたいことを実現することは少し難しいのではないかと疑問を抱いたからです。
人事からインターン時のフィードバックを頂ける。その後、早期選考に案内される。
旧帝大、東工大、早慶、同志社、東京理科大の学生が多かった。やはり、ここまでの企業になると全体的に志望度が高い学生が多いように感じた。積極的に質問や発表を行う学生ばかりであった。
若手のうちから幅広い業務をこなし、エンジニアとしての経験値が豊富な方が多いように感じた。また、愛社精神を強く持っておられる社員の方々が多く、製品の製造にかけている想いやこだわりを体感することが出来た。
若手から意見を言うことが出来、それを尊重していただける環境にあることがわかった。また、エンジニア社員の方々が常に改善を意識して、日々難しい課題に挑戦されていることを学びました。世界のリーディングカンパニーである秘訣は、社員ひとりひとりのチャレンジ精神によるものであると強く感じた。
インターンシップの全プログラムで評価されていると考えた方が良い。座談会や簡単なグループワークでも常に社員が同席しており、志望度合いなどを見られている。周りも優秀な学生が多いので、発表などを積極的に行い、差別化を図れば、早期選考に呼ばれると思います。
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